第319話 公式自主企画百合コンテスト、長編反省会╭( ๐_๐)╮。と、M-1から学ぶ『面白さ』の入り口。

 おはようございます!

 本日、12月25日は『クリスマス』です。


 クリスマスが今年もやってきましたね。

 皆さん、プレゼントは貰えましたか?

 私はですね、良い子にしていたのに貰えなくてですね。╭( ๐_๐)╮ガックシ


(茶番には、心の中でツッこんでて下さいませ。笑)



 昨年は、いいネタを下さいーって、言ってたんですよ。別のエッセイの中で。

 今年は、小説のコツを教えて欲しいですーってお願いしまして。


 その結果!

 今年も、貰えませんでしたー。笑


 しょうがないので、自分で小説のコツを身につけていきましょ!頑張るぞー!(ง •̀ω•́)ง✧




 ――何も貰ってないと思ってる私をよそに。

 窓の外では、サンタさんの声がするのでした。


『こめたろーには、”頑張る気持ち”をあげるのが一番喜ぶだろう。ハハー、メリークリスマース!』――


 ꙳★*゚.*・゚ .゚・*.🎄.*・゚ .゚・*.꙳★*゚

 🎅<Merry Xmas!!

 ꙳★*゚.*・゚ .゚・*.🎄.*・゚ .゚・*.꙳★*゚



 茶番Xmasバージョンでした。笑

 それでは、エッセイ始めまーす!ヾ(*´˘`*)



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「本日の目次」

 ◇導入 公式自主企画百合コンテストと、長編反省会。

 ◇1件目 創作論から、学びたいのにー。:( ;´꒳`;)

 ◇2件目 M-1から学ぶ、『面白さ』の入り口。

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 ◇導入 公式自主企画百合コンテストと、長編反省会。

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 ちらっとだけ触れておきましょ。

 公式自主企画の百合コンテスト、結果が出ましたね。

 難しいものでございますね。


 まだまだ未熟さんでございました。(*_ _)

 私ですね、新作書きおろしを三作品ノミネートしてたんですよね。

 まぁまぁ。私も作品の良さというものが、分かるようになってきてると思っています。

 自分の作品は、ダメだなと。

 分かっておりましたけれども。笑


 また、諦めずに書いてきましょー!


 そんな中で実力者様は、すいすいと通過してまして。

 昨年カクヨムコンの短編賞を獲得されていた五色様が最終選考に残られてたとの事でした。


 https://kakuyomu.jp/users/hiiragi_goshiki/news/16817330668960365051


 たまーに、このエッセイにも来られたりして。

 すごいなーと思いました。

 やっぱり実力があったら、ほいほいと通過出来るのかもなーと。

 私も、もっともっと書いて上手くなりたいです!!


 私には、まだまだ技術が足りない!

 そして、考えが足りない!

 そもそも、書いてる量も足りない!!


 色々と足りないのです。

 いつか、載りたいものでございます。

 そのためには、もっと考えて、もっと書く!

 続けていきましょう!!


 うん。

 ちょろっとだけ語って、本題でして。


 そういう発表がありましたが、ちゃんと毎日書き続けてはいまして。

 もうすぐで、カクヨムコン長編が折り返しになるんですよ。

 やっと、5万字になりそうなのです。

 最低レベルはやってるーって感じでございますね。:( ;´꒳`;)


 そんな中、応援ありがとうございます。

 本当にありがとうございます!!

 駄文を毎日すみません、という気持ちでございます。(*_ _)

 お返ししないとと、思いつつ。

 うぉーん。(> <。)



 1話あたりの文字数が多い方は、羨ましいことに、もうすぐ10万字という方もいそうですよね。

 本当に、羨ましい……。笑



 そんな私の長編。

 ちょっと、同じネタをごり押ししている感は無くも無いですよね。

 毎日コメント下さる方もいまして。

 そろそろ、言う事がなくなっちゃうんじゃないかって思ったりして。

 はははは。:( ;´꒳`;)


