第263話 短編集、半年継続記念ー!(*´︶`*)ノ 小説が上手くなるための練習方法を考えてみました!

 おはようございます!

 本日、10月30日は『リラクゼーション』の日です。


 いつもやっている、『今日は何の日』というコーナー。

 小説だと『漢数字』を使うと聞きまして、それに合わせていました。


 もうすぐ十一月だなって思って。

 二桁の数字って読みづらいなと思ったんですよ。


 そんなことで数字に変更しております。

 そんなマイナーアップデートをしました!(*´︶`*)ノ


 ……でっていう感じですよね。笑



 くだらない話である方が、リラックスするらしいんです。

 失敗談とか、日ごろ感じたことだとか。


 そういうものをすると、場が和らいで、会議がスムーズに進行できる。

 それが、いわゆる『アイスブレーク』。


 高尚な技名みたいですよね。笑


 エッセイでも、アイスブレーク的に雑談をしつつ。

 これで、リラックスできますでしょうか?


 出来ないかな?

 もしくは、この辺りは読み飛ばしているかもですよね。

 ははは。


 だとしても、私なりに、常に向上心を持って、進んでくのですー!=͟͟͞͞ ( ˙꒳​˙)


 今日は月曜日なので、はりきって書いていきましょー!

 エッセイ始めまーす!(*´︶`*)ノ


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「本日の目次」

 ◇導入 短編集、半年継続記念ー!(*´︶`*)ノ

 ◇1件目 小説が上手くなるための練習方法(立案変)

 ◇2件目 小説が上手くなるための練習方法(実践編)

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 ◇導入 短編集、半年継続記念ー!(*´︶`*)ノ

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 記念日でも、なんでもないんですけれども。


 私が書いている短編集が、183話になりまして。

 4月30日から書き始めたので、10月30日で半年書いてることになるんです。


 おめでとうござますー!(*´︶`*)ノ

 ありがとうございますー!(*´ч ` *)


 意外と書いてるんですね。

 そう思うと、我ながら若干引きますが。笑


 思い返せば、4月30日のGW中ですよね。

 エッセイだけ書いてても、小説は上手くならないって思い立って、短編を書き始めて。

 毎日短編を書くようになって、半年経ったんです!


 自分で書いてて、ちょっとずつ実感がわいてきますね。

 おめでとうございます、です!


 こんなに長い間付き合って下さった方、どうもありがとうございます。(*_ _)

 節目なので、振り返ろうと思います。



 どんな話が良かったか、とか。

 そう言うのは、また気が向いたらでして。

 今日は、『PDCA』的なお話をしたいなと思いまして。


『PDCA』って言いますけれども、やってるだけじゃ上手くならないって思うんですよね。

 改善をしていかないとなって。


 小説って、いきなりは上手くならないと思うんですけれども、このまま書き続けたとしても、私は上手くならないと思うんです。

 自分の中では、『すごく長い間続けてる』、『頑張ってる』って思うものの、それと比例して、腕は良くなっていないと。


 なんでだろうなーって、思ったのがですね。

 今私がやっているのって、ゆっくり走る練習、いわば『ランニング』的なものなんじゃないかって。

 ランニングばっかりしてるけど、全然足が早くならないな一とか。

 マラソンのタイムが、縮まらないなーとか。

 そういうことを言ってるんですよね、きっと。



 毎日書くのも、為にならないわけじゃないと思うんですけれども、上手くなるにはもっと考えないと上手くならないなと。

 ちゃんと、目標を決めて、それに向けて練習しないといけないなって。


 なので、基礎に戻って。

 ・プロットを練る。

 ・それを表現する。

 設計書をちゃんと書いて、それを実現するっていうのをやっていかないとなと。


 詰将棋も考えないで、将棋の駒を動かすの楽しいーってやってるだけなんですよ、私がやっている小説練習って。(自分に対してなので、辛辣に言ってみます。自分自身ならダメージ無し!:( ;´꒳`;))


 藤井君みたいに、強くなるためにはどうするべきか考えて行きましょ!


 今日は、小説の練習方法を考える回でございます。(*_ _)



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 ◇1件目 小説が上手くなるための練習方法(立案変)

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 小説が上手くなる方法を、あらためて考えてみたんです。


 結論としては、

 ①良いと思う作品を分解して、

 ②良いと思う部分を分析して、

 ③それを自分でもできるようにする。


 です。


 それをしていないと、ずーーっと同じところをクルクル回って満足しちゃってるかなと。


 サッカーで言うと、ドリブルできたー。ボールを追いかけるの楽しいー!っていう状態。:( ;´꒳`;)


 一方で、上手くなるためにやると良いと思うのは、

 プロの選手のフェイント技を見て、それを真似して練習して、自分のものにして実際にできる子の方が、上手い。


 うん。

 今日の例え話は、絶好調!( *´꒳`* )




 良い部分はどうやったら実現できるのかを考えて、自分でも実現できるように練習する。

 そうすることで、より良い小説が書けると思いました。


 来年のカクヨムコン10での読者選考通過が、まずは私の目標なのです。

 そこに向けて、しっかりと腕を磨いていきましょ!


