第543話 前振りをすると一読でも伝わりやすい!前振りとして理由を入れる技!我慢しきれずラブコメを書きだす。
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇8月5日は『パピコの日』!
◇1件目 前振りをすると一読でも伝わりやすい!
◇2件目 前振りとして理由を入れる技!
◇3件目 我慢しきれずラブコメを書きだす。
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おはようございます!ヾ(*´˘`*)
本日、8月5日は『パピコの日』です。
パピコっていいですよね。
私は好きでございます。
一つ買うと、二つに分かれるんですよ。
それを二人で分けるっていう。
カップルで分けると、なんだか青春を感じるんですよね。
なんか同じものを二人で食べているっていうのが、エモい。
最近なのか、夏になるとなのか。
エモさを求めている自分がいるんですよ。
エモい!!!(若者言葉を使いたい!笑)
エッセイ始めますー。ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 前振りをすると一読でも伝わりやすい!
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まずはこんな話題から!
読解力が少なめな人?といいますか、あまり深く読まない読者さんも多いと思うわけです。
悪いとかじゃなくて、いるーっていう話で。
小説を書いている人たちは、結構深く読んでくださると思うんです。
けど、そうじゃない人は、楽しんでるわけで、意外とあっさり読む人も多いかもなという。
いつぞやから出ている、読み専さんの月間読書量がとっても多いのです。
それって、結構斜め読みだったりするんじゃないかなーって思うんですよね。
ということで、一読しただけでも、ポイントが伝わるようにっていうのが、大事だと思ったりしました。
例を少々。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
①道を歩いていると、100円玉が落ちていた。
②学校帰りのいつもの道に、100円玉が落ちていた。
③今月お小遣いピンチなんだよな一。
10円でもいいから、落ちてないかなー。せめて5円でも、1円でもいいよ。お金が欲しい。
あれ、もしかしてあそこに堕ちているの、100円玉じゃないか?
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
①だと、無背景に100玉だけが落ちているという感じで、他の情報を排除している分、少し強調されている気がするんです。頭にもすんなり入るかもなーという。
②だと、意外と雑音が乗っかってくるんですよね。
学校帰りとか。
学校っていうと、小学校か中学校か高校か、とか、そっちに気を取られる人もいそうかもなと。
(なら書けよというツッコミもありますが。笑)
③だと、あえてくどく、前振りをして見ている形です。
導入部分があると、頭に入りやすそうという例です。
読者さんって、感情部分が大好きだと思うんです。
(私だけか?笑)
前振りで、それを入れつつ、期待感を高めるというのが一読しても伝わりやすい形だと思うのです。
なので、この例だと、③が良い例なのかなと。
Web小説で、娯楽小説っていうことで考えるという前提でございます。
文学的とか、公募とかだと分からないですけれども。
けど、前振りはやっぱり重要かもなという。
ラブコメで、美少女の紹介をし始めると、それはラブコメ相手だったりするわけです。
暗黙の了解かもですけれども。
そんな前振り。
文字数稼ぎっていうわけじゃないんですけども、文字増えて良いですよね。
……というのは、私の本音ですが。笑
嘘です。冗談です。
前振りって入れると、良いかもというお話でした。
私の掌編集は、前振りだけで1話の半分以上を費やしているので、もう少し構成考えなきゃなーと思うところもあります。はは。笑
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◇2件目 前振りとして理由を入れる技!
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今日はそんなところから掘り下げてみましょ!
