第456話 ギャル語は誇張と隠喩!比喩は親近感と例える物同士の距離!毎日書くための脳の仕組み!
おはようございます!
本日、5月10日は『メイトーの日』です。
乳製品の会社でございます。
ヨーグルトをちょっと調べまして。
乳酸菌ってあるじゃないですか?
それと、ビフィズス菌って別物らしくて。
小腸で活動するのが乳酸菌。
大腸で活動するのがビフィズス菌らしいです。
どちらが痩せるかって言うと、ビフィズス菌の方らしくて。
私、ビフィズス菌を食べようと思いました。笑
ビフィックス。
食べたい!
ちょっと本気で最近やばいです。
体重計に乗ると、「おーーーー……」って。
ダイエット。
しましょう。
エッセイ始めます。(。・ω・)ノ゙
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
「本日の目次」
◇導入 ギャル語は誇張と隠喩!
◇1件目 比喩は親近感と例える物同士の距離!
◇2件目 毎日書くための脳の仕組み!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇導入 ギャル語は誇張と隠喩!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
最近同じ話が多いかもですが。
ごめんなさい。飽きないでくださいませー……。:( ;´꒳`;)
私の頭の中が、比喩に支配されています。
特に隠喩でございます。(*_ _)
ギャル語とか、オタク語とか。
そういった『若者言葉』を面白いと思ってしまうんです。
わ、若者ぶりただけだなんて、そんなこと言わないで下さい。笑
それの理由を私なりに解析したところ。
やっぱり『隠喩』なのです。
こんな小説。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
【書籍化決定🎋✨】ファンキー竹取物語
https://kakuyomu.jp/works/16816700426703762022
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ギャル語で語る『竹取物語』です。
ただそれだけといえばそれだけ。
ストーリーとしては、誰もが知っている物語。
それに対して、表現技法だけを見直した作品なこです。
簡単に言ってしまえば、それだけ。
ですが、大ウケでございます。
私も、最初見た時笑ってました。
それであらためて思ったのです。
ギャル語が面白いんですよね。
ギャル語って、もしかして、『誇張と隠喩が多い?』と思いまして。
引用します。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ガチの昔。竹取の翁といふ陽キャありけり。
野山に混じりて竹をバチクソ取りつつ、メルカリとかに売りにけり。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
そんな初めの文。
すごい昔であることを、ガチの昔と言っておりまして。
ギャル語というのか、若者語というのか。
程度が大きいことを、『ガチ』とか、『鬼』とか、『神』とか。
そういう言葉を使ったりすると思うんです。
独特な誇張を使うんです。
それも、隠喩を使った誇張です。
それって、本能的に、面白いものを求めているのかなと。
ギャルは語彙が少ないからだよーとか言うかもですが。単純に、他の言葉に言い換えたりするのが楽しいのかなって。
一方で、オタクさんも大きい表現をよく使ったりして。
オタクさんは、感動する作品を見ると、『マジで泣いた』とか言うんですよね。
全米が泣いたみたいな。
そんな誇張もある。
本当は泣いてないけど、泣くくらい感動したって言うことらしいです。
芸人さんの話でも、面白くするためには、誇張をするといいます。
1を10にして話す。
そんなことを考えて、ファンキー竹取物語を見ると。
最初の文は、誇張表現なのです。
(こち亀の出だしと同じです。……と言ってもやっぱり通じない。笑)
そして、隠喩の面白さもあって。
自分に近しいものを面白く感じる論です。
ギャルは、身近な物に例えるのが上手いのです。
語彙が少ないとか、世界が狭いとか。
罵られる人もいるかもですが、実は身近なものほど例えられると面白い。
おじいさん→陽キャ
誰かに売る→メルカリとかに売る
知っている範囲の例えが面白さを出す。
それが伝わりやすいからだと思うのです。
知らないことでも、それはそれで面白いですが。
と言うとで。
ギャル語を例にした、誇張と身近な隠喩は面白いと言う話でした。
ちょっと蛇足で。
ボディービルの大会とかで、筋肉のすごさを何かに例えるのも面白いですよね。
『ダンベル何キロ持てる?』というアニメの主題歌に『お願いマッスル』っていう曲がありまして。
ファイルーズあいさんが歌ってます。
筋肉がマッチョなことを歌ってまして。
腹筋6LDKかい!
大胸筋が歩いてる!
肩にちっちゃい重機乗せてんのかい!
みたいな掛け声が言われてます。
こ、これは、比喩ですーーーー!って思って。
隠喩、擬人化、隠喩ーーー!
