第650話 『変』が好きかも!アイディアを閃く時の頭の動き!ラブコメ魔法少女調査その10!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇11月20日は『多肉植物の日』!


 ◇1件目 『変』が好きかも!

 ◇2件目 アイディアを閃く時の頭の動き!

 ◇3件目 ラブコメ魔法少女調査その10!

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 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、11月20日は『多肉植物の日』です。


 多肉植物って可愛いですよね。

 私の家の駐車場にですね、ひょこひょこ植えているんです。笑

 冬が近づいてきて、なんだか元気なくなってきちゃいましたが。


 冬ですね。そろそろカクヨムコンの季節!



 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)


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 ◇1件目 『変』が好きかも!

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 自分の『面白い』が入った小説を書きたいですよね。

 私は、変なものが好きなんだなーっていうのを思ったんです。


『恋と愛を足して二で割ると、変』


 みたいな歌詞を聞いてですね、「あ、いいなー!登って思ったのです。

 確かに、そんな着眼点無かったーっていう。


 それで思ったのです。

 新しいこととか、オリジナリティがあるとかじゃなくて、私は『変なこと』が好きなのかもなっていう。

 日常の中にある違和感とかですね。

 まだイマイチ言葉で説明できないんですけれども、『変』が好き。笑



 それで、技術力を磨きあげて、変を表現したいなーって。


 あ、あれです。

『サルバドール・ダリ』っていう芸術家さんって有名だと思うんです。

 シュールリアリズムっていう作風で、リアルな雰囲気の絵なんですけれども現実では起こりえないような不思議な絵。

 そういうようなイメージでございます。


 ダリさんの絵って、何かが変なんです。

 そんな感じで、リアリティの中に変な世界を書いてみたいなーって。

 そのために、技術をつけていきましょ!


 そんな話とドッキングして。


 昨日、カクヨムトップページにあったホラー作品を読んだんです。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

【書籍版11/18発売】おごさま

 https://kakuyomu.jp/works/16817330655939258751

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 初めの方しか読んでいないんですけれども。

 私が思う『普通の世界』とは違う世界なんですよね。


 夜の世界、ホストの世界みたいな。


 依存症なのか、ちょっとホストに依存しちゃっているような?精神がちょっと偏っちゃっているような?


 私、安全な世界でしか生きてきていないものでして。

 そういう、黒い世界と言いますか、傾いた世界?偏った世界?って、読んでると、刺激が沢山あって好きなんです。


 この前まで、ドロドロとしたNTRが好きなのかな?とか思っていたんですが、そうじゃないみたいでして。

 こういう、日常に見えて、少し違う世界が、とっても好き。


 っていうと、危ない精神な人に見られちゃいますかも?笑


 いつかそれが書けるように、技術を磨いていきたいです!

 カクヨムコンで、変なホラー、歪な世界を書いてみようかな。ふふー。



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 ◇2件目 アイディアを閃く時の頭の動き!

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 アイディア出しのお話ー!

 Discordだと誰も聞いてくれなさそうなお話は、エッセイで……。笑



 小説を書く時のアイディアを閃いた!とかってあるじゃないですか?

 閃きって、降ってくるわけじゃなくて、何かから連想して連想して、っていう、陸続きなんだと思うのです。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 バナナ

 すべる、黄色い、甘い、曲がった形、黒くなる

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 とかとかバナナの要素があると思うのです。

 それに対して、バナナを主人公が持つ『武器』にしようとか思うと、上にあげたようなものから連想していくと思うのです。


 すべる特性を使って攻撃しようってすると。

 相手が足を踏み出す瞬間に足の下にバナナの皮を差し込むだけの魔法を使うとか。

(……変な魔法。笑)


 元の要素を抜き出して、それから方向性をもって連想していく。

 この場合は、『攻撃』っていう方向でございます。


 攻撃っていうのも、要素を持ってるんですよね。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 攻撃

 痛い、固い、強い、怖い、突き刺す、殴る、叩く

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 色々あると思います。


 連想っていうのは、これらの『共通項』を見つけてあげることだと思ったりするわけです。


 バナナで攻撃するには、固くすれば良い。

 バナナって凍ると、釘打てるらしいのです。

 なので、凍ったバナナが武器とか。

 とかとか。


 一回の要素を出しただけで共通項が無い場合は、要素からまた要素を出す。

『怖い』っていうところからも要素を抜き出したりして。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 怖い

 大きい、たくさんいる、不可解な動きをする、おばけ、虫

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 こんなところから、共通項を見つけてあげると。

 バナナで攻撃しようと、凍ったバナナを大量に降らせるとか。

 曲がった形を投げたら、不可解な動きをしそうなので、投げても攻撃できそう。とか。



 安直なアイディアしか出てこないですが……。笑


 何が言いたかったかっていうと、考えている時の頭の動きを明らかにして、言語化したいなって思ったのです。


 やっていることは、

 ①発想元の要素を抜き出す。

 ②アイディアを連想したい方向性を決める。

 ③連想したい方向性の要素を抜き出す。

 ④発想元と、連想したい方向性との共通項を見つける。


 発想元から出て来た要素から、再度要素を出したり。

 連想したい方向から出て来た要素から、再度要素を出したりしていく。


 ということが、アイディアを出すときの頭の働き、『連想』だと思うわけです。



 連想していくと、


 発想元→要素①⇒要素②

 方向→要素③⇒要素②


 こんな感じで要素が被るところがあると思うのです。

 そうした場合に、発想元と連想方向が繋がるので、連想できたという状態かなと。



 バナナ⇒滑る→転ぶと痛い

 攻撃⇒痛い


 ここで繋がるので、あとはどういう状態なのかを補足してあげる。


 滑るのは足の下にバナナの皮がある時。

 どうやって、足の下にバナナの皮を置くか?


 予めトラップとして置いておくとか、すごい速さで差し込んだり。

 うん。



 そんな思考トレーニングでございました。


 論理的に考えちゃうとつまらない気がしちゃうんですけれども、こういうことが頭の中で瞬時に起きているんだろうなって思ったのです。

 そして、頭って、ちょっといい加減と言いますか、少し発想が飛躍してたり、離れたところに結びつくと思うのです。



 バナナって南国のイメージ。

 南国と言えば、パイナップルとかもあるなー。

 パイナップルって爆弾みたいなイメージがあるなー。

 それって、攻撃っぽいなー。



 そうそう、バナナで攻撃を考えていたんだ。

 じゃあ、バナナ爆弾とか良くない?


 みたいな。笑



 なんでそんなこと思いついたんだろうっていうことって、本当は陸続きに連想していると思うのです。

 その過程が頭の中で消されちゃうことで、なんでそれ思いついたんだろうってなると思って。


 一個目に思いつくことじゃなくて、二個目三個目あたりから、何個か連想したところからアイディアを取ってくると、楽しそうだと思いました。


 バナナ⇒南国⇒パイナップル→爆弾

 攻撃→爆弾


 連想を3つくらいしてる感じですね。

 ちょっと最後に練習してみよう。


 掃除しながら攻撃してください。

 はい!


 掃除→ほうき、ぞうきん→小学生がやるよね⇒真面目にやってないと怒られちゃうんだよね。⇒立ち読みしてる人をはたきで叩いて追い払うとかってやるよね。

 攻撃⇒叩く


 はたきで叩いて攻撃しちゃう!

 ……うーん、ダメだ失敗。アイディア弱い。笑



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 ◇3件目 ラブコメ魔法少女調査その10!

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 我ながら、くだらない話でしたね。笑

 もう少し、アイディア発想方法を煮詰めていきます。第二段にご期待ください。はい。


 今週の研究を進ませましょー!٩(ˊωˋ*)و


 最近考えているのはですね。

 小説を書くための、技術力をつけたいと思っているのです。


『小説の上手さ』をもう少し具体的にしたくて。

 私の中での適切な表現は『技術力』だと思ったのです。



 ストーリーがどうなっているとか。キャラクターがどうとか。

 良いなーって思うのは、感覚的なんですよね。

 けど、それを作るとなると、感覚だけではできないことが多いと思うわけです。



 スポーツのプレーでも、感覚が大事だとは思うのです。

 イメージトレーニングって言いますし。


 けど、上手いプレーって実際にやろうとすると、身体がついていかなかったり上手くできない。

 なので、練習をする。どうやったらうまくできるか、コツを掴んでいく。

 それが『技術力』を身に着けることだと思うのです!と思うのです!


 スポーツをするのと小説を書くことでは、『身体を動かすこと』と『頭を働かせること』の違いがあるので、見失いがちだと思うんですけれども、練習している人の方が上手いと思うのです。

 そして、小説の場合だと、囲碁や将棋などの頭を使って『論理的』な思考をする競技と違って、『感覚的』なんですよね。


『論理的な分野』ではなくて、『感覚的な分野』という意味でも、技術力が軽視されがちだと思うわけです。


 けれども、上手く伝えるための文章や、より読者の感情を呼び起こすような文章を競う競技って考えたら、普通とは違う見方で楽しめるかもなーって思ったわけです。

 私、スポーツとか、練習するっていうのが好きなのです!(万年ベンチウォーマーの考え方。笑)



 というところで、技術力を身に着けていきたいと思った次第です。



 ……前振りが長いですね。笑


 最近読んでいるラブコメです。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 他の男と仲良くしておいて今更幼馴染の俺に告白してきても遅いんだと言いたかったが手遅れなのは俺だった

 https://kakuyomu.jp/works/16818093088161203362

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 ちょっと地味な題材かもで、よくあるストーリーだとは思うのです。

 ただ、文章力やら構成やら、読ませるっていうのが上手いなと思ったのです。


 先日言っていた、『コーヒーを頼んで待っている間に、主人公が置かれた状況を整理する』ような手法をしていた作品です。


 この作者さん、パラグラフの書き方が完璧ですし。表現がとても分かりやすい。

 突飛なことはしていないんですけれども、ひたすらわかりやすい。



 別にタグで釣ったりとか、奇抜なタイトルをつけているわけじゃないんですけれども、ラブコメのランキングに居座っています。

 それって、すごいーって思いませんか?

 毎日、☆やらフォローやらが、ガンガン増えています。


 私も、そんな『技術力』を手に入れたいなーって思うのです。

 頑張ろうと思っております。



 ……と言いますか、もしかして、『ありきたり』な方が良いのかな?

 他作品との差別化ばかりを考えていましたが、ありきたりなわかりやすいものが読者さんが読みたい小説なのかもしれないのかな?


 もうちょっと深く考えていきます。



 そして最後に、Discordで書籍化のお人が言ってた言葉を。



『面白いが作れなかったら、読みやすい文章で多くの人が読みたいと思うものを書くと良い。』



 上の作品は、きっとこれができている作品なのかなって思いました。

 私自身、面白いが全然作れないなので、読みやすい文章を心掛けよう。ひたすらそれだけを訓練!!

 面白いは、あとからついてくる!!(*-ω-)ゥン



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 本日は、ここまでです。


 真面目にカクヨムコン作品を書かねばですね!

 結局読者選考通らないやーっていう、『記念参加』気分だと、なかなか執筆が進んでいないんですよね。


 参加することで成長できる!

 書ききることで成長できる!

 お祭りに参加することで楽しい!


 よし、頑張って書こう!!(*•̀ㅂ•́)و✧



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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