『いっぱい書きたい』というところにも繋がるかもなと、思い始めてまして。
編集者さんのコメントをしばしば聞くと、設定詰め込み過ぎっていうんです。
そうだとしたら、何を書けばいいんだー?っていうところですよね。
設定を増やさない場合は、より深く感情を書き込んだりすると良いって思うわけです。
かといって、くどくど同じところを書いてもしょうがないと思うわけです。
100円玉の例の続きで。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
①
100円玉拾った!やった―!金欠が解消だぜ!キラキラ輝く硬貨。
誰の手にも触れていないような輝き。
まさに俺に拾われるべくして、道にいたっていう感じがするな。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
これは、くどい例。
私は書きがちで、意外と好きなんです。
けど、くどそう。笑
さきほど、同じような話題をわかつきひかる先生の動画で見たのです。
『描写』を増やすだけだと、話のテンポも悪くなってしまって、良い策とは言えないって言ってました。
わかつき先生は、プロットを立てて、どのくらいの文字数になるか計算した上で、エピソードを追加して文字数を調整すると良いと言っていました。
ド正論ですね。
まだまだ私は経験が足りなくて、できないという次第です。
それはそれとして。
エピソードを増やしたりして書くにあたっても、どのくらいの書き込みをするかっていうところに焦点を当てたいわけです。
多少の描写が無いと、薄っべらい気もしますし。
それで、先ほどの前振りの話です。
同じく三行を書くなら、前振り部分も書いたらいいかもなって思うわけです。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
②
今月スマホアプリに課金し過ぎて辛いんだよな。
部活帰りにお腹が空いても、コンビニでパンも買えないくらいだぜ。
とほほ。
あ、100円玉が落ちてるぞっ!まじかっ!?これは神様が俺にくれたご褒美!
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
前部分を補完です。
どちらかというと、②の方が、話のつながりとかあったり、頭に入ってくる気がするかなって、私は思うわけです。
(拾ったお金は、交番に届けましょうというのはありますけれども。)
そして、後者の方が書きやすい。
段々と、自分の得意分野を見つけてきまして。
ごりごり理系な私は、理由を求める性質があるんです。
だからですね、一つの事象があると、なんでそうなったのかという『理由』を保管したくなるのです。
それが逆に、くどいかもしれませんが。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
お腹が空いたなー。なにか食べたいなー。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
こんなシーンがあるとして。
グルメ小説なら、美味しい料理描写をふんだんにして、読者を楽しませるっていうのはあると思います。
そこが狙いではない場合。
なんでお腹が空いているかという理由を考えた方が、ストーリーが出来上がって、読者にも伝わると思いますし、私はそれを得意としていると思うわけです。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
お昼ごはんの時間に仕事が入るなんて、ツイてないなー。
お昼ごはん食べそびれちゃったよ。
はぁ、お腹空いたなー。何か食べたいなー。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
理由部分を補足しました。うんうん。
文章レベルが低いのは置いておいて。笑
構成として、『理由を入れる』という技。
私自身は、結構使えそうなので、持っておこうと思いました。
最近の私のニュー技!(◍´꒳`)b
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◇3件目 我慢しきれずラブコメを書きだす。
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そんなところで、文字数を気にしている私コメタローです。
なんで気にしているかって、10万字って長いんですよ!!笑
早く書き終わりたい病でございます。
今日の更新で、大体7万文字です。
休載を何度か挟んで、ようやっとここまでこれたというところです。:( ;´꒳`;)
やっぱり、10万字はマラソンですよね。
なかなか大変。
もちろん、書いているのは楽しいですけれども。
大変だけど、意外と書けてるかもと、自分に言ってやる気を出させてあげてます。
すごいよコメさん。うんうん。
けど、早く、こえけん作品に取り掛かりたい!!そんな状況でございます。
我慢できずに、長編の今日分をを一気に書き終えて、少しこえけん作品に着手しているんです!
先日思ったんですけれども。
上手くしようとか、こういうのが流行っているからとかで書いたとしても、それってそんなに面白くないんですよね。
以前から自分で言ってたことができていないなと思ったのです。
『その人にしか書けない、その人らしい切り口で小説を書くのが良い』という。
少し冷静になって思うと、確かにその通りと思うわけです。
例えば、元CAの人がいたとして、CA時代の経験をもとにしたお話を書いた方が面白くなりそうじゃないですか?