そんなところにも、比喩の面白さがありました。
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇1件目 比喩は親近感と例える物同士の距離!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
はい。
けど、方向性を間違えないようにしないとなと思ってます。
面白さの根本はやっぱり『想像すること』。
想像できない比喩は、マイナスになるかなって言うのは思いました。
あと、使いすぎても、うざったいと言いますか。
けど、ピンポイントで、的確なものだと、面白い。
例1
『あの子、顔は可愛いけど、砂糖も塩も入っていない料理みたい。』
『ティファニーに朝食を』。村上春樹さん翻訳の表現をちょっと真似してみてます。
パクリじゃなくて。
小説が上手くなろうとい練習ということで。:( ;´꒳`;)
『砂糖も塩も入っていない料理みたい』という表現で伝えたいのはですね。『面白味が無い』『味気ない』『淡白な性格をしているんだろう』ということが伝わってくるかなって思うんです。
副詞を捨てて、比喩を用いる。
なんていう創作話もありました。
あとは、筆者の手を離れて、読者が感じ取ってくれるっていうのもあると思います。
なので、比喩を知るだけでも、面白味が出てくるかもーと。
そんな原理を知ったら、あとは自分流にカスタマイズでございます!
次からは、オリジナル比喩。
例2
「なんだか、つまらない小説を読んでいるみたい。よくわからないカタカナ語、長い説明、感情移入できないストーリー。まったく頭に入ってこないよ」
「そんなこと言われてもさ、世界史の勉強ってそういうものだよ?」
うふふ。私的には面白い。うん。
そういって、独りよがりになっていくのかもしれないので、ほどほどにします。( ˊᵕˋ ;)
あと、もうちょっとだけ。
比喩は、想像できることが良いと思いまして。
どれだけ身近なものに例えられるか。
ものに例えるのもありですし、五感を使うものとかが実は多くの人に伝わりそうなんです。
例3
蒙古タンメンを食べたときと同じ感じ。
それがずっと続いている。
夏って、こんなに暑かったんだっけ……。
下手な例が続いてますけれども。:( ;´꒳`;)
比喩って、的確さも大事ですけれども、どれだけ離れたものと例えられるかっていうのもいいらしいです。
『海のように広い心』といっても陳腐といいますか、ありきたりで、そもそも面白味が無いかなって。
「君の心って、琵琶湖くらい大きいね」
こんな氷原で、ほんのちょっとだけ、面白味が沸いてたらいいな。
けど、そこまで、心には刺さらないんです。
意外性が無かったりして。
海と琵琶湖って、なんだか大差なくて。
比喩の距離が近いと言いますか。
なので、一つひねって、ちょっと離れたところから例える。
例4
『君の心ってさ、新品パソコンのCドライブぐらいの容量あるね!』
こんなことを言っている小説見つけたら、私は飛びつくと思います。笑
パソコン好きなので。
人によって親近感を感じるものが違うんですけれども、ちょっと離れたところからの比喩。
これは、強いなって思いました。
例4の表現だと、『心の容量大きい=心が広い』と共に、『え、ちょっと嬉しい!』っていう気持ちを私は感じられるんです。
パソコン使ってると、Cドライブすぐにパンパンになるんですよね。
それがすごい容量空いていると、なんか幸せって思います!
パソコンガリガリ使う人にとっては、きっとすごく思います!笑
そして、私自身が、ちょっと前に新品(中古品ですが)に買い替えたときに、Cドライブの容量多い!って思って。笑
すごい嬉しかったです。( *ˊᵕˋ)
はい。
比喩表現は、面白いの時間でした。
校長先生が話を中断して、生徒が黙るまで待ってる時間。
そのくらい無駄な時間だね。
このエッセイを、そう思う人もいるかもですね。
……ごめんなさい。(*_ _)
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇2件目 毎日書くための脳の仕組み!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
最後です。
比喻も用法用量を守って、適切に使いましょう。(*_ _)
ちょっと、短編集は練習の場にもなっておりまして。
昨日の『黒板』、今日の『ヨーグルト』は、雰囲気が変わって、暴れまわっているようでしたら、ごめんなさい。
比喩多めを試してみています。
読んでくださる方がいるので、一応。
もし、面白くなってるーって思ったら、比喩の力があると思います。
是非是非、テクニック?を持って帰って自作に反映してみてくださいませ。
さて。
面白さの原理の片鱗を見つけられた気がしました。
けれども、これは氷山の一角なのか、はたまた、ただの小さい山か。
見つけた気になっているだけか否か。
(こんなところにも、ちょいと比喩。←そろそろうざったいですね。( ˊᵕˋ ;))
とりあえず。
あとは、それを意識して、書いていく!
