第502話 テンプレから作るキャラクター創作論!エタろを解消して書くために!カドカワBOOKS直前!ブレスト大会!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇6月25日は『ノーコード開発の日』!


 ◇1件目 テンプレから作るキャラクター創作論!

 ◇2件目 エタらせないのは難しいから、エタる前提で、それを解消して書くために!

 ◇3件目 カドカワBOOKS直前!ブレスト大会!

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 おはようございます!ヾ(*´˘`*)

 本日、6月25日は『ノーコード開発の日』です。


 IT系にいたら、当たり前っぽい単語ですけれども。

 そうじゃない人たちは分からないのかも?ということで、短編を書いてみたりしました。ヾ(*´˘`*)


 ……そうはいっても、さすがに分かるか。


 コーディング=プログラムを書くっていうことです。

 ノーコーディング=プログラムを書かないということ。


 プログラムを書かないで、感覚的に線を繋いだりするような操作をすることで、プログラムを動かすようなものでございます。


『小説』に例えると、文章を書かないでも、物語が出来上がるみたいな。

 細かい部分はできないので、『あるある要素』、『テンプレ要素』だけをつなぎ合わせて物語を作るみたいな感じですね。多分。


 単純なプログラムだったら、楽に作れて助かりますけれども。

 細かく制御するには、しっかりプログラムを書かないとなーと思うところでした。

 そんなところを思って。

 一つ一つ書いていきましょー。


 エッセイ始めますー!ヾ(*´˘`*)



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 ◇1件目 テンプレから作るキャラクター創作論!

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 何となく、いろいろと区切りがついた感がありますよね。( *´꒳`* )

 ……私だけか。はは。


 さてさて。

 きたるコンテストがいっぱいありますけれども。

 新作を書くにあたって、まず、どうやって書いてたかを思い出さねばと思うわけです。


 いろいろ頭の中を整理してみたんです。


『ストーリーはキャラクターによって決まる』



 という結論が私の中で出まして。

 なので、まずは『キャラクター』を決めるところかなと思ったわけです。


 それで、キャラクターを決めるってどうやろうーって悩みまして。

 私は、どうやって、キャラクターを決めてたんだろうって。

 それで思ったんです。


 私がキャラ決めるときって、『職業』とか、『見た目』とか、『性格』とか。

 そういうのを最初に決めちゃってたんですよね。


 もしかして、これって、キャラクターの『テンプレ』を使っているのかー!って思ったのです。



 今日の話題は、そんな『キャラクター論』です。




 ストーリーに、テンプレって言われるものがありますけれども。

 キャラクターにも実はテンプレがあるんですよね。


 例えば、『ツンデレ』。

 これだけで、なんとなくキャラクターのイメージが付くと思うのです。

 書き手がイメージ付くので、きっと読者さんにもイメージが付きやすい。


 悪役令嬢、聖女、勘違い無双主人公etc。


 小説は、まずは『伝わること』が第一と思いまして。


 キャラクターについても、まずは分かりやすく、『テンプレキャラの方が、読まれたりする』と思うのです。


 それが、今日の一番の気付きでした。

(カクヨムさん、太字とか、下線とか、フォントを変えれたらいいのに。笑)


 ただ、テンプレなだけだと、面白くないのです。

 既にあるものをなぞっても、何の刺激も無いといいますか。

 なので、ここから、もう少し細かい個性をつけてあげるのが良いかなと。


 ツンデレで、高身長、セクシー!


 例えばこういう例。

 この三単語で、何だか、キャラクターが見えてきた気がしますよね。笑


 ツンツンと、男勝りなバレー部的な雰囲気で。

 うんうん。


 男の子言葉を使ったりして。

 うんうん。


 という。

 一旦テンプレを使って考えて。

 そのあとで、細かい特徴で個性を与えてあげる。


 ありきたりですけれども、

『可愛いものが好き』とか。

『甘いものが好き』とか。



 例として、

『高身長ツンデレちゃん』ボイスでお届けします。

 べットショップにて。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

「おいおい見ろよ! あの子犬可愛いぞ! 抱けるんだってさ!」

「あははは。私のこと親だと思ってるのか? ついてくるぞ!」

「なんだか、お前みたいな顔してるな、こいつ。はははは。可愛いな!」

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 うん。良い。笑


 読む人によっては、テンプレ過ぎるだろーとか、全然想像できないっていうかもですが。

 そんなテンプレから崩したり、変化を与えていったり、もっと伝わりやすくする方法は、今後書きながら考えていきます。:( ;´꒳`;)


 という、キャラクター創作論でした。


 まとめます。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

【キャラクターの作り方(現在の私のやり方)】

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ステップ1:テンプレ的な『属性』から考える。

 ①性格(『内面的特徴』)

 ②見た目(身長、体系、髪型等の、『外見的特徴』)

 ③所属(社会的特徵)


 ステップ2:プラスで、詳細部分として、個性をつける。

 ①好きなもの/嫌いなもの(趣向)

 ②やりたいことやりたくないこと(目的)

 ③悩み

 ④〜ができる(能力)


 とかとか。

(※項目は今後考えましょ。)



