第173話 八月の予定と、中編の書き方を見失わないこと!

 おはようございます!


 昨日投稿した作品なんですけども、意外と読まれたりして。

 ちゃんと『読める』作品だったということで、喜びましょ。

 わーい。ヾ(*´∀`*)ノ


 応援ハートを貰ってないってことは、主に読み専さんが読んでたのでしょう?

 それであれば、多分ばっちりアピールできましたね!


 七月は思い付きで書いてしまう作品が多かったので、八月はもう少し気合入れて書きましょう!


 それでは、今日のエッセイ、はじまりはじまりー。(*´︶`*)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 お絵かきソフトは古いままで!

 ◇1件目 八月の予定を立てましょー!

 ◇2件目 中編、長編の書き方を模索!

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 ◇導入 お絵かきソフトは古いままで!

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 六月の反省で、『新作を書かねば新規ファンは増えない』って思いまして。

 なので、七月はなるべく新作書くという月間でした。


 それはできた気もしてます。

 明日あたりに七月作品振り返りをします。


 『月刊こめたろー』の発行日を決めておきたいですね。

 毎月何日とか。


 そうそう、脱線ですが、まだAIお絵描きさんはパージョンが古いままなのです。

 AIお絵描きには『モデル』って呼ばれる物がありまして。


 どういう画像を使って学習させたかって、『学習済みファイル』みたいなものなんですね。

 それを使えば、同じような絵柄が出るのです。


 わかりやすくアニメに例えると。

 『ジブリモデル』を使えばジブリっぽい絵に。

 『京アニモデル』を使えば京アニっぽい絵になるのです。


 そんなモデル。

 新バージョンのお絵描きソフトでは、まだモデルのラインナップが充実してなくて。

 自分で作るにしても、著作権的なものが危ないので……。

 古い方(今まで使ってた方)だと、一応著作権大丈夫ーってやつを使って作っています。

 絵を描く人が中心にモデルを作ってたりもして。

 配布している人自身が色々と制約を決めてて。

 商用利用でも、クレジット無しでOKなものを選んでます!



 ということで、今まで使い続けてたものをしばらく使っています。

 応援アートを送ろうと、皆さんの作品をヨミヨミしたりして楽しんでます。( *´꒳`* )


 そんな八月はじまりのエッセイ!

 どうそー!(*´︶`*)ノ



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 ◇1件目 八月の予定を立てましょー!

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 八月!始まりましたね!

 何回始まったというのでしょうね。笑


 私、七月、八月が好きなんですよ。

 夏って、好きで。( *´꒳`* )



 カクヨム夏祭り!

 私も毎日投稿を目指しますー!(*´︶`*)ノ

 (といっても、いつも通りですけども)


 この機会に紛れて、また新作を投稿したいなっていうのも思ったり。

 やっぱりあらためて思うのは、『カクヨムコン』やら『KAC』がすごいお祭りだったんだなって。

 毎日あんなに通知って無いですよね。笑


 ちょっとだけ今日は、新作の黄色がありました!

 フォローさんの新作だーやったー、と思いながら読みたいものをフォローしていって。

 八月はヨミヨミしましょ。


 少し遅いのですが、八月も予定を立てました。

 PDCAをぐるぐるー。‹‹\(´ω` )/››


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 ◆今月の予定

 1.八月前半戦!

 1.1コンテスト系!

  (1)学園ミステリー 前半部分を書ききっちゃいましょ。

  (2)セカンドライフ 一作目 お紅茶のお話を。真面目に。

  (3)G'sこえけん  二作目ストーリーをネリネリ。


 1.2.他

  (1)短編! ヒロイン名をタイトルに入れるラブコメ!



 2.八月後半戦!

 2.1.コンテスト系!

  (1)学園ミステリー 後半部分。

  (2)セカンドライフ 二作目

  (3)G'sこけん   三作目


 2.2.他

  (4)短編! 未定

  (5)中編! 未定

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 こんな目標を立てまして。ざっくりと。

 いっぱい書いて、どうにか皆さんに追いつきたいのです!


 とりあえず、書いてみて、考えてみて、悩んでみて。

 それが成長につながると思いまして。

 そんな夏休み計画です。


 最初の予定はざっくり決めて。

 定期的に刈り取りながら、随時計画を見直して目標に向かっていく。


 まずは初稿ですね。

 初稿はゴリゴリと書きましょ。



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 ◇2件目 中編、長編の書き方を模索!

