第238話 読まれるための研究(PVや☆増やす研究)を始めます宣言!୧(・u・)૭
おはようございます!
本日、十月五日は、みそおでんの日。
田楽おでんっていう商品をPRするために制定した日だそうです。
コンビニでおでんが売られ始めると、季節が変わったなって思いますよね。
夏が終わったんだな、これから寒い季節なんだなって。
ラジオパーソナリティみたい。笑
私ですね、ドライブする時は、よくFMを聞くんですよ。
私の地域のやつ。
ドライブと言っても、私は運転できないので、乗せてもらってるだけなんですけれども。笑
ラジオの人って、よく一人とか二人とかでしゃべり続けられるなって思ってるんですよ。
リスナーさんからのお便りはあったりするものの。
けど、すごいなーとか思ったりして。
そう思いつつ、エッセイもそれと同じだなって。
エッセイを書き続けている人とかって、何を考えてるんでしょうね。笑
(おまえがいうなー!)
こういう小話、ちゃんとオチてるのか、分からずしゃべり続ける。
滑ってても気にならないので、逆にいいかもですね。ヾ(*´˘`*)
それでは、エッセイ始めまーす!( ˙꒳˙ )キリッ
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「本日の目次」
◇導入 読まれるための研究を始めます!
◇1件目 ①Web小説も文芸の一種!
◇2件目 ②Web小説サイトもレーベルの一つ!
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◇導入 読まれるための研究を始めます!
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ちょっとですね、私は『読まれたい病』が発生しているので考えてみたんです。
お休みしますと言いながらも、読んで下さる方がいたりで。
私はどんな顔をしたらいいのか。
新しい作品書かれたら、読みに行きますよー!(*ˊ꒳ˋ*)
いや、皆さんは人気があるので、私なんか読みにっても、ちっぽけなPVでしょうが、ちょろっとお邪魔してると思います。(*_ _)
そうそう。それでですね。
『カクヨムの攻略』とかですね、『Web小説とはこうだー』っていうのは、私自身あまり言わないようにしていたんですけれども。
ちょっと本腰を入れて、研究しようとしているわけです。
今日の議論の結論を先出しします!
これだけです!
①Web小説も文芸の一種!
②Web小説サイトもレーベルの一つ!
この二点です。
早速行ってみましょー!✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
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◇1件目 ①Web小説も文芸の一種!
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一つ目から行きましょー。
私、考えたんです。
これも結論から。
Web小説も文芸の一種だと思うんです。
ただ、文芸ごとに重視されるポイントが違うというだけで。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
■一般文芸
文章力、ストーリー
■ライトノベル
キャラクター、世界観
■Web小説
構成
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こういうことが重視される傾向にあると思うんです。
パラメーターとかを表す六角形と思ってもらって。
どこに特化しているのかと考えた時、上記のようになっているのかなと思いました。
『ライトノベルはキャラクター特化』というのは、巷だで良く聞くので認識しているんです。
Web小説もよくよく考えてみたら、『構成』に特化した小説って言えるかなと。
どこまで行っても、小説は小説であって、別物では無いという前提で考えてみています。
よく、『公募とWeb小説は別物だから書きかた変えないと』とか、そういう意見も見るんです。
それって、『別物』として考えちゃってるのかなって。
けど、やっぱり小説は小説だと思うんです。
何が違うかというと、どこのパラメーターが重視されるかっていうところだと思うんです。
上にあげた分類で一般文芸と、ライトノベルはそうかもなーって思って下さると。
カクヨムをはじめWeb小説はというと『構成』が大事だと、あらためて思いました。
カクヨム内の創作論で、言われ尽くされていますが、『現代人は時間が無い』だの、『読みたいものしか読まない』だの。理由付けはそちらに任せて。
傾向としてはその通りだと思います。
じっくり読む人でも一つの話のまとまりを読んで面白く無ければ切る。
早い人だと一話目。もっと早ければ三行ぐらいで判断してしまう。
(もっともっと早ければ、タイトル、キャッチコピー、ジャンルだけで判断したりも。)
そこで、大事な『構成力』!
方法論としては、他の創作論と同じです。
初めに、盛り上げる必要があると思いました。
私の中で、なんとなくは思っていたものの、体系化できていなくて。
やっと体系に取り込めました。
これは『構成』のカテゴリーだと。
最初に盛り上げることが大事という構成だと思えば、コンテストの評価シートと同じ項目で考えることができるんです。
変にWeb小説用っていう風に考えなくても良くなると。
いつぞや勉強した『ログライン』を最初に示す。
これは、『構成』カテゴリーの一つの技だと思うんです。
こういうことも合わせて、きちんと習得するのが、Web小説界隈では大事だなって思いました。
ひいては、構成力は小説の評価基準の一つ。
鍛えておいて損はないんです。
Web小説を書く上で、一番最初に履修すべきだったかもと、今では思います。
今までは、基礎体力を付けつつ、『ストーリー』について考えてましたが、『構成』大事!
構成の小技は色々あると思うんですけれども、どんなものがあるか。
知って、練習して、自分のものにして。
そのうえで自分なりにアレンジをする。
それが出来たら、読まれるWeb小説にできると。
構成とは、ちょっと別かもしれないですが、『タイトル』や『キャッチコピー』も、『構成』カテゴリーとして。
小説の、どの部分が面白さを表しているかとか考えたりしたり、キャッチコピーも一話目へつなげるための『構成』だと考えたら、全部が、小説を書く力です。
考えていきましょう!