 そういうあたりが、技術も考えも足りてないっていう。

 書くだけなら誰でも出来ますよー。うわーん。˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·


 女の子のことを、AIと勘違いし続けて、5万字でございました。

 今日のニュースの一つに、こんなインタビューもありまして。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 第8回カクヨムWeb小説コンテスト 大賞受賞者インタビュー|ぎあまん【異世界ファンタジー部門】

 https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon9_interview4

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 なんだか、インタビューが事務的な印象も受けつつ。:( ;´꒳`;)


 引用しますね。



 一話が二千文字前後でも退屈させないこと、同じパターンばかり使わないことなどなどです。これらを気を付けていたことが支持されたのではないかと思います。


 ということを言われてました。

 同じネタは飽きるよーっていう。

 全くもって、その通りかもと。反省です。╭( ๐_๐)╮ガックシ



 今は、私の引き出しが無いので、色々書いて引き出しの数と、引き出しの深さを増やして来ましよ。

 5万字目前で、ちょっと反省会でもしようかなーと思いました。


 私の長編小説ですね、技術は無いので、編集者様の目には、まず止まらなくて。

 それはそれで鍛えないとなのですが。


 PV関連で言うとですね、そもそもが読者さんの期待とずれてしまっていると、私自身は分析しているのです。

(そもそもが、面白くもないお話ですけれども。:( ;´꒳`;))


 期待した内容が含まれていない。

 期待した設定じゃない。

 期待したストーリーの方向じゃない。



 辛抱強い方は、一章までは読んでくださってますけれども。

 これは、違う!って言うことで、二章以降は、ガクッとPVが下がってるかなと思いました。


 なかなか、難しいですよね。

 まだまだダメだーって思って。


 もっと書かないとと思って、ラブコメで勝負するなら、もっとラブコメを書こうーって思って書き始めてまして。


 今の私の段階でいうと、簡単な物語なら書けると自負してるんですよ。

 けどですね。

 編集者様に良いと思ってもらえたり、読者さんから票をもらおうーとか思って書こうとしても、難しいですよね。

 ……それが出来れば、人気作家さん。


 そこを目指して、色々とお試しで頑張りましょ。

 長くなっちゃったので、話題をちょっと変えましょ。



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇1件目 創作論から、学びたいのにー。:( ;´꒳`;)

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 今日は、少し創作論を読みました。

 色々読んで、やっぱり姉様のやつが、一番だなと思ったりしてます。( *´꒳`* )

(そんなに話題に出すなって感じでしょうけれども。ごめんなさい。(*_ _))



 私が、創作論を読む目的としてですね。

 最初の方は、『小説を書けるようになりたい』ということがあったのです。

 その段階はクリアしてきてるので、その次へ行きたいと思ってまして。

『面白い』小説を書けるようになりたいのです。




 それをするために、解説を聞きたかったり、how toが聞きたいんですよね。


 ステップを提示してもらって。

 そのステップごとに、どうやるのかを解説してもらって。

 練習問題を付けてもらって。


 ……なんだか、子供向けのドリルみたいですね。笑



 解説もですね、『抽象』と『具体』をしてもらうとわかりやすいなーって思ったりして。


 創作論の中で、『例えばこうやって作りますよー』って書かれたりするんですよね。

 それは嬉しいんですけれども、原理が書かれてなかったり、それを再現する方法、やり方の解説がなかったりして。

 どうしたらいいんだーって悩みまして。



 やり方部分の説明やら、具体化が少なかったり。

 あと、根幹を突くようなことを、最初にきちんと言ってもらうと、嬉しいなーって思ったりします。


 全てが正解なんてことは、神様のすることだと思うので。

 こういう考え方で、こうやったら書けるよーっていう『一例』で良いと思うんですよね。


 そもそも小説の書き方って、一つに決まる訳は無くて。

 人それぞれやり方が違うと思いますので。

 あっているかどうかは、二の次として。


『論』が欲しいなーと思ったりしました。

 私の言ってることが、まず、わかりにくなって思いますので、例を。



 例えばですね。

 論として。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 小説を書くには『ストーリーを作ること』が出来れば完成だ。


 ストーリーとは『主人公が困難を乗り越えることである』

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 こんな感じで、自分で考えている定義を言ってもらいたいなーって思ったりしました。


 ラブコメのPVを増やすための一つの方法とは。

『エッチな内容を読者に想像させること!』


 こんな『論』があるとします。


 ……と。

 これを語るのは、やめましょう。笑



 ストーリーの『定義』が決められたら、後は簡単で。

 その定義として『抽象化』されている部分を『具体化』してあげれば良いだけで。


『困難』ってどういうことなのか。

『困難とは、目的を達成するための障害の事である』


『目的』って?