 ステップ3:上記を決めたら、シチュエーションに入れ込んでみる。

 ①場所

 ②状況

 ③何が起こるか。

 とかのシチュエーションを決める。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ここまで決めていたら、きっと、キャラクターは動き出したり、喋りだしたりするかなーと思うのです。


 とりあえず、先ほどの例を振り返ると。


 ステップ1:テンプレ的な『属性』から考える。

 ①性格:ツンデレ

 ②見た目:高身長

 ③所属:バレー部


 ステップ2:個性をつける。

 ①好きなもの:可愛いもの。


 ステップ3:シチュエーション。

 ①場所:ペットショップ。



 ここまで決めたら、勝手にセリフを言って、動いてくれました。ヾ(*´˘`*)


 ちなみに、難しい言葉でいう人は、『行動原理を決める』って言ったりしますよね。

 ……え、なにそれ、むず!って思って。


 その『行動原理』っていうのは、おそらく、ステップ2に書いた、『好きなもの』『目的』『悩み』あたりかなって思うんです。


 最初にそれを決められれば、苦労はないですが。

 その前段階が実は必要かもなと思ったものでした。


 最初にセリフを決めてあげるっていうのも、ちょっと難しくて。

 私は『無』から生み出せなくてですね。


 上記のような、ステップを踏んで決めてあげることが、私の場合は必要そぅだと思いました!

 そこまで決めたら、セリフを量産させて、一気に下書きができそうです!…φ(・ω・*)☆・゚:* 



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 ◇2件目 エタらせないのは難しいから、エタる前提で、それを解消して書くために!

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 エタることについて。

 エタらない人とか、対策がとれている方がいたら、是非ともどうやっているかを聞きたいですよね。

 週をまたぐと、先週書いていたラブコメを書く気が起きなくなってしまって……。笑



 それを解消するには、どうしたら良いのかなーと漠然と考えてました。


 そもそも、エタる前に一気に書いちゃう!っていうのも対策としてはありと思っています。

 ただ、そんなにまとまった時間はないなぁというところもあって。



 それで思ったんです。

 もしかして、『考える出発点』がちょっと間違えだったかもなと。

 いきなり『対策』なんて考えられないのです。


 考える出発点を、エタる『原因』から始めないとですよね。

『原因』を特定して、それを解消する方法として、『対策』考える。

 それが、問題解決の方法!

(なんだか、ビジネス書みたいでしょ。笑)



 なぜ続きを書けないのか?書く気がおきないのか?

 私自身の理由を考えたんです。


 私が感じたのがですね。

 エタり気味の作品を、また書こうと思って読み直すと、魅力を感じないんですよね。笑

 この感覚、分かる方いますか?

 続きを書くために、少し前段階から読み直してみようとしても、全然心が動かない。

 先週はノリノリだったのにと。:( ;´꒳`;)



 きっと、私が下手だからということが大半でしょうけれども。

 そもそもが、つまらない題材だったからだろうというのは、ありますけれども。

 そういう言い訳してないで思考を深めましよ。



 感じた通りで。

 書いてある物語に、『心が動かない』、『魅力を感じない』というのが、原因ですよね。

 素直に考えると、原因が見つかりました。


 そうしたら、それを取り除いてあげる。

 無理やり魅力的に感じるように、頑張って感情移入してみるとか。

 そういうのは、楽しくなくて。

 そうしたとしても、『原因』は残ったままなのです。


『原因』を取り除くには、

『既に書かれている面白くないと思う部分を、魅力的に思えるように修正する』。

(\_( ゚ロ゚)今日の名シーン。ここです。)


 この作戦が私は良いと思うのです。



 それって、『推敲』っていうんじゃない?と言われたら。

 ……そ、そ、そうとも言いますよね。としか言えないですが。笑


 投稿していない作品も、エタらず完成させるためには!

 既に書いた部分で面白くない部分を修正して、続きが書きたくなるくらい魅力的にしちゃいましょ!

 という方法でした。


 もちろん気分がの乗らない詳細としては、いろいろあると思いますが。

 文章が良くないだけじゃなくて、キャラの性格が微妙とか。

 そしたら、それも変えちゃうとか。


 なんだか、盛り上がらないなーだったら、構成を変えちゃう。

 最初のシーンは、やっぱりこうだー!とか。


 それで、面白くなるのだったら、元の状態よりも良くなっていると思うのです。

(言えば言うほど、それは推敲だなぁ。笑)



 それをすれば、面白くなる! & 続きが書きたくなる!

 =完成できる!


 だと思うわけです。


 そんなこと思って、先週書いていた一万字予定の『雨の日に、女の子を拾う物語』を修正しながら、続きを書いたら書けました。

 うんうん。

 コンテスト作品もいいですけれども、定期的にラブコメを書いて読者獲得をしたい!というところでした。


 あとあと、もう一つの方法も考えました。

『自分で自分の作品に感想を送る』というものありますが。話がぶれるので後日。ヾ(*´˘`*)



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 ◇3件目 カドカワBOOKS直前!ブレスト大会!

