第135話 短歌って奥が深くて、自由というお話。
おはようございます!(*´︶`*)ノ
土曜日の夜にお酒を飲んでしまうとですね。
頭が働かなくなりますね。
休日モードなのです。
あわわわです。ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ。
酔いを醒まして、今日も執筆でございますー!
元気に行ってみましょー!
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「本日の目次」
◇導入 短歌ってどこまで自由でいいのかな?
◇1件目 脳内再生のお話。
◇2件目 セリフ短歌のお話。
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◇導入 短歌ってどこまで自由でいいのかな?
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短歌ってどこまで自由で良いのでしょう?
そんな思いもあって、今回のコンテスト作品、私なりのアイディアを詰め込んでみてます。
以前話した二点をまず入れてて。
①短歌をプロットのようにする
②短歌に1つ1つに短編を付ける。
他に、数点入れたりもしてて。
カクヨムで実施される俳句・短歌コンテスト。
Web小説家らしく、自由な発想がいいと思いまして。
そんなお話を少々。
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◇1件目 脳内再生のお話。
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短歌とか俳句って、リズム崩すのも楽しいっていうのを見ました。
俳句だと基本は、575なんですけれども、『句またがり』っていうのがあって。
例を。
松尾芭蕉
『 海暮れて鴨のこゑほのかに白し 』
二句目と三句目がまたがってるんですよ。
区切るとするとすれば、557ってなってて。
こういうの面白いなって。
あの松尾芭蕉さんもやってます。
と、権威を引っ張り出してくるのは、ちょっとズルいですね。笑
けどやっぱり面白いなーって思って。
目新しいものが好きでして。
リズムが面白いんですよね。
それで思いつきまして。
リズムを意識して面白いのは無いかなーって。
こういう文字列を見たら、こういうリズムになるっていうの無いかなーって。
例えば、小栗旬さんの『まーきの』みたいな。笑
私はこの文字列は、絶対あれで再生されます。
他にもですね。
俳句にしてみますね。
口に手を 入れて言えるか? がっきゅうぶんこ!
こちらは、例が悪すぎますね。笑
小学生が読む句ということで。笑
言いたかったのはですね。
『がっきゅうぶんこ』って、言う『言い方』が想像できるかなーって。
がっ きゅう ぶん こ !
って言葉が切れて、大きい声で小学生男子が言ってるように脳内再生されるかなって。
これは例ですけれども。
そんなアイディアだけ。
……お喋りネタとして。:( ;´꒳`;)
そんな短歌を私も一首いれてまして、投稿されたらご紹介すると思います!
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◇2件目 セリフ短歌のお話。
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今日は短歌の話題がいっぱいです。
せっかくコンテスト中なので、楽しもうと思いまして。
いまさら短歌を色々読みながら、短歌の技術的なところも調べたりしてました。
なかなか奥が深くて、面白くって。
過去の人達、今の第一線で活躍している人達。
凄く自由なんですよね。
自分の思ったことを、思い思いに言葉にして。
自由なリズムで。
そんな風にして、書いている人も楽しんで、読んでる人も楽しませるのが良いことだと思うのになーと。
今回のコンテストの作品を見てまわりましたけども、結構形式ばってる気がしちゃいまして。
皆様が真面目ということなのでしょう。
それは、素晴らしいことなのであります。( *´꒳`* )
けど、異世界大喜利、タイトル大喜利みたいに、面白いネタをいっぱい持ってくるような方達は全然短歌は全然してないなーって。
大喜利しても良いと思うんですよね。
31文字で楽しませる。
Web小説家らしく、今までの短歌とは違った、自分の感じるままに、自由に読むのが良いと思ったりして。
そう、それで、思ったのは『セリフっぽい短歌』って、誰もあまり詠んでないなーって。
Web小説とか、ラノベって、セリフ中心だったりするものが多いなーって。
セリフ短歌も例をあげますね。
例えばですね。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
あら起きた?
お腹空いたね。
待っててね。
今からミルク。
作ってくるから。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
こちらは、面白みが無いですね。はは。笑
育児あるある。私も言いたくて。笑
難しいですね。面白く切り取るのは難しい。:( ;´꒳`;)
そんな赤ちゃんに語り掛ける短歌でした。
別なものをもう一首。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
せ、せんぱい……。
もしも、良ければ
なんですが……。
……第二ボタンを
私にください!
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
みたいな。
こういうのって短歌なのかなーって。
色々調べてみたんですけれども、短歌のルールは一つだけでした。
『31文字』
実は口語体でも良いですし、何でもありなんですよ。
学生の時に見た記憶があった短歌の作者、枡野浩一さん。
口語体で短歌を多く詠まれてます。
私は当時感動した記憶があって。
凄く自由でいいなーって。
今になって調べたらいっぱい良い短歌が出てきました。
しみじみ鑑賞しています。
かしこまらず、相手に通じるように。
小説だって同じで、文体とかにこだわらずに、通じるようにって思ったりもして。
第二回の短歌コンテストがあったら、口語体やセリフ部門があっても楽しいなーって思いました。
ラブコメのG'sこえけんっぽい短歌で。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
萌えさせて?
猫耳と語尾?
これ……、やるの?
……今日も一日、
……お疲れ様……ニャン。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ただの例なので、もうちょっと上手いラブコメ作家さんがやれば、かなりのヒットすると思うんですよね。
第二回大会は、ぜひともそんな部門があれば楽しいですね。(* ´ ` *)ᐝ
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本日はここまでにします。
セリフ。
小説の中のセリフって、心に響きますよね。
それが詰まってるG'sこえけん。楽しいです。(*´ч ` *)
いろんな作品がいっぱい。
そんな話をまた今度しましょー!
それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ
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