第530話 エセ勉強法!アウトプット!設定語りはキャラに関係させるのが楽しい!なろうさんは、文字数で読まれるっぽい?
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇7月23日は『文月ふみの日』です。
◇1件目 エセ勉強法!アウトプット!
◇2件目 設定語りはキャラに関係させるのが楽しい!
◇3件目 なろうさんは、文字数で読まれるっぽい?
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おはようございます!ヾ(*´˘`*)
本日、7月23日は『文月ふみの日』です。
ふみちゃんって名前、良いですよね。( *´꒳`* )
二階堂ふみさんくらいしか知らないかもですが。
あとは、私が大好きなコンテンツアイドルマスターシンデレラガールズで鷺沢文香さんっていうキャラがいて、その子は『ふみふみ』って呼ばれています。
文学少女なんですよね。
うんうん。
です!(唐突)
エッセイ始めます。ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 エセ勉強法!アウトプット!
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やっぱり、やり続けるっていうのが、上達する秘訣だと思うんですよね。
俳句・短歌コンテストの時以外でもひたすら毎日作っている人がやっぱり上手いなーと思ったり。
試行錯誤してやり続けているっていうのがポイントだとは思いますが。
考え続けている人ってやっぱり強強だと思うんです!୧(`•ω•´)୨
なので。
そんな人に私はなりたい。
(宮沢賢治さんから引用。)
こんなお話を見かけたので、ちらっとご紹介。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明
https://nazology.net/archives/91085
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上達するには、やり続けるのもそうですが、少し休憩を入れるのが良いらしいです。
その休憩時間って、ゆっくり休んでいるように感じられるんですが、どちらかというと脳みそは回転しているというものでした。
何となく、言われたらそんな気もします。
休みを入れた方が、頭がすっきりするのもありますが、ちょっと前まで学んでたことが身についているといいますか。
確かにーって思いました。
学んだら、ぼーっとする。
それを繰り返すのが良いようです。
あと、持論を少々。
学ぶと言っても、細かくステップ分けするとこんな感じかなって思うんですよね。
ビジネスでは、単純に『インプット』と『アウトプット』しか言われていないんですよね。
その横文字をしっかり理解している人はどのくらいいるのかなとか、思ったりもしますが。:( ;´꒳`;)
心理学では、覚えることには三つの段階があると言っています。
記銘、保持、想起と言われてます。
簡単に言うと、覚えて、それをずっと覚え続けて、思い出す。
それでもまだ、段階としては、詳細化に欠けていると思いまして。
私が思う段階で言うとですね。
インプット=記銘では、この3つの段階があると思うのです。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
・認識(単純に、読む、見るなど)
・理解(物事の理由が分かること、なぜそうなるかわかること)
・整理(構造化、パターン化、既知の事象と結びつける)
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この段階で、脳内のいろんなものと結びついてくれてると思っています。
アウトブット=想起では、以下の3つの段階があるかなと。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
想起(思い出す)
整理(言いたいことを整理する)
理解(納得するように言う)
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プラスでアウトプットしたら、その内容がまたインプットされて。
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再認識(言ったことを認識する)
定着(自分の中に再インプットして定着する)
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思い出すだけでも、頭を使ってそうですが、外の世界に書き記したりすることで、再度、頭の中が整理されて、そして理解が進む。
そのことに対しての気づきがあったり、認識して、脳に定着することができる。
アウトプットできて初めて、知識として使えていると思います。
インプットって、結局認識するところくらいの役割しかなくて、アウトプットするときにも、情報の整理やら、理解が進むと思っています。
なので!
アウトプットの比率が高いほうが、効率よく勉強できていると、よく言われると思います。
結局のところ、物事を整理して、理解して、脳に定着させるというところが、『アウトプット』だけで完結できるからなのかなと思いました。
ということで、思ったことをただ書いているだけに見えますけれども。
エッセイを書き続けるっていうのも、意外と何か見に着くものがありそう!というお話でした。
(うーん、イマイチ。:( ;´꒳`;))
こめさん式、エセ勉強法でした。笑
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◇2件目 設定語りはキャラに関係させるのが楽しい!