『達成する』って?

『障害』って?


 これを一つ一つ説明していけば良いのになーと。

 学問みたいに、体系立った教科書が欲しいなーと思いました。


『面白い』小説を書くための教科書。

 ……そんな理想があるんだったら、自分で作れってことですよね。

 今後まとめようー。:( ;´꒳`;)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇2件目 M-1から学ぶ、『面白さ』の入り口。

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


『面白い』と思わせるには、っていうのを考えてみてるんですよ。

 昨日、M-1の漫才とかから考えてみてて。


 編集者から見て良いって言うのは、審査員から見て点数が高いというもので。

 読者から見て良いって言うのは、観客からの笑いが起きるというもので。


 どちらも身につけたいと思いつつ。

 まずは、それの最初の段階を考えてみてるのです。



 一つ思ったんですよ。

 すごいレベルのひくーい話ですけれども、『話が理解できないと面白さを感じられない』ですよね。



 さや香さんのファイナルのネタ、分からなかったですよね。

 ……いえ、私が評価しているわけじゃないですよ。

 審査員さんの言葉を借りているだけでございます。

 どこからでも、何からでも学ばないとと、思うわけです。

 全ては、面白い小説を書くために。



『確かに一』って、分かると面白いんですよね。

 我が娘がですね。

 令和ロマンさんのネタで。

『パンを咥えながら衝突するって、ありえない。同じ学校に行くのに、違う方向へ進もうとしている』


 っていうところだけ、面白かったと言ってました。


 それで、理解できないと面白く無いんだなと、感じました。



 そんな一つのとっかかりからですね。

 面白さの定義を一つ思ったので、お話をしようと思います。



 面白いと思わせる方法の一つ。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 まずは『共感』を得ること。

 その後、『共感した人が楽しそう』にすること。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 これによって、見てる人を楽しいという気持ちにさせることが出来るのではないか、と思ったのです。

『楽しい/面白い』の、すごーーく入口部分だと思いますけれども。


 ヒトって、共感する動物と言われていて。

 笑う人を見ると面白くなってくるんですよね。誘い笑いとか。

 怒る人がいたら、なんだか自分も怒ったり。

 泣いてるのを見ると、自分も泣いちゃったり。誘い泣きとか。



 ただ、条件があると思いまして。

 嫌いな人が笑っていても、自分は面白くならないですし。

 嫌いな人が泣いてても、自分は悲しくならないかなと。


 一緒に楽しい思いをするためには、その状況になっている人に『共感』している場合かなと。

 ちょっとやってみましょ。



 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 今日は寒いですよね。

(そうですね。)


 すごく寒かったので、温かい湯船を張って、一人で入ったんですよ。

(そうなんだー。)


 ゆっくりと体を温められて、とてもリラックスできました。気持ちよかったです。( *´꒳`* )

(ほっこり。)

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 どうでしょうか?

 そんな簡単に気持ちは動かないかー。笑


 共感されていない私が言うからダメっぽくて。


 アニメやら、小説やらで、好きなキャラクターが、ゆっくりお風呂に入ってのんびりしてたら、同じようにリラックスした気分になれるかなと。

 私はそう思ってまして。


 もし、その仮説が正しいとしたら、面白いを作る一つの方法として。


『まずは、キャラクターに共感を得る』

『そのキャラクターが楽しそうにする』


 これが絶対ってわけじゃないですが、読者さんに『面白い』と思ってもらうテクニックの一つだと思いました。

 読者さん向けですよ。


 編集者さんは、もっとテクニック的なところを重視しそうなので。:( ;´꒳`;)