いっぱい書いていきましよ!!
そして、皆様、最近書いていますか?
推しな皆様なので、いっぱい書いて書籍化へ近づいてくださいませと思っています!
一方私はでね、最近書けてないんですよ。╭( ๐_๐)╮ガックシ
ドラゴンノベルスコンテストとかで、☆いっぱいの方とか見ると、羨ましいーって思っちゃって。
思ってるなら、書きなよっていう。
書こうと思っても、なんだか書けなくて。
それで思ったんですけども。
『意識』と『脳の働き』って、実は違うんですよね。
嫌なのに身体が勝手にー。
なんていう。
それと一緒ですね。(意味深)
自分の意識下で、やる気を出そうーって頑張っても、実は続かなかったりするんです。
それが、今の私です。
なので、行動分析学を使って、私自身に書かせる!
人間はですね、約95%が無意識で動いていると言われています。
そして、脳の仕組み的には、『やっていることは継続し続ける』という原理があります。
なので、無意識でだらけていると、ずっとだらけてしまうという。
そんなことを学びましたり
ほほー、なるほどーと思って。
逆にやり続けてることは、ずっとやり続けるように、無意識で動いてしまう。
脳は変化を嫌がるらしいんですって。
それが根本にある原理です。
頭の良い人はですね、こういう脳の仕組みを理解して、それを利用するらしくて。
なので、無意識化でやるっていう仕組みを作ってあげるだけで、続けられる。
それだけで、私はいっぱい書けるようになるのでございます。
……そんな稚拙な作戦。笑
うん。
脳がやり続けるようになるために。
習慣化するための日数として、諸説ありそうですが、21日とか25日とか。65日とかとか。
とりあえず、そのくらい続けたら、習慣化される!ようなのです。
なので、目標を私は決めました。
私も、尊いメンズのコンテストで、いっぱい書いてたものの、それでは習慣化するには至らなかったのです。残念。:( ;´꒳`;)
日数が短すぎたかもしれないので、惜しいです。
頑張ったのになぁ。(๑´^`๑)ウゥ~~
しょうがないので、あらためて一日三作品書けることを目標に!
まずはショートステップで。
最初は習慣化させようということで、連載を開始させたいと思うのです。
最近、暇って訳じゃないですが、エッセイ長くなってきましたし。笑
それよりも、作品を書けーって思って。
そういうチャレンジでございます。
ちょっと中身はしょぼくても、無理やりにでも書き始めようという。
まずは習慣化!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
私は、まずは量を書けること!
それだけが、私の取り柄としようと決めたのに動いてないので、動く!
まずは、一日1000字前後を目標に設定しまして。
2万字程度の作品ということで、15-20話くらい完結として。
1作品で、2-3週間の連載。
これを、三カ月間やってみようと思うのです!
最低ラインの2週間連載として。
三カ月で、6作品!
それを書いたら、きっと私は一日三作品が習慣化できるでしょう。
コンテストがあれば、それは別途頑張る!
無理やりにでも、私自身に書かせましょ。
(なんだか、失敗するダイエットの宣言みたい。
笑)
皆様も、一緒にダイエット……、じゃなかった。
毎日連載される方いたら、頑張りましょー!
(……一応、呼びかけ。いないか。笑)
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日は、ここまでです。
とある推し様がですね、他サイトに投稿した結果とかを紹介されてたりしまして。
わあすごい!って思いました。
スマホ画面に、キラキラした尊敬の眼差しを向けているわけです。
それで、私も他のサイトに書いてみようーっていうのも、ちょっと思ったりしたんです。
全然詳しくなくて、調べられていないんですけれども。
とりあえず、一個だけ狙いを決めて。
アルファポリスさんに投稿してみようーって思いました。
実は、カクヨム始めるのと同時期くらいにアカウントだけは作ってまして。
むかーしむかし、アルファポリスさんで、ちょこーーーーっと、書いてみたりしてたんですよ。
うふふ。笑
気の赴くままに書いた作品で、ここでは言えないような、えげつない作品があったりするんです。
笑
今は、全部消しましたが。
イラストも付けられるらしい?のです。
その時の私は出来なかったんですけれども、今ならイける!って思いまして。
なので、アルファさんにちょろちょろーって投稿してみようかなって思いました。
どなたか、簡単なイラストでいいから頂戴よーって方がいれば、一報お願いしますー。
それでは、また明日お会いしましょー!(。・ω・)ノ゙
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます