第642話 小春日和!オリジナリティ鍛えましょ!ラブコメ魔法少女調査その9!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇11月12日は『AI音声活用の日』!
◇1件目 小春日和!
◇2件目 オリジナリティ鍛えましょ!
◇3件目 ラブコメ魔法少女調査その9!
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おはようございます。ヾ(*´˘`*)
本日、11月12日は『AI音声活用の日』です。
テキストをしゃべらせるのとかありますよね。それの日っぽいです。
たまに私もテキスト聞いたりもしてみてます。
ゲーム実況動画とかでも、そういうのありますよね。
あの声、意外と好きだったりします。
ということで、今日もゆっくりしていってねー。(ゆっくりボイス)
それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 小春日和!
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毎日オチのある小話できたら、小説にも生きるんですけどね。難しいですよね。笑
小春日和の本日、いかがお過ごしたでしょうか?
私は毎日元気です。
さて。
季節外れて暖かい日だなーみたいにDiscordで呟いたらですね、こういう日を『小春日和』っていうんだよー的な話が返ってきまして。
自分の語彙力の低さにびっくりしております。笑
誰かとお話するだけでも、語彙力って鍛えられたりしますよね。
色んな所からインプットしていきましょ!
そして、アウトプットしていきましょ。
(小春日和を覚えたので、エッセイでも短編でも使ってみました。笑)
言葉って、やっぱり印象、イメージをさせるのが良いですよね。
『小春日和』っていうだけで、私はまったりした気候を想像できて気持ち良かったです。
この前どこかで読んだか、『突き抜けるように晴れた空』っていうのを読んだのです。
おおーー、それって、空がすごーーく高いんだろうなーとか思ったんです。
すぐにイメージが湧くって、良い表現だなって思ったのです。
そういうのを使っていこうと思ったりしたのですが、そこにちょっと落とし穴があったのです。
何かと言うと、どこかで見た表現を使うって、実は自分で表現していないんですよね。
自分の言葉で表現しないと、本当の意味で伝わらないかもなと思うわけです。
どこから借りて来た言葉って、綺麗なんですよね。
ただ、人に伝えるって難しくって。
借りて来た言葉浮いて聞こえたりもして。
もっと、自分の小説に合う表現をひたすら考えていくというのが、小説家の仕事かもしれないなーと思ったのでした。
(『小春日和』は、今後使いますが。笑)
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◇2件目 オリジナリティ鍛えましょ!
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無駄な会話かもですね。
今日は、調子が悪いかも。
お仕事が忙しいんですよね。(なんていうのは言い訳か。:( ;´꒳`;))
現在は、カクヨムコン作品をせっせと書いています。
物語が進んでいくと、なんだか、どんどん面白くなくなってくるんですよね。笑
これは間違った方向へ舵を切ってしまったのか。と思って、プロットを練り直しながら書いております。
イベントで編集者さんの話を聞くたびに、自分にはオリジナリティが足りていないなーって思うんです。
もしも私が編集者さんだったら、上手い文章を書いたり、良いキャラクターが作れたり、ストーリー破綻が無いとか、そういう話が作れる人よりも、オリジナリティがある人を選ぶって思うんです。
読者に伝わる一定レベルの水準は欲しいとは思うものの、オリジナリティこそが正義!って思っちゃうんです。
少し目が肥えて来たのか、何となく見たことあるような話が多いなーとか思っちゃうんです。
自分の書いてるものが最たるものかもしれなくて。
既視感が半端ない。
この前話したか、木に転生しちゃったっていう話をDiscordで話しながら考えていたんです。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
起承転結の『起』
木に転生して、一人だけでただ育っていくんです。せっかくの異世界なのに魔法さえ使えないというか、動けない。
そこへ、見ず知らずのトレントが遊びに来たと思ったら求愛をされてしまい、関係を持つことに。
『承』
それが噂になったのか、他のトレントもいっぱい押し寄せてきてハーレムになる。
『転』
樹木だから、倫理観なんて気にせず一夫多妻生活を楽しんでいたら、勇者と魔王群が自分の近くで戦い出した。
『結』
自分の子供たち(トレントとして擬人化された木)が、勇者と一緒に魔王軍をやっつけてしまった。
なんでかと言うと、主人公が生まれ変わったのは実は『ユグドラシル』という伝説の木だったのでした。
だから子供たちは強いし、トレントがこんなに求愛されたという理由が分かったのでした。
もっともっと子供作ろう。繁茂しよう。(* ˊ꒳ˋ*)
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
タイトル
『ただの樹木に転生したとおもったら、極上ハーレム生活が待っていた件』
うーん。テイク2!
『ただのユグドラシルの木ですけど、極上ハーレム繁茂生活送ってます。』
……どっちのタイトルも失敗かな!!!笑
で。
この話って、既視感が凄いでしょ。笑
構成としては、最後にネタ明かしをするようにして、オチの部分で話を一度ひっくり返しているんです。転スラやら、蜘蛛に転生したのと同じく、弱小生物に転生しちゃったというミスリードをして、最終的には強強な転生をしているわけでございます。
木に転生って、人間でもないし、魔物ですらない。モブ中のモブじゃん。というか、ただの『背景』じゃん!外れ転生じゃーーーん!
みたいなところから始まって、実は最強の木『ユグドラシル』だったという。
そして、すごいモテモテになってて、繁茂、繁茂、繁茂!!
というのが、面白いと思ったんです。
とっても思ったんです……。笑
選球眼なんて無いので、書いて、爆死してを繰り返しましょ!