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 今ですね、セカンドライフを書いてまして。

 やっぱりいつも通りに、『面白くない病』が出まして。( ˊᵕˋ ;)

 書いて、読み返してみて、

 これ面白く無いなーっていう。

 面白さが出ないんですね。

 どうしようって思って。


 それで思い出したんですよ。

 前に、自分で言ってたのに。

 せっかく考えたのでそれをちゃんと使おうと。


 書きだしてみたものの『コンセプト』が、いまいちだったのです。


 『問い』を作って、話の筋を決めないとと思って。

 小説の書き方は人それぞれだと思うんですけども、私は模索中でして。

 『コンセプト』を作ってから書いてみようというお試しなのです。



 優雅に紅茶を飲みたいっていう小説。


 これはあくまで『アイディア』でしかなくて。


 これをどうするか。

 『コンセプト』を考えてみました。


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 【コンセプト】

 もしも、花の精霊達と会話ができて、美味しい紅茶を作れたら。

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 精霊のお方の所へ嫁ぐ予定なのです。

 それで、お花の妖精と仲良くなって、美味しい紅茶を作る話です。


 ちょっと女性向きで、大人で、メルヘンな雰囲気出てませんか?

 自分に対して色眼鏡がついちゃってるかもですが。笑


 そしてプレミスも考えました。


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 【プレミス】

 人と話すのが苦手で、ひっそりと紅茶を楽しむエルフの女性。

 ひょんなことで出会った精霊界の貴族の方に、自分の入れた紅茶を飲ませたら求婚されて嫁入り。


 精霊界に住むことになったら、そこには精霊たちがいっぱいいて。

 可愛い花の精霊たちに気に入られて、溺愛されて、美味しい紅茶を入れる物語。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 何やら、文字が煌めいて見えませんか?

 私は『共感覚』って持ってないんですけども、なんとなく煌びやかに感じます。


 こういう小説を、筆が上手い人が書いていたら読みたいですね。笑

 私が書くといつも子供っぽくなるので、どうにかしたいと思って。

 頑張りましょ!


 私としては、応募要項に沿っていると思うんですよね。

 後は、上手くストーリーを組み立てる。


 カドカワBOOKSさんの特徴として、私が抑えているのは『ストーリー』なのです。

 しっかりと筋が通っていて、理由づけもしっかりされているような物語が多い印象で。

 それでいて、どんでん返し、といいますか思いがけない展開が二回、三回あるのが特徴だったりしますよね。


 最初の設定がそんなところに活きてくるのーーっていう。

 とりあえず、二、三個エピソード案は書いてみたものの、ラストへ向けて伏線をもう少し練りましょ。


 何故エルフという設定か、

 何故精霊という設定か、

 何故紅茶という設定か。



 ちょっと脱線。

 『座敷わらし』の小説。あれ、我ながら設定が活かせてたなって思ってて。

 最後、男性からプロポーズで「幸せにします」って言われたら、それを遮って座敷わらしちゃんの方から逆プロポーズ。

 「私があなたを幸せにします。だって私は『座敷わらし』ですからね」って。

 人を幸せにするのが、座敷わらし特性であって。

 そんなところからのセリフ。


 座敷わらしって、そのための設定だったの―っていう。

 我ながらですけど、しびれますー。笑

 そんなこと言いつつ、自分では全然思いついてなくて、最後キャラが勝手に言ってくれてたんですよ。

 座敷わらしちゃん、ありがとう。(*_ _)笑

 あとで読みなおそう。笑



 っていうような、『座敷わらしちゃん』みたいな伏線を張りたくて。

 模索中、模索中。


 そんなこんなで。

 この作品は、八月前半戦に一気に書いちゃう予定ですー!(*´︶`*)ノ


 ……今から、自分の作品に付ける絵が楽しみで。笑

 それこそ『映え』ますよね!


 毎回祈りますが。どうにか一次選考を通過したい。

 最後は神頼みです!笑



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 本日はここまでです!


 八月と言っても、特に何も変わらず。

 自分の夏休みが近づくのが嬉しかったり。

 あと、九月のライブが待ち遠しかったり。笑


 そんな八月も、暑さに負けず乗り切りましょー!


 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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