 その仮説の続きでして。

 テクニック的に上の説が正しいとしたらですね。


 次は『共感を得る』ということを考えていけばいいんですよね。


 M-1見てて思ったことの二つ目がありまして。

『一貫性』があると、『共感』に繋がるのではないかと。


 今年のM-1で、ヤーレンズさんが、とても面白いなーって思ったんです。

 終始『キャラ』が楽しくてですね。笑


 類似な例として、キャラが立っているような漫才で。

 錦鯉の長谷川さんのおバカなキャラが面白かったり。

 オードリー春日さんの、ワンテンポ遅れた、堂々としたキャラが面白かったり。

 ノンスタイル井上さんの、ナルシスト具合が面白かったり。

 チュートリアル得意さんの、変態な人の漫才が面白かったり。


 4分っていう短い漫才の間で、キャラをプレさせるっていう方が難しそうですけれども。

 こういう『キャラ』なんだーってわかる。

 そうわかったキャラが、思った方向の行動をしてくれる。

 それが共感持てるなーって思うんですよね。



 脱線しまくりで、話ごちゃごちゃですが。

 ヒロアカの話をしましょ。( *´꒳`* )


 私、爆豪君が大好きなんです。

 とても一貫性がありますよね。とってもカッコいい。(*´ч ` *)


『一貫性があるから、キャラが立っている』か、

『キャラが立ってるから、ー貫性がある』なのか。

 どちらが先かは分かっていないですけれども。


 どっちが先なのかは、今度考えるとして。

 キーワードは『一貫性』


 これがキャラクターに備わっていると、読者さんとしては『共感する気持ち』が出てくるかなと。

 強めの一貫性が備わっているキャラがいたら、頑張ってる場面って応援したくなります。

 漫画の人気投票でも、上位に来ると思います。

 敵キャラだとしても。



 そんなキャラが、敵を倒したりすると、よく頑張ったよーって、嬉しくなります。

 うん、先々週と、今週号で嬉しくなりました!


 先週のジャンプは、ワンピースも、ヒロア力も無いっていう状況でしたが。

 今週はあって。合併号ですけれども。


 爆豪君。良いです。(*´ч ` *)



 何を話していたか、見失いましたが。

 今日の学びの結論!



 ■面白さの入口

『面白さは、理解出来ることから始まる!』

『理解してもらうには、読者に伝わることが大事!』

(キャラクターの感情や、状況等が伝わる事)



 ■キャラクターから入る面白さ

『キャラクターに一貫性を持たせることで、理解しやすくなる!』

『キャラクターを理解させたら、キャラクターが楽しむ状況に、話を持っていく!」



 まずは、小説を書くという段階をクリアしつつある私の次のステップ。

『面白い』小説を書くということの、第一歩でした一。


 間違った道だったら、戻ったらいいので。

 とりあえず進んでみましょ一。(*´︶`*)ノ



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 本日は、ここまでです。


 まだまだ、上手くいかないですね。

 そんなこといっぱいあるーと思った一年でした。

 多分、カクヨムコン長編も、来年の三月には、ドンマイです。╭( ๐_๐)╮ガックシ

 って言ってると思います。本当に。:( ;´꒳`;)


 まだまだ、私は始まったばかりなので、もっと書いてきましょう!

 来年は、ラブコメ長編10本書くという目標を立てる予定です。

 あと、ギフトを一つ貰う事。

 あと、読み専さんのユーザーフォロワーを、プラスで10人!

 とかとか。


 コンテスト中ですが、来年の目標が定まりつつあります。


 今の作品を応援してもらうのも、もちろんすごく嬉しいですけれども。

 私の全盛期は今じゃないのです!


 もっともっと腕を上げてきましょー!

 次の中期目標は、一次選考突破確立をもうちょっと増やして。

 二次選考突破!

 2022年-2025の中期計画の一つですね。

 頑張りましょー!


 書いて、考えて、改善して、また書いてを繰り返してれば、きっと成長できていると信じてます!


 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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