第627話 小説って、実は説明が多い!書く文字数を増やしてみて完結させてみる!頭の回転を速くしたい!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇10月28日は『速記の日』!
◇1件目 小説って、実は説明が多い!
◇2件目 書く文字数を増やしてみて完結させてみる!
◇3件目 頭の回転を速くしたい!
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おはようございます。ヾ(*´˘`*)
本日、10月28日は『速記の日』です。
速記ってすごいですよね。
いまやパソコンにやられている感は無くもないのかな?
パソコンでも、早く入力できる人とか羨ましいなーとか思います。
どうやって考えて打ってるんだーっていう。
速い方がなんかすごい!!笑
それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 小説って、実は説明が多い!
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今日は月曜日!
気を取り直して頑張りましょー!
毎日1万字を読んで頑張っております!
そこからの気付きを今日もお届けです!
一人称小説って、主人公自身も客観的に描写しているっぽいんです。
(やっばすと言いますかその通りだろっていっても多いと思いますが
何をしているかと言いますと、ランキングに乗っている小説を読んだりしています。
昔は毛嫌いしてたんです。ランキング作品って面白くないじゃーんって。
今考えると、反抗心でしょうね。笑
ランキング作品の中でも、書籍化作家さんの作品って、『ネームバリュー』で読まれてるんでしょ?
そんな感じで、ひねくれていたわけです。ほほほ。恥ずかしい。笑
今は、ランキング作品にある書籍化作家さんの小説を主に読み漁っています。
何か執筆のヒントは無いかーっていう。
共通点でも見つけられたら、その部分は『必要な部分』だと思うのです。
共通項を見つけてあげるのが、私の分析手法です。
これをしない人は多いかもですけれども、なかなか有効な手段です。
そして、見つけたのが、『主人公自身も客観的に書こう』ということです。
少し有名な一文を例にします。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
吾輩は猫である。名前はまだない。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
有名な一文ですよね。
猫の視点で書かれているんです。読者に話しかけているというわけでは無く、猫の独り言っていう雰囲気もあります。
ここであらためて思うのは、『読者に対して説明している』のですよね。
『俺は高校生探偵、工藤新一!』
『僕ドラえもんです』
うん。説明をしている。
私のバイブル?である涼宮ハルヒの憂鬱も、説明をしているんです。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
うすらぼんやりしているうちに学区内の県立高校へと無難に進学した俺が最初に後悔したのはこの学校がえらい山の上にあることで、春だってのに大汗をかきながら延々と続く坂道をのぼりつつ手軽なハイキング気分をいやいや満喫している最中であった。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
模写してみましたが、一文長すぎですね。
他の人が書いても、受け入れられない気がするので、あらためて文体の奇跡だと思います。笑
そして、今回ここで着目するのは、述語部分です。
余分なところは、取っちゃいますね。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
延々と続く坂道をのぼる
手軽なハイキング気分を満喫している
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
主人公自身の行動や、心境を、客観的に説明しているのです!
私にとっては、目から鱗過ぎまして。
(いまさらですよね。ははは。笑)
読者に伝えること、読者に伝わることが大事だと思うのです。
どこの誰が、何をしているかの説明をしているんですよね。
設定説明だけを延々書かれても面白くないって思っちゃうので。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
なんでこんな坂の頂上に高校なんて建てるのかな。
坂上高校作ったやつは、学生に厳し過ぎないか?
毎日の通学のことを考えずに、ここを選んじまった俺がバカなんだろうけれども。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
例えば、こんな感じ!
内容はハルヒインスパイヤ系ですけども。ほほほ。
坂の上に学校がある。
主人公は、坂上高校に通う高校生。
主人公は、少し配慮が足りない性格。
そんな『設定』が分かるかと思います。
私は心のどこかで、『設定を書かない方が良い』と思っちゃってたんです。
設定ばっかり書いていると、読者離れちゃうっていう言葉を鵜呑みにしてたんです。
笑っちゃう話ですよね、私おバカさん。笑
小説って、何かしらの設定は絶対にあるんです。
(物語に関わらないような部分は無くても良いと思いますが。)
設定を『説明』し過ぎると、読者が離れちゃうんだと思います。
設定を『体験』させることは、悪くないと言いますか、そうすることで読者さんが楽しめるっていう。
そんなことに気付いたのでした!ヾ(*´˘`*)
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◇2件目 書く文字数を増やしてみて完結させてみる!
