第350話 わ!350回でした!『ホムセカ』感想会ー!ヾ(*´˘`*)と、『キャラが強い』を考える!
おはようございます!
本日、1月25日は『中華まん』の日です。
コンビニの中華まんって、美味しいですよね。( *´꒳`* )
私の幼少期はですね、「買い食いは高級なのでダメ」と言われてたんですよ。
お小遣いも、申請制度。
今思うと、うちは裕福じゃなかったんだなとも思ったり。
倹約家だったのかな……?
なので、中華まんって言ったら、袋にいっぱい入った冷凍のやつでした。
食べれると、わーいって嬉しくなってました。
今でも同じリアクションすると思います。笑
ポヨンポヨンとしてて、ツンツンってして熱いかどうかを確かめて。
割ってみて、ふーふーしながら食べるんですよね。
あぁ、想像するだけで、美味しい。笑
そんな中華まん。
最近、ネタ切れてないと、自分では思いつつ。
前にも似た短編書いちゃったのかもと。
うーん。
ササーって読み飛ばしてもらって。
失敗する日も含めて、私でございました。╭( ๐_๐)╮ガックシ
と、落ち込まずに!
書いただけ、前に進んでるー!✧٩(ˊωˋ*)و✧
それでは、エッセイ始めまーす!ヾ(*´˘`*)
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「本日の目次」
◇導入 『ホムセカ』感想会ー!ヾ(*´˘`*)
◇1件目 キャラが強いを考えてみてます!
◇2件目 140字小説の話を少々!
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◇導入 『ホムセカ』感想会ー!ヾ(*´˘`*)
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最初の話題は、『ホムセカ』です!
コメントで、今ちょうど読んでるーってコメント頂きまして。
シンパシーを感じてしまったんですよ。
(勝手にごめんなさい。笑)
なんだか、同じことやってたり、同じこと考えてたりする一つて思ったんです。
偶然だと思うんですけれども、すごく嬉しくなっちゃって。
あぁ、嬉しい。( *´꒳`* )
まずは、読み終えました!
お話したいので!笑
お話しする前に。
『ホムセカ』の講評を読んだりしてみたんですよ。
それで思ったんです。
やっぱりレーベル色っていうのが、かなりあるなと思いました。
スニーカー文庫は、キャラクター特化だなと。
ストーリーとか、世界観、設定とか、キャラクターとか要素があると思うんですが、キャラクターに特化しているレーベルかなと思いました。
こんな所のニュースです。
https://ln-news.com/articles/115490
引用します。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
『ホムセカ』はキャラクターがとても魅力的だった。ただ、その一点です!
略
『ホムセカ』も涼宮ハルヒが喜びそうなエキセントリックな少女達が登場しますし、『このすば』のようなわちゃわちゃとしたコミカルで軽妙な掛け合いが魅力の作品です。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
こんな所が言われてました。
キャラクターの魅力と、コミカルで軽妙な掛け合い。
そういうのが、スニーカーさんらしさなのかもなと思いました。
例えば、お姉様作品とかとか。
実は、スニーカーでかなり評価されそうと思いました。( *´꒳`* )
あとは、読んだ感想としてはですね。
少し中だるみ的な。
……なんて。
言葉を選びましょう私。:( ;´꒳`;)
ちょっとネタバレしちゃったら、ごめんなさい。
読んでみた感想をできるだけネタバレしないでいたいものの、やっぱり少し出ちゃってるぽいので、飛ばしちゃってくださいませ。(*_ _)
ここからー。
最初に一気に五人のキャラが出てきまして。
異世界転生です。
そこでキャラ紹介をする箇所が盛り上がりポイント!
そこから、途中の話では、色々と、小さくキャラの魅力を積み上げていくんですよね。
初見では、あまり読み取れないながらも、最後まで、その感じで行くなーって思いました。
途中のエピソードで個性豊かな子達が見せる、サイコキャラandサイコキャラandサイコキャラ。
普通とは少し違う子達が自分たちの欲望を満たす雰囲気でした。
話自体は、大きく進まず、キャラの魅力が『掛け合い』によって現れていって。
楽しげに自分の欲望のままに行動する感じが楽しかったです。( *´꒳`* )
とはいえ、スニーカー文庫さんらしいレベルのサイコさと、方向性でございます。
ちゃんと、抑えるラインをわきまえてる感じです。
その中で、主人公だけはいい子ちゃんなんですよね。ホムラちゃん。
それがですね、最後の八章で、ホムラちゃんも本性が現れるのです。
ネタバレしたくない派なんですが、ここを語らずには、この作品の良さは出ないというポイントだと思います。
ツッコミ役で、一人よわよわだったホムラちゃん。
その過去が明らかになり、本当のホムラちゃんが覚醒するのです。
オープニングにも、タイトルにもある通り。
燃やし尽くしたいという。
『理不尽』を燃やし尽くしたいと。
最後に色々燃えたあとのセリフ達と、ホムラちゃんの気持ち部分。
やっぱり最後を読むと、これを言いたいために物語があったんだなって思ったりもして。
それが、バッチリと、『スニーカー文庫』らしさに合っていたのではないかと思いました。
出来ることなら、引用したいーーー。笑
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◇1件目 キャラが強いを考えてみてます!
