第89話 一人称の書き方が分からなくなりまして。あと、色の話。

 おはようございます!


 5月も始まり、いかがお過ごしでしょうか。

 私は元気です!


 元気な人を見て、元気を出そうー!

 (*´︶`*)ノ


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「本日の目次」

 ◇導入 成長する人ってどんな人?

 ◇1件目 一人称の書き方について

 ◇2件目 AIお絵描きに学ぶ色!

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 ◇導入 成長する人ってどんな人?

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 成長する人って、どんな人だと思いますか?

 私は、『復習』ができる人が成長すると思うんですよ。

 予習と言いますか、やるだけやるじゃダメで、やったことを振り返って、どこが良かったか、悪かったかをフィードバックして、それを身につける。

 そうやって一歩一歩進んでいくことが成長だと思っています。


 昔、部活動でやってませんでしたか?

 私のところだけなのか、練習終わりのミーティングで良かった点と悪かった点をみんなで言い合うんですよ。

 今考えると、あのシステムって大事だったんですね。

 当時はなんにも考えてなかったです。笑

 先輩たちの流れを引き継いだだけでしたね。


 とあらためて思いました。


 今、それから一歩進めて思うことは、一回だけじゃ身につかないって思いました。

 ココが良かった、と思って次の作品でやってみるんですよね。

 そしたら、そこで終わってしまってるんですよ、私。


 いつぞや、最初と最後の部分の繋がりを意識したら、良い小説っぽく見えて良い!って言ったのに、あれだけ書いてる短編に全然取り入れてないんですよ。

 せっかく見つけた『良い』部分を忘れてるんですよね。

『良い』を増やしていけば、どんどん上達するはずと思って。

 振り返りはとても大事。振り返りましょ。( ੭ ˙꒳​˙ )੭



 そうそう。

 私の書いた魔法少女のお話、1話ごとのタイトルのつけ方が良いなって思って。

 ちょっと語っちゃおう。笑


 『コカトリス』っていう大きなニワトリさんと戦ってたんですよね。

 その時の敵の名前を入れて、


 ○○!コカトリス!


 って、題名で。

 ○○は2文字の熟語が入ります。

 書いてる時は、タイトル思いつかないので、えいやってしてたんですけど、あらためて振り返ると、わかりやすいなーと自画自賛。笑


 続きも一応あって、オーソドックスに『スライム』『ゴブリン』『ガーゴイル』なんてのが続いていくはずだったんですけども、時間切れ。

 コンテスト落ちたら、10万字くらいまで続き書いて本当の完結にしたいです。



 脱線しましたが、良いところ、悪いところを振り返る習慣。

 これも毎日の継続が大事と思い、5分でも続けてみましょ。

 良いところが自然と身に着くはず。

 意識せずともできるようになったら成長!(๑´ω`ノノ゙✧




 ……自己啓発本みたいですね。

 啓発されてください。笑




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 ◇1件目 一人称の書き方について

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 導入部分の小噺が長いですね。:( ;´꒳`;)

 今日は、一人称のお話をちょっとしたかったんです。


 どうやって書くのかよくわからなくなってですね。

 創作論読み漁ろうと思って、まだなんですけども。

 一人称で書くのが急にわからなくなりまして。笑



 自分の動きってどう書くんだろうって。

 皆さんどうしてますか?

 例えば、部屋に入るシーンだと。



 ドアを開けて、部屋の中に入った。



 こういう一文って、一人称なんでしたっけって思っちゃって。

 自分から見える景色を言うのが一人称なのかなとか考えだしたらよくわからなくなって。笑

 とりあえず何も気にせず書き散らしてます……。


 いろんな人の小説を読もう。( ˊᵕˋ ;)



 あと、自分以外のキャラクターから見えない部分ってどう書くんだっけって、あらためて思ったりして。

 見えてないところは書かないのかな。


 と、

 やっとそんなところを考え始める新米でございます。


 小説とは、難しいですね!

 書き方も一通りじゃないと思いますが、一つ一つ自分のスタイルを確立していきましょ。



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 ◇2件目 AIお絵描きに学ぶ色!

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 今日のAIちゃんを、1つの話題に昇格。( *´꒳`* )


 昨日のハルさん小説に宛てて、ファンアート送ろうかなーって思ってですね。

 色々試していたんですけども、これがとても勉強になりまして。

 共有ですー!


『オレンジ』って言っても、なかなか深いですね。

 AIちゃん、結構正確なんですよ。

 オレンジって入れると、オレンジ色なんですよ。笑

 それはそうなんですけども、


 ちょっと薄いオレンジ色にしたいって思ったら『イエローオレンジ』とすると、少し明るいオレンジに。

 一般的な言い方じゃないと分かりにくいかもですが、小説でもイメージしやすいように色の名前を工夫すると良いのかなって思いました。

 色の名前を覚え始めてるんですよ今。笑


 マゼンタ、シアン、イエロー。


 の、シアン。


 AIちゃんは良い色合いにしてくれてますが、いきなり『シアン』って言っても伝わらないですよね。

 薄い青色と言うときっと伝わるのかな?とか思ったり。


 カッコよく言いたいときは『白群びゃくぐん


 私、青色好きなんですよ。( *´꒳`* )


 群青>薄群青>白群


 そんな感じで濃さが違ってて。

 色を見てるだけで、なごみます。( *´꒳`* )


 白群びゃくぐんとは、やわらかい白みを帯びた青色。

 Google先生に聞くと、そんな表現してくれています。


 色について、一段階掘り下げるだけでも、ちょっと小説に深みが出ると思いました。


 そんなお話でしたー!(*´︶`*)ノ



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 今日はここまでです。

 いろんな気づきは、ちゃんとメモしないとですね。


 あらためて『白群』ってカッコいいなって。

 白を『びゃく』って読むって響きがとてもカッコいい。


 ブリーチの『朽木白夜隊長』、やっぱりネーミングセンスって、大事ですよね。笑

 ……昨日のネーミングだって、良いだもん。笑


 今度、真面目にネーミングについて考えましょ。



 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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