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読むことで、上手くなるのかも!と思った今日この頃でした。
なんで、今まで読まなかったんだろう。
いや、昔読んでたとしても、その考えにまで至らなかったかもです。
なので、ちょうど今私は進化しました!いえーい。
ただ、まだまだ書けない!!
なんだか、面白く書けない!!!
やっぱり数をこなさないと、面白さはゲットできないかもなーと思っております。
それでです。
数をこなすために!
まずは、『書けないよー』って悩むのも、無くしたいですよね。
システマチックにしちゃうと、創作自体が面白くなくなっちゃうとは思うんです。
ただ、悩みは減らしたい。
気持ち良く、楽しく小説を書いていたいって思ったりします。
現時点で答えは持ってないので、とりあえず面白くなくても書くしかないかと。
面白くなくても、ラストまで書くのを増やしていけば、何か見えるかもです!
何を言いたいのか意味不明かもですね。
最近の活動で『読むこと』で、読みやすい書き方、伝わりやすい書き方の気付きを得たわけです。
同じようにして、『書くこと』で、自分が面白いと思える作品の書き方を見つけていきたいのです。
なので、とりあえず、いっぱい書く!最後まで書く!
最後まで書いてみて、やっぱりつまらないと言った場合は、何がつまらなかったかをメモして、それをつぶしていけば、面白くなるはずなのです!
地道に自分なりにやってみましょ。
誰かから方法を聞いても、今の私には本当の意味での理解ができないと思うのです。
まだまだレベルが足りないので。
ちょっとこれをきっかけにして、文字数を増やしてみたいと思うのです。
……ちょっと自分ごとになっちゃいますが。
私は、1,000文字なら書けるんです。
これは、毎日の修練の賜物。頑張ってる。うん、
それをもう少し長い形にして書いてみる。
1万字、2万字とか増やしていって。
最終的に、10万字と増やしていければいいのかな?
それで、10万字作品を量産してみて、(面白くない10万字作品。笑)
書いているうちに、ここだけは楽しかったというところが出てくると思うので、それもメモして。
頑張ってみよう。うん!
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◇3件目 頭の回転を速くしたい!
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最後でございます。
しびれるような、緊迫したお仕事をしてきましした。
頭フル回転な人たちが集まってて、すごいなって思いました。(小並感)
なんと言いますか。
事実から、瞬時に可能性を2つ3つ判断して、舵を切ってく。
イメージとしては、耳だけを頼りにして、暗闇を突っ走ってる感じだなーって。
受け答えを一つでも間違えたら、やられちゃうっていう雰囲気で。
久しぶりに、私も死にそうな気分でした。
ふう……。笑
茶番じゃなくて、本当に大変なお仕事でございました。
そんな日記と共に。
このことを小説へと昇華させるとですね。
頭をフル回転させていれば、早く対応ができる!
という気付き。
(……当たり前のことか。笑)
①集中して選択肢を把握!
②どれがいいか瞬時に判断!
③後戻りせず対策前進!
これをしていくと、きっとすぐに書き終えれると思うのです。
と、今日の会議をして思いました。
ポイントは、
①後戻りしないこと。
初稿では、書き直さない、推敲しない。
②途中から書かないで最初から最後まで一気に書く。
迷うところは、瞬時に判断しちゃう!
そんなところをして、とりあえず1万字を書くことで、きっと上達するきっかけをつかめるかもと思ったわけです。
頑張ろう。
書かねば!
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本日は、ここまでです。
仕事とプライベートが忙しすぎます。
けど、それでも書いている人もいる。
私は、人の何倍もやらねば、追いつけないーーー!!
頑張る。うん。
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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