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今日は、キャラクターについて考えたいんです。
せっかく『ホムセカ』を読んだのでね!( *´꒳`* )
まずは、キャラクターって大事だなと思って。
ラノベって、キャラクター文芸って言われちゃったりしますよね。
なので、キャラクターが大事だと。
『キャラクター性』の出し方もですが、そもそも、『強いキャラクター性』って何だろう?と。
キャラクター性を出すには、そのキャラが好きなこと、嫌いなことがわかる感情を出すってことだと思ったんですよね、昨日のエッセイでは。
その流れで、好きが強いと、キャラが強いこと言うと、そうじゃないと思うんです。
現実世界でも、個性が強い、個性的と言われてありするかもで。
強い感情があるだけじゃ、強いキャラクターにはなりえないかもと思ったんです。
例を少々。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「いつも黒色の服着てるんですね」
こう言われると、少しだけキャラクターができてると思うんですよね。
いつも黒色の服を着る人だーって。
それで、黒色の服を着ることで、キャラクター性の強さが出るかなと。
①私、黒色がすっごく好きなの!!
②返り血を浴びても目立たないから、必然的に黒色になる。
③これ、喪服なんです、可愛いでしょ?ここのところ、毎日知人が死んでまして。
こんな①-③のキャラがいたとします。
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私、怖いのは書かないはずなんですけれども。
なにか怖いのが混じってそうです。:( ;´꒳`;)
それで、どれがキャラクター強いって言われるかな一って考えるんですよね。
よく、講評とかで、『個性的なキャラクターが良い』とか言うんですけれども、それって具体的にどういう事?って思うんですよ。
それを明確に、言語化して伝えて欲しいと。
そうしたら、書くこともできると思うのにーって。
しょうがないので考えまして。
『個性』って言うのを辞書で調べると、他の人と違ったその人特有の性質・性格。
個人の特性。
とありました。
それでは、やっと、①-③を比べます。
この例の『①黒が好き』っていうだけだと、いくら気持ちが強くても、他の人との違いがあまり現れていないんですよね。
多分。
日本人全員に黒が好きっていう人は何人いるかなーって考えると、結構いそうなんです。
『②返り血を浴びても目立たないから』
スパイファミリーのヨルさんが黒色を着ている理由だった気がします。
きっと、知名度がある作品なので、新しめでも皆様チェックしているはず!
きっと伝わった!:( ;´꒳`;)
殺し屋をしているという、キャラクターですよね。
これは日本では、中々少ないと思うんです。(殺人は法律で禁止されていますー。)
一方で、小説や漫画のキャラクターと考えると、意外と多いかも知れないなと。
現実世界では見当たらないですが、思いつきやすいキャラクター。
そんな場合、キャラクターとしては、少し弱いかもという。
最後の「③喪服」
これは、ですね、キャラクターとしては、相当危ない人で。笑
可愛い喪服を着るために、毎日知人を殺しているような殺人鬼的な人の言い分でした。
そんなイメージでした。
殺すための知人を増やすために、社交的で明るい性格。
毎日喪服を着るために、スケジュール管理は怠らない真面目さん。
殺すのは、一度に一人だけと決めてたり。
(殺す対象が少なくなっちゃうから。)
そんな喪服娘ちゃんも、一番のお友達だけは絶対に殺さないのです。
なぜかというと、喪服を見てくれる人がいなくなっちゃうから。
そんな、サイコパスちゃん。
うん、個性的。かな?
この子を軸として、物語が出来ちゃいそうですね。
この事実を知った喪服娘の一番の友達の『私』は、毎日喪服娘のご機嫌取り。
好感度が下がった時点で、殺されちゃうからと。
(主人公は喪服娘ちゃんじゃないという。笑)
ちょっと物騒なので、そろそろやめましょう。
例を出したんですけれども、一番強いのは、『3喪服娘』かなと思うんです。
多分私は、見たことが無い設定なので。
私がホラー系を読まないからかもですが。
そうか。
もしホラーで、そういうキャラがいたとしても、スニーカー文庫等々、別のレーベルからしたらすごく新しくて個性的かも知れないと思ったりもします。
現代ドラマで既にあるとした場合でも、異世界ファンタジーの世界へと連れて行けばきっと斬新かも?
異世界か、オンラインゲームの世界で、毎日殺したモンスターを弔う喪服娘。
喪服も地雷系な雰囲気っぽくて。
毎日、ニコニコとゴブリン狩りでもしてそう。
個性つよつよ。
中々、『キャラクター』の真相には辿り着けてないですが、本日のキャラクター思考はここまで。
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◇2件目 140字小説の話を少々!
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お便りのお返事をここでするなって感じですけれども……。笑
関係ない話も交えつつなもので。
お優しいお方と甘えて、こちらで失礼します。
毎日活動するって、実は効果あったのかーって思ったんですよ。私も。
毎日活動してるのがあったから、成果出てそうですよーって感じのことを言ってもらえまして。
昨日のエッセイ。
自分で書いてて、「褒めて欲しいんだろー?」感が出ちゃってたかもと。
お気を遣ってもらいまして、ありがとうございます。
とても嬉しいです。( *´꒳`* )
そうなんですよ。
毎日活動していたら、あの、お子様な感じの幽雲の小説が好評をもらえまして。
ほんわかしてるーとか、キャラ可愛いーとかとか。
色々コメントも買えて嬉しかった作品なんです。
けれどもですね、仲間内だけのお話だなっていうのは、薄々と私もわかっておりまして。
☆が多く見えて、仲間内なものでございます。
本当は、読み専さんとかからいっぱい貰いたいーって思ってたんですけれども。
ですが!
本当の実力者なお方がですね、毎日活動されたらいっぱい票も集まるかなって思いました。
私、短編と言いながら、掌編くらいなんですよね。
ツイッターの140文字小説とは言いませんが、短い方が簡単に書けて、読む人としても読みやすくて。
私としては、そっちをオススメかもなって思ったりもします。
もしかすると、そういうのも得意そうかなって思ったりしまして。
新しい世界が見えるかもなって、ちょっと思いましたと言う。
ちょっと一人言なので、とあるお方の話ではないので、他人事だ一って思ってもらって。
論理構成がしっかりしている人であれば、もはや、短い文字の方がヒットする気もするんですよね。
140文字でオチをしっかり入れたりする。
ちょっと私もお試ししよ。
『今日は何の日』から、お題は『中華まん』
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150円の中華まん。
俺が100円、連れが50円出して買った。
連れは、ずるい所があるから、きちんと釘を刺しておいた。
「お前の分は三分の一だけだぞ」
「大丈夫だ」
連れが食べ終えると、俺に中華まんを渡した。
「あれ、全然食べてないじゃないか?いいのか?」
「大丈夫だ。餡だけで、ちょうど三分の一だったよ」
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
140文字くらい!
小説好きな人って、ちゃんと考えてくれるかもなと、色々情報を結構そぎ取って。
上手くないから、通じないかもですが。
ちょっと補足を。
友達とお金を出し合って、中華まんを買ったら、友達に餡だけ食べられちゃいました。
というお話。
こんな感じのが、ツイッタ一小説でありそうだなーって。笑
うーん。
140字小説は、どうやったら面白いのかは、いまいちわかってないです。
文字数限られているので、一フリーオチ。
フリの時に、読者が持ってる前提知識とかを使えると、フリが大きくなって、オチが活きてくるのかなと。
そんな分析をしつつ。
もう一個お試し。
お題はもう一個、『今日は何の日』から。
「お詫び」
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ワシのお菓子を、勝手に食べた子供がいた。
無礼な奴だ。
詫びをしろ。
そう思っていると、ワシに対して頭を下げてきた。
良い心がけだな。
「久しぶりです、おじいちゃん」
はて?誰だったか?
「おじいちゃんが死んじゃってから、こんなの大きくなりました」
あぁ、ワシの墓参りに来た曾孫だったようじゃ。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
うーん。微妙。笑
難しいということが分かりました。
とはいえ、こんな掌編集。
『その他』のカテゴリーが良いのかな?
一日一作とかだと、多分すぐ書けちゃって、読むほうも読みやすかったりするかなと思うんですよ。
変に営業とかでは無くて、『自分に合うような作家活動』をするのが、良い活動って私は思うのです。
SNS的活動の方が、実は☆を集められるかもですが。
それで、140文字掌編で自身の作風が読者さんに気に行ってもらえたら、カクヨムコンの短編になっても読んでもらえるかもなーって思いました。
頑張ろうーって人がいたら、私はとっても応援したくなっちゃってですね。
役立たずな独り言ですけれども、何か活動の参考になったり、創作意欲が湧いてきたりしたら、嬉しい限りでございます。ヾ(*´˘`*)
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日は、ここまでです。
今日は、カクヨムをお休み宣言する人を色々見かけまして。
お休みも必要ですよねーとも思って。
お休みも、楽しんじゃってくださいませーと思いました。
一期一会ですし。:( ;´꒳`;)
しばらく、このエッセイにも来ないのかなー?と思いつつ。
しょうがないー……。
私は、ちょっと書く量を増やす方向で、ゴリゴリです。
いえね。カクヨムコンで、読者選考今年も通れなそうなんですよね。
どうしても通りたいんですが、営業はしたくない派で。
なので、これを通る為には、書くことしかないと思ってまして。
なので、ひたすら書く!!
押してダメなら、もっと押すーー!!
と思ってやってます。
当初の目標は、三年目のカクヨムコンなのです!
来年で読者選考を超えれるように!
今年も頑張るぞー!✧٩(ˊωˋ*)و✧
あぁ、今日のエッセイもう終わりか。
ブレイバーンって言うアニメの話をしたかったです。
今期のやりたい放題アニメ。
『創作とは何か』とか、そんなことどうでも良くなる作品でして。笑
好き放題。
ガンダムっぽいと見せかけて、一昔前のロボットアニメの熱さもありつつ、ニチアサの戦隊ヒーローっぽいかと思いきや、人の話を聞かない感じの作品。笑
面白いです。
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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