第176話 なんちゃって創作論『ストーリーってなあに?』

 おはようございます!


 色々忙しくて、わーってなってます。:( ;´꒳`;)

 やることが多いと、上手く回らないですね……。

 そんな中でも、頑張りましょー!


 マクロスFのお話で。

 シェリルノームは、刑務所の中でも歌を書き続けていたように。

 どこだって歌は作れるのです。

 うんうん。( *ˊᵕˋ)


 次に歌ってしまったら死んでしまう身体だとしても。

『例え、私が死んでも、歌は死なない』

 そんなセリフを思い浮かべながら。

 うんうん。( *ˊᵕˋ)


『私の歌を聞けー!』

 うんうん。( *ˊᵕˋ)


 そう。私は、シェリル派です。(๑´ω`ノノ゙✧


 それでは、本日のエッセイいってみましょー!( *ˊᵕˋ)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 知っている人が上手くいくと、嬉しい反面、ちょっと落ち込んだり。

 ◇1件目 なんちゃって創作論『ストーリーってなあに?』

 ◇2件目 なんちゃって創作論『ストーリー展開ってなあに?』


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 ◇導入 知っている人が上手くいくと、嬉しい反面、ちょっと落ち込んだり。

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 ちょっとですね、昨日からへこんでまして。╭( ๐_๐)╮ガックシ

 とあるお方が、アルファポリスのコンテストの最終選考に残ったらしいのです。


 カクヨムコン8に出してた作品を、アルファポリスの方に応募したらしくてですね。

 その作品、私も全部読んで面白い作品だなーとは思ってました。

 それで、とっても上手い人だなーと思ってて。

 最終選考が残念でしたが、そこまで残ることができただけで凄いと。

 そんなことを思いました。


 勝手にライバルさんだと思っていたりして。

 同じ時期にエッセイ書いてたりする人を見ていると、勝手に仲間意識が芽生えてきたりして。笑


 で、そういう人が頑張っているのに、私は何をしているんだろうと。


 あまり意味が無いと思われる、レーベル調査をして。

 限られた執筆時間を棒に振って……。

 そんなことを思いながら、昨日の夜は寝まして。


 一晩寝て気分を切り替えて。

 今日あらためて思ったのはですね。


 無駄なことこそすべき!


 そう思いました。

 誰も通らない道を回り道した方が、面白い物も発見できると思って。

 すぐに結果なんて出ないでしょう。


 今成果が出ている方達は、長年執筆活動をしていて腕があるのだと思います。

 私とは月とスッポン。

 私があと何年、十何年とも書き続けないと辿り着けない域にいるんですよね。


 そもそも同じ立場と思っちゃうことがおこがましくて。

 私も、毎日書いて、もっと書いて!

 いつか選考に通りたいと、そう思うのでした。


 そんな今日のエッセイはじまりはじまりー!(*´︶`*)ノ



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 ◇1件目 なんちゃって創作論『ストーリーってなあに?』

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 なんちゃって創作論をお話したいと思ってまして。


 ちゃんと伝わるか、創作論もどき企画なのです!

 今日は、『ストーリー』についてです。


 ストーリーって何か説明できる方いますか?

 私はいまいちわかっていないのです。


 正直にならないと、前に進めないと思いまして。

 分かった気になるのが、『勉強』では一番の敵で。


 一応こういうときは、辞書で調べてみようと。



 goo辞書から引用。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

『ストーリー』

 → 物語。話。

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 全然分からないですね。笑

 辞書たらいまわし現象が起きてるんですが、次は『物語』を調べました。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

『物語』

 → 作者の見聞や想像をもとに、人物・事件について語る形式で叙述した散文の文学作品。

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 これもですね、いまいちわかるようで分からない。

 ようはですね。

 物語は、『出来事』を語る。

 語る=人に伝える。

 ということだと思いました。


 出来事を書いていけば、それが物語でありストーリー。

 それが、面白いか、面白くないかは二の次です。


 読む人がわかるように、出来事を書いたものが物語。

 主人公が見た景色だったり、何がどう起こったかなんていうことを書くのが、まずは『小説』なのです。

 一応、私の書くものも、小説だったと一安心。笑


 この後で、面白いとは何かを少々。



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 ◇2件目 なんちゃって創作論『ストーリー展開ってなあに?』

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 面白い話って難しくて。

 色々な方向に面白いってありますよね。


 逆に、つまらない話なら結構答えは簡単な気がして。

 オチが無いと、つまらないんですよね。


 子供と話すとですね、そういうことを思っちゃったり。

 っていうのは、決して言っちゃいけないですよ!笑


 それで?

 って突っ込みたくなっちゃう話が、きっと面白くない話で。

 結果どうなったのかが分からない。



 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 例1:

『アリさんがね、列を作って歩いてたの』

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 うんうん。子供が言うと可愛いですね。( *´꒳`* )

 これだけだと、小説で出てきてもおそらく、面白くないと言われてしまうと思いまして。


 せめてですね、感想を入れるとオチは無くても、『話』にはなるかなて思って。



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 例2:

『アリさんがね、列を作って歩いてたの。みんな小さい何か運んでて、頑張ってて、偉いなって思ったの!』

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 うんうん。

 女子高生の会話とか、オチが無かったりしますよね。笑

 感情だけ共有するタイプの『話』。それはそれでも良かったりします。

 ただ、最初の話に戻ると、それでは『物語/ストーリー』とは呼び難いと思います。


 ストーリーと呼ぶためには、出来事を書くんですけども、どうなったかが伝えられてストーリーになるのかと思いました。(高等テクニックで結末を言わない物語はそれはちょっと例外として)



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 例3:

『アリさんがね、列を作って歩いてたの。みんな小さい何か運んでて、頑張ってて、偉いなって思ったの!』

『私もね、アリさんみたいに運ぶお手伝いする!』

 そう言って、夕飯を食べ終わった食器を片づけてくれた。

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 前段階の状況説明なんかを入れれば、これで一応ストーリーがあると。

 何をしたかっていうところがあるので。:( ;´꒳`;)


 カドカワBOOKSコンテストの話につなげたくてですね。

 カドカワBOOKSさん、ストーリー重視と、私は分析してたんですよ、レーベル調査で。

 せっかく自分で調査しておいて、それを取り入れないと、それこそ今までの調査が意味のないことになってしまうので。


 こういう時に使って行くための研究だったのです。

 一年目に研究すれば、どんなコンテストでも、対応出来るはずと。

 そんな種まきで。



 カドカワBOOKSさんは、設定をフルに活用して、一段階どんでん返し、二段階どんでん返しくらいを好んでいると私は思うのです。

 このアリの設定を使ってですね。



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 例4:(さっきの続き)

「お父さんも手伝うよ!」そう言って、手伝ってくれる娘と夕飯の片づけをしてくれる旦那。優しい。

 我が家には、働きアリが二匹います。

「お母さんは、座っててね!」優しく気遣ってくれる。

 なんだか、私は女王アリにでもなった気分。

 →からの、妊娠発覚してく流れ。

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 ストーリーって難しいですね。

 これは、ひっくり返せて無いですね。笑

 この例だと、とりあえず話が『展開』は、していると思ってですね。


 良いストーリーっていうのは、まずは『展開』することだと思っています。

 そのあと、どうなる。思わぬ方向に『展開』するっていうことだとも思いまして。

 180度に近い方向だと、どんでん返し。90度くらいだと、意外な方向。

 とりあえず、角度は無いけど、同じ方向でも進んでいくと、ストーリーが進む。という。


 まずは『ストーリー』とは何だろうという初歩的なところでございました。

 カドカBOOKSさんコンテストに当たってですね。


 ・コンセプト、プレミス。

 ・ストーリー性


 この二つを今回鍛えたいなと思っています。

 とりあえず書き切ることを第一目標にしながら、何か成長したい!

 そんなこめたろーさんでした。


『ストーリー』の急な展開については、私が理解したらまたなんちゃって創作論として書こうかな?

 そんなのいらないですかね……。:( ;´꒳`;)


 レーベル調査が意外とウケてるなら、こう言うのもいいかなと。

 私の執筆の上達にもつながりそうで……。

 いつも通り、きままに。( ˊᵕˋ ;)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日はここまでです。

 日中になんとなく、エッセイの原稿を書いてもですね。

 夜になると、気分がガラッと変わりまして。

 また書き直しているんですよ。


 無駄が多いですよね。笑


 無駄の中にこそ、良い物はあると思って。

 いつか何かの役に立つ。


 そもそも、無駄なことなんて無いとも思います!


 いつか芽が出ることを信じて。

 すぐに成果は出なくても、いつも精一杯頑張りましょー!٩(๑•̀ •́)و


 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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