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 先日とある方に変身をお送りしたのですが、

 あとがきが書いてあると、☆をもらいやすいかを考えてみた説があるのです。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

『あとがき』があると、☆をもらいやすい場合がある。

 総合ランキング上位作品は、『☆くれ』のあとがきが多々ある。

 そういう作品が、ランキング上位を占めるのであれば、『☆くれ』は有効であるかもしれない。

 理由として考えられるのは、☆を送るハードルが低い読者さんに対して、『☆くれ』は有効かもしれないから。

 異世界転生ばかりが☆が多い理由としては、読者層が多いだけではなくて、☆を送るハードルが低い層が読んでいるからかもしれない。

 恋愛NTRはアクセス数がすごく多くて人気であるが、☆を送る層ではないので、PVだけがやたらと増える傾向にある。

 カクヨムのランキング上位は、☆を送りやすい層が選んだ良い作品が集まっているが、☆をそもそもそんなに送らない作者さんたちにとっては、面白いとは思えないことが多い。

 恋愛NTRを好む層とは、反対の傾向があると考えられる。

 もし、たくさんの☆が欲しいというだけなら、☆を送りやすい層に向けて書くといいかもしれない。

 ただ、☆を送る層が、書籍化された場合にお金を出して買うかというと、必ずしもそうでない場合も多い。

 なので、単純に☆が多いだけでは書籍化できない。

 そこは、編集者さんがしっかりと見極めて拾い上げをしている。

 もし数値だけで選ぶとするならば、☆というよりも、どちらかというと、PVの多い作品を書籍化した方が、実は売れるかもしれない。

 もし、そこにカクヨム運用が気づいてきたとしたら、今年のカクヨムコンは『PVによる賞』が設けられるかもしれない説。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 と、言いたいことだけ詰め込んでみました。ε-(´∀`;)ホッ


 もうちょっと考えが練られたら、本題にするかもしれないですが。

 最後の話題として、今日はこれがしたかったというのがあるのです。



 コンテスト前の、ブレスト大会ーーーーー!ヾ(*´˘`*)



 まじめな話は、人気な創作論者さんに任せまして。

 私は楽しむ方向にレールをグイっと曲げて。(*´ω`*)グイ。


 キャラクター論により、私は書けるはずなのです。

 直近のカドカワBOOKSから。


 端的に求められているのは。

 ・令嬢ミステリ一。

 ・セクシースローライフ。

 ・フェチ。


 カドカワBOOKSのコンテスト分析は、Discordで一人で語ってたんですけれども、誰も反応なかったので需要は無しとして、割愛しちゃって。笑

 候補の中で、令嬢ミステリーを書いてみたかったのですけれども、令嬢独特の『侯爵』とか、『カタカナ名称』とか。私は疎すぎるのでちょっと辞退。笑:( ;´꒳`;)


 セクシースローライフで。

 あと、書きたいので、それにフェチを入れつつで。

 そんな作品を書こうと思うのです。うん。



 主人公キャラを決めるために、属性を決めるのです。

 姫とか、魔女とか。泉の精霊とか。エルフとか。酒場の踊り子とか。


 そんなセクシーさんがスローライフをするという。

 ……多分、いつもこうやってブレストーって言いながら属性から考えているから、何となくキャラ固めができてるのかなーと。しみじみ。



 話を戻して。

 考える材料としては、カクヨムにあるタグが良いかもです。

 最近のタグって、自分で入力しなくても、クリックするだけで選べるんですよね。

 おそらく、その中から選んだ方が、ライト層から読まれやすさが上がるかもなという。


 例えば、吸血鬼、幽霊、猫、鬼、ゾンビ、悪魔。


 こんなのもいました。

 ということで。

 そこから私が書いてみたいのが、『女神』だ!って思いました!


 ダ女神。って可愛いですよね。( *´꒳`* )

 女神ちゃん。(複数予定)が、異世界でスローライフするっていうお話。


 うーん。

 ゆるーいのは良いですよね。


 スローライフって、何するんだ?って思いながら、10万字書いてみようかなという。チャレンジです。笑


 スローライフを履修しないとかもと思いながら。

『鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ』というのを、キンドルアンリミテッドでダウンロードしてきました。


 2時間で読めると思うので、ザーーーって読んで。履修しちゃいましょ。



 けど、女神ちゃんを集めて、何したらいいんだろ?


 うーん。学校の先生でもしますか。笑

 モンスターの子供でも集めて。笑

 誰が読んで喜ぶのかってところですが。( ˊᵕˋ ;)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 本日はここまでです。


 そうそう。

 皆様のことを、とっても素晴らしい作家様ーと思っていまして。

 慣れ合いも、すごく大好きですし、慣れ合ってくれる人は随時募集ですけれども。

 勝手に高いレベルのお方たち!と思ったりしてます。笑


 いえね。私が体育会系的な、単純な人でして。

 いつまで経っても、皆様は先輩でございます。ヾ(*´˘`*)


 なので、姉様も、他のいろんな方も。

 私にとっては大先輩!


 いつまでも尊敬の対象でございます。( *´꒳`* )

 頑張って、ついていきたいと思いますー!


 一緒に頑張りましょー!


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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