第643話 パラグラフがやっぱり読みやすい!自分より少し高いレベルの人を真似してみよう!感動を呼ぶためには回想シーンを入れる!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇11月13日は『チーかまの日』!


 ◇1件目 パラグラフがやっぱり読みやすいぬ!

 ◇2件目 自分より少し高いレベルの人を真似してみよう!

 ◇3件目 感動を呼ぶためには、回想シーンを入れる!

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 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、11月13日は『チーかまの日』です。


 美味しいですよね。

 また食べ物の話していますが。笑


 かまぼこにチーズが付いたような、それだけと言えばそれだけの食べ物!

 これが、絶妙に美味しい。


 チーかまって、ちょっとした料理ですよね。

 食べた時に、口の中に広がる味の具合を思い描いて、チーズとかまぼこの割合を決めたり、味を決めたり。

 チーかま。美味しい。笑



 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)



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 ◇1件目 パラグラフがやっぱり読みやすい!

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 今日は、出勤Day。

 そして、飲み会と言うことで抑えめに執筆話をしましょー。(*'-'*)ノ”


 通勤中に少し読んだのです。

 このくらいの話の進むスピードでも良いんだなーっていう小説があったのです。

 ラブコメで。

 こちら!

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 他の男と仲良くしておいて今更幼馴染の俺に告白してきても遅いんだと言いたかったが手遅れなのは俺だった

 https://kakuyomu.jp/works/16818093088161203362

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 大きく盛り上がりも無さそう?って言ったら失礼ですが、意外とよくあるあるっていう感じでございます。


 もちろん私よりもフォロー数が多い!!

 むしろ桁が違います。笑

 こんなにフォロー数もらえないです。


 凄いですよね。

 確かに読みやすいんです。


 このお方は、パラグラフな書き方をしているんですよね。

 描写、補足、補足、感情。

 みたいな形で書いていると思うのです。一段落3,4文で、100-140文字程度。


 セリフ入れても、20段落も無いくらいです。

 読みやすいんです。


 短編でも中編でも長編でも。

 私はこういうのを書く練習をひたすらやった方が、伸びるんじゃないかなと思うんですよね。


 まず今は、短編1,000本ノックを確実に終わらせるぞーって思って毎日た1,000文字程度の小説を投稿し続けていますが。

 それで身についたものもあるとは思うのです。


 もうすぐ600話なのかな?

 あと一年は続けるわけですけれども……。笑



 自分としては、力がついていると思うんですけれども、結果として全然見えてこないのです。

 見える形で、短編とか中編を書きたいなと。


 毎回言ってそうですけれども。

 今年のカクヨムコンが終わったら、ゴリゴリ毎月ラブコメ中編を投稿する人になりたいと思います!


 いっぱい完結まで書いて、加速度つけて、どんどん力をつけていきましょう!


 こうしたら、伸びるだろうなーっていうやり方をしている人の作品が大体伸びていたりするんです。

 私の考える方向性は、多分あってそうなので、あとは実践!


 そうはいっても!

 目の前のことを着実に終わらせることこそが、私のやるべきこと!


 また、気を取り直して頑張っていきましょー!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧



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 ◇2件目 自分より少し高いレベルの人を真似してみよう!