もっとオリジナリティ、鍛えていきましょー!
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◇3件目 ラブコメ魔法少女調査その9!
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さて。今週の研究でございます。
オリジナリティの話から。
私書いているラブコメも、ランキングの作品も。
実はそんなに文章力って変わらないのかも?
なんて思ったこともありまして。(自分を過大評価し過ぎ。笑)
編集者さんの言葉を鵜呑みにするわけじゃないですけれども、ランキング作品を見ても思うわけです。
やっぱり文章力って、そんなにいらないかもなと。
それは、きっと皆様一度は思うことだと思うのです。
セリフ多すぎ、地の文少なすぎ。
一文短いし、簡単な言葉しか使っていない。
本当は、これが答えなんでですよね。
おそらく。
そういう簡単なものを求める層が、☆を送りやすいからランキングの上位にある作品となる。
ランキングを登るには、おそらくそれを研究して、
会話文の比率率
地の文の長さ
一文当たりの長さ
語彙レベル
それに加えて、
話の展開スピード
話の展開の多さ
M-1とかだと、スピーディな展開でボケの数が多い方が強いと言われてたりします。
きっと似たようなところだとは思いました。
ただ、そうではなくて。
自分の好きな文章とか、話の展開スピードで伝えたいんだーーー!!
ってところなんですよね。
そうした場合。
何をすればいいかって、多分アイディアの深堀なんですよね。
今ずーっと考えている命題なのです。
1小説、ワンアイディアで良いと思うのです。
余計なものを増やさず、横には広げず。
深く深く設定を掘る。
それができれば、きっと面白いんだと思っています。
まだ読んでいるラブコメのお話があるんですけども、ワンアイディアなんですよね。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
みょんさんの場合。
NTRをアプリで検知するっていうアイディアできた。
アプリ発動中は、NTRを阻止するために力が与えられる。
そんなアイディアだけなのです。
(……だけって言ったら簡単そうに聞こえちゃいますが。)
そこから、どんなことが起こるか。
どんな人間ドラマが発生するのかというところを深堀して物語にしているのです。
凄いですよね。
私の作品、全然深堀できていないので、面白さが無くなってきてるんだろうな。
設定を決めたら、そこから何が起こって、何が起こったかっていう。
そんな展開を重視した方が良いのかもしれないですね。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
続いて、真夜中パンチっていう作品。
アイディアは、ドラキュラ達と一緒にYouTube撮影するっていう。
それだけなんですよね。
(また、それだけっていう。笑)
ドラキュラに絡めたエピソード(ニンニク食べるとおかしくなるとか)とか、各キャラの過去の深堀とか。
そこで、立ちはだかる壁があったり。
あれ。
何となく自分で解決できたかも。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
ちょっと二つの例を語って、自己解決です。
深堀するために何を書けば良いかというと、キャラの過去話ですね!!!(声を大!)
さんざん言ってるYoutu部にまつわるラブコメ。
このワンアイディアが輝いていないというのは、諦めです。
私には、発想力が無い。笑
ただ今回は、このアイディアにするにして。
キャラの過去を掘っていく!
そうすることで、キャラクターがどんどん立体的に、立ってくる。
そうしたら物語に深みが出ると思ったのです。
時々ロシア語でデレるアーりゃさんも、過去を語ることで深みがぐっと増したんですよね。
そのキャラの生い立ちが、物語の深みを出す!
つまり。
私の物語で言うと、なんでYoutu部を設立しようと思ったのか。
単純に、『友達と動画見て楽しいー』っていうのは、まだ浅い段階の過去なんですよね。
もっと深い過去として、例えば、ヒロインのお母さんが死んじゃっててとか。
ちょっと例を。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
これ見てみてよ。
動画の中だけでは会えるんだ、お母さんと。
この動画に映ってる二人、凄い楽しそうでしょ?こっちは私なんだけどさ、全然覚えてないんだ。はは。
けど、これを見て、私とお母さんがすっごく楽しそうなのは分かるの。
その姿を見て、今の私は楽しい気持ちになるんだ。
動画って、楽しかった瞬間を切り取って保存できるんだよね。
すごい昔のことだとしても。たとえ、もうこの世にいない人だとしても。
だから、動画って好きなんだ。
この部活を作ったのもね。
『高校生活』っていう楽しい時を、一生残したかったからなの。
人なんていつ死んじゃうか、わからないもん。
私の大事な人たち、みんなで過ごしたことを残したいの。
ただ、それだけだったんだよ。
私がしたかったことって。
ふふ、単純な理由でしょ?
……だからさ、君も一緒に写ろう?
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
みたいな長ゼリフ。
これは、遠回しに、ヒロインから告白されてますよね。笑
うん。
そんなところがありつつ。
私は、若干泣きそうになっています……。笑
きっと、読者さんには1/3も伝わらないでしょうけれども。
高校生活をまた動画で見れるなら、私は大金を払っちゃうかもな。
青春っていいなー。あぁ、いいなぁー……。
っていうところを、深堀して!
私が思う面白い小説を書いていこうーー!!
過去掘り下げ。
うん、今作にも取り入れてみよう。( •̀ω•́ )✧
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本日は、ここまでです。
最後、駄文でしたね。すいませんでした。(*_ _)
……えっ?いつも駄文?笑
もっとすいませんでした。(*_ _)
とはいえ!
何か書くことで思いつく!
そして、書いたことで世界を創造できる!
小説家とは、偉大な人たちです。
私もそれに近づこうー!٩(ˊωˋ*)و
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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