これから、研究&実験していきますの前振りでした。( *ˊᵕˋ)ノ
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◇2件目 ②Web小説サイトもレーベルの一つ!
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二つ目のお話です。
結論としては、Web小説は一つのレーベルと考えることができる。
カクヨムは一つの出版社レベルで考えまして。
カクヨムは、カドカワさん。
小説家になろうは、集英社さん的な。
その中で、もう一つ細かい段階へ分けると、レーベルです。
カクヨムで言えば、
ホラーは、角川文庫、キャラクター文庫。
ラブコメは、スニーカー文庫みたいな。
サイトごとの特徴や、サイトのカテゴリーごとの特徴は、いわばレーベルという考え方。
カクヨムも一つのレーベルとして考えようと。
小説家になろうも、それが一つのレーベルとして。
女性向けは、魔法のiらんどなんていうところもある訳です。
レーベルの特色をとらえて、それを考える。
きっとですね、カクヨムコンの一次審査ってそこかなーと思いました。
『構成』もですけれども、性別、年代、好み等。ストーリー展開等々も。
そういったレーベル色みたいなものを合わせないと、読者票が集まらない。
同じ作品だとしても、各レーベルによって、評価が違うんですよね。
こちらも、評価シートにはあまり乗ってこないかもですが、全体の点数に関わってくると思うんで
す。
小説家になろうで読まれてても、カクヨムだと読まれない。
逆に、カクヨムで読まれてても、小説家になろうだと読まれない。
単純に評価の仕組みの違いかとも思ったんですけれども、読者層から違うんですよね。
男女比やら、年齢層やら。
電撃文庫、ダッシュエックス文庫、アルファポリス、オーバーラップ文庫等々。
同じ作品をその編集者さんが採点すると、評価が違うんですよね。
そこに合わせた雰囲気といいますか、合ったものが評価される。
こっちのレーベルでは選考通過して、こっちのレーベルでは選考通過できなかった等。
それと同じかなと。カクヨムで読まれたかったら、評価をもらいたかったら、カクヨムに合うような作品があると思うんです。
そういったレーベル研究。それをすれば、きっと読まれる、☆をもらえる小説になると。
こちらについても、一朝一夕でできるわけじゃないと思います。
楽々と☆四桁もらっちゃうような天才さんはいっぱいいますが。笑
これを研究していくと、いつものレーベル研究よりかは、結果が見やすいと思うんです。
こっちの作品よりも、コッチの作品の方が☆がどのくらい、PVどのくらい多いとか。
そんな、評価ばっかり求めてるんですかと、言われるかもですが。笑
直近に迫るカクヨムコンで読者選考があるということは、そこに対する傾向もある訳です。
書籍化の狙った『レーベル』にあわせたものだけじゃなくて、そこにプラスして、そもそも『カクヨム』にもあうようにする必要があると。
カクヨムからデビューした作品として読むという層も増えていくので、カクヨムらしさが市場で求められていくかも知れないのです。
なので、研究しておいて損は無いと思って。
むしろ、読まれたくなったら、研究成果を使って読まれるようにするとか。
(そんなことができたら、やってるよって。笑)
私は、まだ未知のジャンルなので、研究していきますー!
研究成果は、エッセイをお読みの皆様にはご還元ということで。
一緒に頑張りましょー!(*´︶`*)ノ
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本日は、ここまでです。
具体的に何の情報も無かったと。
そんなこと言わず……。:( ;´꒳`;)
何かやっていくには、理由や方向性が必要と思ってまして。
読まれたいーってだけじゃ、今までやってきたことと路線が全然違っちゃうので。
路線を合わせたうえで、取り組みますよーって言う。
そんな考え方のお話でした。
……つまらなかったかもですね。:( ;´꒳`;)
カクヨムコン9に向けて、読まれる為の実験を色々していこうと、そんな所存です。
そうそう。覚えています。
今週のレーベル研究、コミックヒュー。
今日やると宣言していましたが、ちょっと別の機会にまとめようと思います。
今日は久しぶりの出勤日で、考察が捗りまして。
電車って考えが捗りまして。
これ書こうーってなりました。
今後は、Web小説、カクヨムの調査も、ちょこちょこ思ったことを発信していこうと思います。
今の私は底辺ちゃんなのは、皆様ご存じの通り。
もし、そんな私が、上手くできたとしたら、皆さんも漏れなくできるはずです!
待っていてくださいませ!
私がちょっと上の世界を見てきます!(願望。笑)
今後私が書いてる小説の、『タイトル』とか『キャッチコピー』が、明らかに読者ウケ狙ってるなーとか、この釣り針デカすぎるなーとか。
そう見えることが多いかもですが。
それは、なにかしら実験しているんだなーくらい思って下さいませ。笑
私、実験大好きなんです!
やってみましょー!
短編でも、毎日お試ししてますが。
今日の作品は、私は大好き。恋愛。ああ、良い恋愛。(*ˊ꒳ˋ*)
おでん君が、今でも好きだなっていう。
それでは、また明日お会いしましょうー!ヾ(*´˘`*)
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