 ということで、練習メニューを考えてみました。

(ここに至るまでに、色々と書き殴って考えていまして。このエッセイでは、まとめた部分を出してますー。( *´꒳`* ))



 大学入試も、資格試験も、カリキュラムってあると思うんです。

 どういう項目を学習すれば良いかっていう指標ですよね。

 それが、いわゆる、「評価項目」だと思っています。


 毎回ブレているかもですが、「評価項目」はこんなところです。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 1.キャラクター

 2.ストーリー

 3.世界観・アイディア

 4.構成

 5.文章力

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 それぞれを鍛えていくことが必要だと思っているです。



 ちょっと脱線。


 小説書きの人が読んだ時に、この人は上手いなーって思うのはおそらく『5.文章力』なんですよね。

 一方で、小説を読む人が見た時に、面白い、続きを読みたいって思うのは、『4.構成』が大きいと思っています。

 もちろん、『1.キャラクター』『3.世界観・アイディア』が良いって言う前提です。


 女子が言う、『ただし、イケメンに限る』と同じと思ってもらえれば。

 例えるならば、同じイケメンでもどっちが好きかと言ったら、『優しい人』が良いっていう人と同じと。


 イケメン=『1.キャラクター』『世界観・アイディア』

 優しい人=『4.構成』


 っていう。


 小説書きの人に、一目置かれたかったら、『5.文章力』

 読者に気に入られたかったら、『1.キャラクター』『3.世界観・アイディア』『4.構成』


 って、思ったりしますが、後で意見が変わるかもです。笑


 脱線終了。



 練習メニューです。

 それぞれ、どの項目に該当するかを書いてみてます。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 1.キャラクター、2.ストーリー、3.世界観・アイディア、4.構成、5.文章力

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 ◆毎日、作品を書きましょう。(カク)

 ・書くときは、毎回プロットを練りましょう。(2)

 ・プロットから、文章を書きましょう。(5)


 ◆毎日、作品に触れましょう。(ヨム)

 ・アニメ、小説などを読んで、要約しましょう。(2,4)

 ・良い表現を見つけて、どこが良かったかを言いましょう。(5)

 ・作品に関連することで良いので、思いついたアイディアを言いましょう。(3)

 ・登場キャラクターの性格を要約しましょう。(1)

 ・登場キャラクターの感情の変化をまとめましょう。(1,4)

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 こんな感じの練習メニューを考えてまして。

 毎日、ただ書くだけじゃなくて、ちゃんとプロットを書いてから、短編を書こうという。

 まずは、そこは気を付けようと思いました。


 そして、今回の振り返りで、一番大事と思ったのは『読む』方です。

 私が全然上達しないのは、良い作品を取り入れてないからかなと思ったんですよね。



 小説を書き始めた初期作品と比べると、下手に思える。

 なんでかな?ってあらためて考えてみたんです。

 小説書き始めた時って、どういう風に書いたらいいか分からなので、自分が好きな小説を思い浮かべて、そこにあるような文章を書いているんです。

 言葉だったり、句読点のリズムだったり。


 一方で、書きなれてしまった最近は、自分の書いたものしかインプットしていないような状態。

 オリジナルなプロ作家さんの劣化版コピーだったものを、再度コピーして、更なる劣化作品を生んでいる状態だと。

(こめたろーさん、今日は、辛辣な日ですね。:( ;´꒳`;))


 良いと思った小説、文章を取り入れねばと、そういう思いに至ったわけでございます。



 カクヨム内にある色んな創作論を読んでも、良く分からないんですよね。

(読解力が無いだけ。笑)


 そして、書いてあっても、理論的なとこばかりなんでして。

 いや、それが正解なんですけれども。

 私が欲しい答えは、『どうやれば上手くなるか、その具体的な練習方法』なのです。


 大学受験に向けて、頑張りましょーって言われて、この参考書が良いよーって渡されても。

 自分では、その参考書を使って、頑張って勉強しているつもりでも、学力は向上していかないんですよね。

 私がそうでした。笑


 オススメの参考書を読み込んだり、そこについている問題を解いてみたり。

 プラスで、行き当たりばったりで塾に行ってみたり。

 色々やっていたことで、なんとなくは点数が上がったものの。

 いまいちだったんですよね。


『勉強のやり方』『練習の仕方』っていうものが分からなかった。

 というのが結論でございます。


 創作論は、立派な参考書だと思うんですけれども、それを読んでも上手くならないと思って。

 それを『参考』にして、どうやって自分のものにするか。

 その練習方法を知りたいと。

 そういうことを考えた一日でございました。



 ということで、結論です!