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 そうです。思い出しました。

 昨日寝る前に、とあるネクスト作家さんとお話したんです。

 そうしたらですね、やっぱり流行りを押さえていると言いますか、結構な作品数読んでそうな気がしたのです。


 話をするたびに、こんな作品?とか例を挙げてくれるんです。

 すごく読んでらっしゃるー!トップランカーの人は全然違うー!!って思いました。


 愛され作家にランクインするようなお方なのです。

 さすがと思いました。


 一方私はと言うと……。

 最近またサボり気味になっちゃいまして。笑



 エッセイを書くように、短編を書くように、無理やりにでも読まないとだなーって思っているのでした。

 読んだら、確実に身になっている気がしているのです。

 先ほどの古野さんの作品も、私が学んだことはメモして、自分の次の作品には、こう活かそうって既に考えていたりしまして。


 すっごく失礼なお話かもですが。

 すっごいレベルが高い人よりも、もう少し身近なレベルにいる人の方が、得られるものは大きい気がするのです。


 いうなれば、ものまねしている人のものまねをする方が、やりやすいというような感じです。


 私ですね、最近『キンタロー』さんにハマってまして。

 ある程度?かなり?誇張したものまねをしているんですよね。笑


 元の人のまねをするよりも、キンタローさんの真似をする方がやりやすいと言いますか。

 本物の人って、真似するとっかかりさえわからないんですよ。

 けど、ものまねする芸人さんが、真似するとっかかりを作ってくれる。

 ある程度のレベルまで落としてくれると言いますか。


 なので、やりやすい。



 小説も、レベルが高すぎると、どこから真似できるか、とっかかりが見つからないんですよね。

 一方で、ある程度のレベルの人だと、自分と比べたら、この点がすごく上手い!っていうのがわかる気がするのです。

 それ以外は、私と同じレベルだーとか。笑


(そう言うから失礼なんですけども。)


 語彙レベルも、主語動詞の使い方も、他にもいろんな執筆方法を駆使して上手いような人って、どこをどうやって自分の作品に取り入れようか難しくなっちゃって。


 というので、ランキング上位だけを読むのじゃなく、もう少し下の方の人の作品を読むと勉強になりそう!という話でいた。


 この話のタイトルは、『自分より少し高いレベルの人を真似してみよう!』でした!



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 ◇3件目 感動を呼ぶためには、回想シーンを入れる!

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 今日は時間が無いので、簡単な話だけです。ごめんなさい。


 昨日話していた、キャラクターの深堀には過去を話すと良いと言っていたのです。

 私自身ですごく納得したんです。


 そして、今日頭が冴えている状態(?)で考えてみたのです。


 もしかしてそれって、ジャンプ作品で共通してやってることなんじゃない?



 っていう。

 私ですね、『ワンピース』っていうのは、創作の教科書だと思ったりするわけです。

(ちなみに『こち亀』は未来の預言書です。笑)


 基本的に尾田栄一郎先生が独断で進めているような話を聞いたりもしますが。

 話のメソッドは、すっごいオーソドックススタイルだと思うのです。


 連作中編として、島ごとに旅をして、『~~編』と名前をつけてます。

 その中編の作り方が、毎回大体同じなんですよね。


 最初は、驚くような不思議な出来事から始まったりします。

 敵の新能力によって仲間が分断されるようなところから始まったり。(あるある。笑)


 そして、敵の能力が分からない中で戦って、最初は敗戦したり、逃げたりすると思うのです。

 この前言っていた、広告ゲームと同じ手法と思ったりします。


 興味を引いて、少し上手くいって、次は失敗。

 その後、パワーアップして、最後はボスを撃破。


 簡単に流れだけ言うとそんな感じだと思うのです。


 その間にですね。


 必ずと言って入っているのが、『周辺キャラの回想シーン』なのです!!


 目から鱗じゃないですか?


 単純に冒険して強くなって、最後のお宝に近づいているのですけれども。

 その都度、仲間キャラに焦点を当てたりして深堀をしているのです!!


 仲間になるキャラだったり、仲間にならないキャラだったりも。

 それによって、物語に深みができている。

 それによって、感動が生まれていると思うのです。


 比較対象にドラゴンボールを出してみると。

 ドラゴンボールには、ほとんど回想シーンが無いんですよね。


 なので、軽快に話が進んで、楽しい部分が多めになっているかとは思います。



 そんな風な構造が見えたりするので、物語を作るうえですごく勉強になりそうだなと思いました。

 感動を呼ぶためには、回想シーンを入れる!


 これは、なかなかな技ですね!



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 本日は、ここまでです。


 久しぶりの出社の後には、飲み会が待っておりまして。

 部内の人がいっぱい参加している、それは盛大な飲み会でしたとさ。

 めでたしめでたし。


 ……とっても眠いです。笑


 それではまた明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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