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さて。
執筆のお話をしましょー。ヾ(*´˘`*)
どんな作品が面白いかなーとふらふらしてます。
今日思ったのは、端的に『体験』っていうのが面白いですよね。
まずは、ちょっと例を。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
日本には、五大銘茶と呼ばれる茶がある。
その一つは朝宮茶。
上質な香りとまろやかなうまみがあるらしい。
五大銘茶の中でも、順位が争われていて、うんぬんかんぬん。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
これは、設定語りの例でございます。
よく、読者から飽きられると言われちゃっている奴です。
なんでかなーってちょっと思ったのです。
結論としては、『自分と全然関係ない話されてるー』って感じる気がしたんです。
小説の場合だと、小説で感情移入しているキャラと関係ないかなと。
関係ある例として、次を。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
電車を降りてからも、歩いて1時間。
こんな山奥に住んでるなんて、どうかしてるよ。
目的の家に着くと、美少女が出迎えてくれた。
こんな田舎までご苦労様です。
さぞ暑かったことでしょう。
このお茶は、日本五大銘茶の一つ、朝宮茶です。
上質な香りと、まろやかなうまみ。
どうぞ召し上がってください。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
という感じで。
疲れてる。⇒美味しいお茶が飲める。
というところで、主人公に関係がある情報になってくれているという例でした。
結局は主観なので、どちらがいいとかあるでしょう。
(どちらも悪いとかは、あるかもです。笑)
いわゆる設定語りをキャラにさせるっていうのは、その設定とキャラとの関りが分かるっていう点で、飽きさせない工夫なのかなと思いました。
設定語りは、キャラに関係させるのが楽しいなーと思った話でした。
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◇3件目 なろうさんは、文字数で読まれるっぽい?
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最後。
ちらりと作家さん同士の話し合いを見ると、なんだかやる気が湧いてくるなーって思うんです。
いろんな作品を知っている人がいたり。
すごい数読んでいる人がいたり。
感想を書くのも的確な指摘を書いてたり。
たまに、中高生くらいの子もいたりして、はははーって思ったりはしますが。
そんな今日のDiscord!
やっぱり文字数書ける人が強いなーって話がありまして。
うんうん。
そうだよねーって思うわけです。
そのスレでは、私はROM。:( ;´꒳`;)笑
書籍化作家さん同士の話し合いには入れないなーっていう。
ということで、私がここ一年くらい鍛錬している方向性は、一応良い方向性だなーと思ったりしたという話でございます。
なろうさんとかだと、一日の更新量でランキングを駆け上がれたりするらしいです。
もちろん中身も必要だと思いますけれども。
量は強い!
今の私に照らし合わせたりするとですね。
このエッセイが最近、3000字くらい。(ちょっと時間取れなくて。:( ;´꒳`;))
短編が1000字、長編が2000字。
こんなに書いている気になっても、実際は6000字くらいなんですよ。:( ;´꒳`;)
(それも、全然読まれてない、面白くない内容っていう。笑)
なので、まだまだ鍛錬が必要ですね。
苦も無く、一日一万字書けるようになったら、きっと私もいい感じでランキングというものに関われるのかもなーって。
全然上手くならなくても、執筆量で勝負ができるのであれば!
っていうところで、良い話を聞いたというところでした。
そんな夢を見ております。
(……自分で言ってた通り、文字数いっぱい書けても面白くないと、☆もらえないよコメさん。)
けれども、いっぱい書ければ、いっぱい試すことができると思うのです。
カクヨム三年目には、一日一万字を達成できるように頑張っていきましょう!୧(`•ω•´)୨
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本日はここまでです。
ライバルさんたちは、非常に強強なのです。
(時々、私は誰と戦っているのだろうと思うことはありますが。笑)
ライバルさんたちは、見える範囲だけじゃないんです。
カクヨム以外のサイトでも、ゴリゴリと新作を更新している人も多数いるんです。
私も頑張らねばと思うのです。୧(`•ω•´)୨
もっともっと!書けるように、創意工夫!
色々考えていきましょ。(◍´꒳`)b
それでは、また明日お会いしましょー!…φ(・ω・*)☆・゚:*
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