第392話 二度目に読んだら違う見方が出来る作品を目指して!『感情を揺さぶる』を考えてみました!

 おはようございます!

 本日、3月7日は『サウナ』の日です。


 サウナと言えば、『整う』っていう言葉使われたりしますよね。

 何だろうと思ったりしましたが、根付いていきますよね。


 私は、体験したことないんですけれども。

 水風呂には、入りたくないって思っちゃって。

 寒そう。笑



 最近では、熱波師なんていう人たちもいるらしくて。

 サブカルチャーって、独自の発展をしていきますよね。笑



 そういう進化って意外と好きなので、サブのままで、もっと発展して欲しいなと思いました。


 アイドル界隈も、もう熟成しきったかもですが、Vtuberなるものが発展しているんですよね。


 すごいーと思いつつ、メジャーになりつつあるからか、進化が止まってしまっている気がするんです。

 サブはサブのままが良いと思ったりもします。


 地下芸人は、地下芸人だからこそ良いといいますか。

 地下アイドルは地下アイドルだから良いといいますか。



 メジャーになるために、お客さんに媚び始めたら、良さがなくなっちゃいますよね。


 うん、最近の自分に言い聞かせつつ。


 迷走こそが良いといいますか、迷走している時に足掻いて見つけたものが、実は一番良い物だったりするかもなと。

 一番一生懸命な時にできた友人が、本当の友人なのかなとも思ったりします。


 サウナでダラダラ汗を流すように駄文を書いた後は、水風呂に入るようにパッ!と切り替えましょ!


 ふふふふー。上手いこと言えなかった!╭( ๐_๐)╮


 エッセイ始めます!ヾ(*´˘`*)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

「本日の目次」

 ◇導入 KACランカーへの道のり三月七日!

 ◇1件目 二度目に読んだら違う見方が出来る作品を目指して!

 ◇2件目 『感情を揺さぶる』を考えてみました!

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 ◇導入 KACランカーへの道のり三月七日!

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 どこまで、ノリノリで書いていいのかって、結構悩ましい問題ですよね。


 どこまででも、好きなだけ書けば良いのかな?

 表現だけ気を付けながら、勢いで書いております。

 普段、結局誰にも読まれないで埋もれてく運命なので、一瞬煌めいて沈んでいこうと。笑


 そう、KAC20241の『透明人間君』の話なのです。


 あれですよね。

 やっぱりやり始めると、「この時間に更新したい!」って思って、勝手に身体が動くといいますか。

 意外と、毎日書けている透明人間君でした。(*_ _)



 タイトルにもある通り、銭湯での出来事なので、銭湯を出てしまったら物語は終わっちゃうかもと思いつつ。

 透明状態が終わっても、まだ波乱を起こしながら楽しんでおります。


 はい。


 作者だけが楽しんでおります。

 ごめんなさい。(*_ _)



 どちらかというと、もう私の頭を離れていった感覚でして。

 透明人間君が自立して、勝手に危機回避していってる感じで。

 私は遠くから、「頑張って一」っていう感じで、傍観者になっています。



 男勝りな番台ちゃんも、恥ずかしがったりして、可愛い。と思いながら。


 袋小路に入るように、今度は男湯へ避難した透明人間君。

 これから、無事に脱出できるのか。


 そんなところが、見どころでございます。




 ちゃんとオチはつけるつもりでございます。

 タイトル回収オチが大好きな私なもので、タイトル見たら、バレバレかもーって思ったりもしつつ。

 くねくねと蛇行しながら物語は進んでいるのでした。


 KACっていうことを忘れちゃいますね。

 透明人間君、早く銭湯出ろーーって、ツッこんでででもらえれば。


 そう、それと、もう一作の方。

 不動産内見のお話。


 これが普通だとは思うんですけれども、☆はまだついていません。

 あ!!!

 19時くらい、☆1着きました!!!笑


 一個でも、☆は☆!

 ありがとうございますーー!!



 言いたい論旨から外れちゃいそうですが、そもそも、一話から☆を獲得できる作品って、どれだけすごい一話なんだろうなって思いますよね。

 それって、実はちゃんと評価していないんじゃないかとか。


 私も、たまに一話でつけちゃいますが。笑


 まだ駆け出しなので、☆は1なのでした。

 これ書いてた後で一個着いたんですよ。

 ふふふ。やったー。笑



 けど、フォロワーさんは、なぜだかいっぱいいるんですよね、

 何を期待しているんだーって思いながら。

 10人に1人?がフォローしてくれるっていう感じです。

 多いのか少ないのか。


 今までと比べられないんですよね。

 読み専さんがこんなにいたことがないので。:( ;´꒳`;)



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 ◇1件目 二度目に読んだら違う見方が出来る作品を目指して!

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 現在カクヨム攻略っていうのを試している感じです。

 KACランカーへの道でございます。

 私の思惑通り、とりあえずタグでの誘い込みがとても強いんです。


 一話目のPVがすごいです。

 けどですね、やっぱり強強作家さんは、強い。

(語彙)


 私が後を追ってる強強作家さんは、キラーワード、じゃなかった、パワーワード「ざまぁ」の使い手なんですよ。

(なんだか、少年漫画みたいな言い方をしてみてます。笑)


 順当に言ったら、私みたいな底辺が夢を見ても、勝てはしないのです。

 なので、次なる手を打とうとしてます!

 卑怯な作戦というわけじゃないんです。



 より良い作品を書いて、PVを増やそうという作戦なのです。(๑´ω`ノノ゙✧



 ちょっとした、作戦を少々です。


 NTRの傑作。

 イニシエーション・ラブ


 というのか、とある仕掛けのある作品なのですよね。

 皆様は知ってますでしょうか?


 最後一行で物語がひっくり返るという宣伝文句がある傑作でございます。


 あの衝撃がすごいんですよね。

 読んだことない人がいましたら、読んでみて欲しい一作でございます。


 何かって言うとですね。

 最後まで読み終わった後に、また最初から読みたくなるんです。


 ここは、こういうことだったのかとか、あ、確かにここはこういうことだと。


 二度目に読んでも楽しめる。

 一粒で二回美味しいんです。

 私は、これに挑戦なのです!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧



 読者さんに、二回読んでもらいたい!

 そして、これは、二回目に読んだ時の印象がガラッと変わる名作です!

 ……みたいなレビューコメントがもらえるように!っていう。


 そもそも、レビューコメントはもらえなさそうですが。笑


 自分で、あとがきで書こうかなって。

 ……いえ、ズルくはないのです。

 ……多分。


 同じ文章だとしても、バイアスかかって読んでしまっていると、違く読めてしまったりします。

 ということで。


 私は、常々やりたいと思ってたことの一つなのでした。

 こっちから見たら、こう読める!

 こっちから見たら、こう読める!


 そうだったのか、楽しい!っていう。

 そういう風に読んでもらえたらいいなーというところでした!ヾ(*´˘`*)



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 ◇2件目 『感情を揺さぶる』を考えてみました!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


『感情を揺さぶる』には、どうしたら良いのかっていう話を少ししたいなと思いました。


 私の仮説コーナーです。

 まずは、三行で心を揺さぶってみたいと思います。



 例①

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 中学卒業すると、友達と別れてしまって悲しい。

 友達の泣き顔を見ると、こちらも悲しくなる。

 四月からは、もう顔を合わせられないと思うと悲しい。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 これで、ウルっときます?

 一応、ウルッと来ない例でした。(*_ _)



 例②

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 中学卒業すると、友達と別れてしまって悲しい。

 毎日、一緒に笑いあっていた顔が、今は涙でぐちゃぐちゃだ。

 四月からは、もう顔を合わせられないと思うと悲しい。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 二行目を変えてみました。

 意外と、ちょっとウルっと来る気がしませんか?



 例③

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 中学卒業すると、野球部の仲間と別れてしまうから、悲しい。

 毎日、一緒に笑いあっていた顔が、今は涙でぐちゃぐちゃだ。

「俺、甲子園でお前と会えるように、頑張るから!」

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 相変わらず、私は下手ですね。笑


 一応最後のパターンが、一番泣けるように書いたつもりです。



 そう感じましたか?

 私の説のコーナーでして、説の紹介です。

 何が言いたかったというとですね。

『感動する』って、言い換えると、『心を揺さぶられる』と言ったりします。


 そこで思ったのです。

 感情をあっちに行ったり、こっちに行ったりさせることで、感動するのではないかと。


 文字通り、心を揺さぶるのです。


 例①

 悲しい。

 悲しい。

 悲しい。


 三行分、悲しいのごり押しです。

 北風と太陽の北風さん。



 例②

 悲しい。

 楽しかった。

 悲しい。


 少し、別の感情を入れてみてるのです。

 楽しかったものがなくなるという。

 悲しいという気持ちの理由を具体的にしているだけかもですが。


 けど、悲しいという気持ちは、どこから来たかというところは、楽しかったからという気持ちがあるわけで。


 それを思い出すから、悲しくなる。



 例③

 悲しい。

 楽しい。

 これから頑張る!



 適切な言葉が見つかりませんでしたが。( ˊᵕˋ ;)


 例③は、三つ違う感情を入れようとしているのです。


 依然語ったか、ジャンプ漫画の戦闘シーンが魅力的な理由を考えてみているのです。

 戦いの中に、『笑い』を入れてくるんですよね。


『飽きさせない』っていうだけの効果かと思ってたんですが、なんで良いんだろうと、自分の中の気持ちを考えていきまして。


 やっぱり『笑い』を入れてくると、心揺さぶられるんです。

 笑っていたと思ったら、真面目になって、それで、ピンチになって。

 その時に、私は頑張れ一って思ったりしてるんですよね。


 さっきまで笑ってたのに。

 そのあと、仲間がやられそうだったり、主人公が死にそうになりながらも頑張るシーンを見ると、もれなく泣きます。


 これでですね。

 もしも、コミカルシーンが無くて、ただただ真面目にピンチになって、主人公が死にそうになりながら頑張るだけだったら。

 ちょっと、感動が薄まる気がしたんですよ。


 なぜなんですかね?(*´・д・)?

 謎ですよね。

 本当に謎で、理解できなかったんですけれども、少し思った仮説でした。


 感動は、心が動くこと。

 心を揺さぶること。

 それは、文字通り揺さぶる。

 緩急とも違って、別のベクトルの方向に感情を持っていく&別の方向に持っていく。


 と、無理矢理動かしていけば、『心が動きやすい状態』になって、感動するのではないかと。


 うん。

 あれもですよね。

 よくあるシーンで。


 感情が薄いキャラの心を動かそうと思ったら、まずは怒らせるんですよね。

 怒ったら、感情が出やすい状態になるかなって。


 怒りながらも本音を言い合って、本気でぶつかりあっているシーンとかで。

 本音を言い合ってすっきりしたとか言いながら、感情が薄いキャラと一緒に、笑いあったりする。

 笑いあわなくても、感情が薄いキャラが少しだけ表情を崩して笑ったりしてくれる。



 そんなことがあると思うのです。

 感情も、ウォームアップするように、ぐりぐり動かしてあげれば、出てくる。

 そんな説でした。



 また、三行の例を。

 卒業式にて。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 あの先生に怒られまくったから、もうそれがないと思うと、せいせいするぜ!

 ……けど、張り合いなくなって、少し寂しい気もするけどな。

 ……先生、俺、立派な大人になるから!

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 感情が動いてく感じなのかな?

 最初、この三行の例を思いついたのです。


 なんだか、私はちょっとウルってしたので、その分析でした。




 私は、感動させたい人なのです。

 小説を書いてしたいことは、読者さんに感動を与えて、満足してもらいたいのです。

 そして、その結果で☆をもらいたい。

(あ、本音が出た。笑)



 やっぱり感動した時に、☆くれたりしないですか?