 私は、毎週、どこかで、

 アニメを語ろうと思いました。



 うんうん。長い前振りのわりに、好きなことしているだけ感が出てて。

 私らしくまとまりました。


 半分冗談の、半分本気で。


 どんな教材だろうと、やり方さえ間違っていなければ、向上していくと思います。

 学校の勉強しないで、漫画ばかり読んでいる人の方が、実は社会に詳しいなんて言うことはざらにありまして。

 いろんなところから、学ぶ姿勢!


 まだまだ、皆様の足元にも及ばないですけれども、いつか追いつける日を夢見て。

 頑張りましょー!



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 ◇2件目 小説が上手くなるための練習方法(実践編)

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 ということで、とりあえず、実戦でございます。


 そうそう。

『執筆量』を増やすことも考えましたが、それって思考停止して、目標をちゃんと見ていない状態かなと。

 小説をひたすら書くっていうのは、『小説を書く』って言うことが目的となっちゃって、『小説が上手くなる』を達成できないかなと思いまして。

『勉強すること自体』が目的になっちゃうパターンと同じかなと。



 私は、読者選考に通過したいんだと。

 そのために、今から『量』を、『質』に変換していこうーっていう、シフトでございました。


 とりあえず、自分の作品に対して、分析してみましょ。

 まずは、本日の短編の分析でございます。



 リラクゼーション

 https://kakuyomu.jp/works/16817330656538749038/episodes/16817330666112830362


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【1.キャラクター】

 1.1.主人公

  疲れている女の子。ちょっとお調子者。

 1.2.サブキャラ

  地味な子だけど、気配り出来て可愛い。マッサージが得意。



【2.ストーリー】

 2.1.ストーリーパターン

  願望があって、それが叶う。

 2.2.ストーリー要約

  疲れが溜まっている主人公で、やる気が無くなってしまった。

  そんなところへ、サブキャラが来て、主人公にマッサージをしてあげる。

  マッサージが気持ち良くて、やる気が出た。


【3.世界観・アイディア】

 3.1.関連して思いついたアイディア

  マッサージで疲れを癒す。異世界物とかでの回復魔法の代わり?


【4.構成】

 4.1.最初と最後の変化。

  やる気が出なかったけど、疲れが取れてやる気が出た。


 5.文章力

 5.1.最初と最後の変化を表している行動/表現

  最初、主人公は作業を中断して、伸びをしてる。

  最後、主人公は元気よく話している。人の分まで作業しちゃおうって言ってる。


 5.2.良い表現

  窓の外へ向かって祈っていても、教室にいる人たちは、皆手いっぱいで私を見ていない。

  人知れず祈り終わって、現実に帰ってくると、私の机の上には折りかけの鶴がある。

  ……はぁ。これをあと、何羽折れというのか。


 →この辺りで、主人公の周りの景色が分かると思った。


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 きっと、こんな分析をしていくといいのかな?

 これですね。

 日中考えてる時は、私冴えてるー!って思ってたんですよ。笑

 ハイテンションになってて。私、すごいぞーっていう。


 夜になって読み返すと、なんだか、微妙な気がしてきますね……。:( ;´꒳`;)笑


 良い作品を分析して、それを取り入れるっていう発想までは、良かったと思うんですけれども……。:( ;´꒳`;)


 日々改善!୧(・u・)૭ガンバロォー



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 本日は、ここまでです。


 相対的に、月曜日のエッセイは長くなりがちですね。

 月曜日は、比較的元気があるせいでしょう。笑


 下手ながらも、とりあえず今できるところーって思って、また色々と書いてみてるんですよ。


 タイトル:

『悪役令嬢は、破滅回避のためにYoutuberデビュ一致します!』


 キャッチコピー。

『結婚しても炎上する時代に、幸せになる方法はこれですわー!』



 っていう短編を書き書きしてて。

 カクヨムコンの短編部門、いっぱい書こうって言ってるので、そのうちの一つです。


 えへへ。書いてて、楽しかったです。笑

 私が書くコメディは、9割方爆死するので、作者が楽しんだだけの作品でございました。( *´꒳`* )

 令嬢って、良いですね。笑


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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