その方が異世界ファンタジーが好きだーっていうなら話は別かもしれないですが。
自分の経験を生かして書くのが一番、リアリティもあって、詳しくて。
それでいて、働いていた分の気持ちも乗っかってくると思うわけです。
それもリアリティのある感じで。
かといって、私がシステムエンジニアの仕事の話を書くかって言ったら。
……うーん、書こうかな?笑
それはそれで。
言段思っていることなんかを、小説に乗っけて書くと良いと思ったわけです。
色々と、よわよわな私は、流行りものに乗っけて。
『貞操観念逆転』ものを、また書こうとしているのです。
今のところ、第三回G'sこえけんには、一作品も『貞操観念逆転』ものは無いので、そんなラブコメの人気ジャンルを突っ込もうというわけです。
読者選考ありますし。なんとか、釣ってやろうっていう……。笑
流行りものにカモフラージュ作戦です!(。-`ω´-)ンー
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
あらすじ:
なぜか男性が少なくなってしまって、男性を取り合う女の人が溢れる近未来な世界。
愛なんて無い、ただただ男を求めちゃう女の人が多い中で。
純愛を求める女の子が主人公。
タイトル:
『貞操観念逆転世界で、君は僕を独り占めにする。』
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
流行りものっぽいでしょ?笑
流行りものっぽい、目立つような蛍光色を入れつつ。
ブルーライト文芸のような儚さ、切なさを取り入れたような作品。
エッチにつられてきた人たちを、咽咽出るまで泣かせてあげますわーっていう。
そんな意気込みの作品。笑
やっぱり、作者の思いを十二分に乗っけて乗っけて。
それを、流行りもののジャンルで、しれっとやる。
いつも★が少ないのって、読者さんの心に響いてないと思っちゃうんです。
万人受けしようとして、柔らかめ一な。
思いが少なめな作品を書いてばかりで。
そうではなくて。
尖った作品で、人混みの中へ突っ込む!
そうした方が、いろんな人を刺せるでしょ?笑
(犯罪者の考えか。笑)
例が、大変よろしくごめんなさい。(*_ _)
おざなりな作品を書いても、もしかしたら★もらえないのかもなーという説でございます。
以前書いたNTR作品は、十分尖っていたとも思いつつも、思いが足りないのです。
★を溢れさせるために、ちょっと過激に、思想を入れる。
自分の考えを乗せつつ。
自分の考えを、もっとデフォルメして増幅させちゃうっていうイメージです!
読者さん(若年層男子)が、期待しそうなシチュエーションに突っ込みつつ。
女の子側としては、ただ君と普通の恋愛をしたかっただけなんだよ!!!っていう、そんな純愛話。
(ラブコメって、癖を詰め込めって言いますし。……って言ったら、言い訳にもならずに自分の首を絞めることになるので黙っておこう。笑)
読者選考突破の調査を目的として、頑張っていこうと思います!(表向きは。)
カミングスーン。
主人公は、読者さん。
二人称小説の真骨頂ですよね。
なので、タイトルは、男の子目線の言葉です。
もしも人気が出てくれたら(妄想)アンサー小説となる小説でカクヨムコンに突っ込もうかと、そんな姑息なことは、考えてもなくもない。
いろんなところで★爆しているような人とか、読んでもないのにそれっぽい感想送っちゃう人とかがを集めるなんてことよりも。
ずっとずっと健全なはず!
自分の書いた作品で、人気が出たから続編を書くだけていう。
むしろwinwinだと、自分に言い聞かせています。はい。
夏休みのティーンエイジャーに響けーーーー!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日はここまでです。
やっと平日、頑張って書いていきましょ。
ラブコメ書き始めたら、筆が進みますね。
ふふふ。
けど、しっかりとプロット立てて進めないとですね。
こえけん、頑張るぞ!それでは、また明日お会いしましょー!
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