 これは、いいいいいいい!って。


『営業』とかの☆集めじゃなくて、良い物語書いて読者さんを満足させて感動させて、それで☆をもらう。


 馴れ合いとかでもなくて。

 私が長編書くときは、大体そんなことを思っています。


 というお話でした。

 感動させる仕組みを一つゲットしたかもなと思いました。



 うーん。ちょっともう一段階深く原理を捕まえないとかもですが。( ˊᵕˋ ;)



 そう!今書いてる長編、透明人間君。

 せっかく読者さんがいっぱい集まってる気がするので、感動させたいです!!

 ちょっとコメディしすぎてて、ここからどうやって感動させるんだっていう気もしますが。笑




 喜怒哀楽。

 今のところ、嬉しいシーンや、楽しいシーンばかりなので、怒るシーンと、悲しいシーンが必要なのかな?



 あれ知っていますか。

 私がニコニコ動画好きってバレちゃいますが、というかバしてますが。

『謎の感動』っていうのがあるんですよね。



 なんでか、感動しているんです。

 あれも、秀逸ですよね。


 感覚派の天才さんたちが作ってそうなんですけれども、仕組みを理解して、私も必殺技のように使いたいと。

 そう、私なりの命名をすれば、私の技。


 おそらく、喜怒哀楽を、喜怒哀楽の順番で見せるのが、通常の感動だと思うのです。


 それの順番を変えると、何かよく分からない感動をするかもなと。


『怒哀楽喜』

 こんな順番かな?

 少し、例を。




 タイトル

『トイレットペーパーが少ない事態が発生』


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 ①怒。

 私は激怒した。

 なんで、トイレットペーパー売り切れてるのよー!

 何軒回ったと思っているのよ一!!



 ②哀。

 幼稚園児くらいの女の子が、私の元へ来て言ってくれた。

「お姉ちゃん、私のトイレットペーパーあげる。私、我慢できるから」


 ……こんな女の子に、気を遣わせてしまうなんて。情けなかったかもしれない。



 ③楽。

「お嬢ちゃんありがとう。大事に使わせてもらうね」

 私は幼女の頭を撫でてあげた。




 継続。

 撫でたらわかったが、幼女は震えていた。

 この子も我慢しているに違いない。



 継続。

「お嬢ちゃん、私と一緒にトイレに行こう!」


 私は、幼女を連れて、トイレへと向かった。

 すると、二つ個室が開いていた。

 私と幼女はそれぞれに入る。



 ④喜。

 最初にトイレットペーパーを使うのは幼女。

 終わったら、幼女に投げてもらった。

 私と幼女は、二人仲良く無事にトイレができた。


「お嬢ちゃん、ありがとうね! ‌すごく助かったよ!」

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼



 ……ド迷走でございました。╭( ๐_๐)╮ガックシ



 謎の感動といいますか、『多幸感』を得るには、いろんな感情がある状態だと思うのです。


 それが、うまくできるようになれば、私も☆マスター。

 ……そうなりたいな。


 こんな話書いている人が何を言うのかっていう。

 いえ、これでも、本当に真面目に考えてるんです。(*_ _)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日は、ここまでです。


 とある人気作家さんの近況ノートをちらりと見まして。

『KAC長編への道のり』に挑戦するから、KAC他のお題ができないかもーって言ってまして。

 いやいやーって思ったりしまして。


『試験勉強、全然やる時間ないよ』ーって言ってるのと同じ気がしちゃって。


 結局、全部参加されるんだろうなーと。

 人気作家さんなら、一瞬で書けると思いますし。


 私自身も、同時に何作品書くことになるんだと思いつつ。


 短編集と、このエッセイと、透明人間君と、NTR住宅内見、あと、明日からKAC20243が始まります。

 そちらの作品も長編への道のりにするつもりでして。

 あ、あと、猫ちゃんを少々投稿しました。(*ΦωΦ)


 ステちゃんと一緒!


 可愛いゆるゆるーな物語。

 ギリギリイベントに参加させまして。

 投稿忘れてたもので。( ˊᵕˋ ;)



 とりあえず、本当に書きたいものができるまで、ひたすら体力作り!と思ったりしまして。

 今書きたい物をひたすら書くー!_φ(˙꒳​˙ )


 どんなスポーツでも、まずは体力!

 人気作家目指して、今日も頑張りますー!



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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