第345話 長編の書き方をあらためて考えてみてます。と、発想の方向性!

 おはようございます!

 本日、1月20日は『大寒』です。


 一年の中で一番寒い日らしいです!

 皆様、寒いですね。

 私は寒いです。


 寒さに弱いんですよ。

 ブルブルしています。:( ;´꒳`;)


 ふふふ。天気トーク。笑

 最近、出勤ばっかりなんですよ。

(皆様そうだと思いますが。)


 在宅勤務が懐かしいなと思って。

 家で、ぬくぬくとして、パソコンの前で小説書きたいなーって思って。

 そう、今日の午前中はパソコンいじれるフリータイムで。

 やったーって思いながら、ノリノリで短編書いてて。笑


 パソコンの前だと、文字数が多くなって嬉しいですよね。

 やっぱり、スマホよりも良いなって思いました。



 それでは、エッセイはじめましょー!(*´︶`*)ノ


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「本日の目次」

 ◇導入 カクヨムコンでは、どのくらいの長さの小説が良いのかな?

 ◇1件目 長編の書き方をあらためて考えてみてます。

 ◇2件目 発想の方向性!

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 ◇導入 カクヨムコンでは、どのくらいの長さの小説が良いのかな?

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 またまた、長編のお話をしようと思いまして。

 話を進ませろ―って思いつつ、今日は脱線回を書いたりしてました。

 きっと、こうやってSSやら楽しむんだなーって思ったりしました。


 長編を書いてると、『キャラクター』って出来上がると思うんです。

 そうしたら、あとは『シチュエーション』だけ決めてあげれば、SSを楽しめるなって思って。

 楽しんできました。( *´꒳`* )


 短編集でもですね。方向性が決まった話で『〇〇デート』っていうデート回は、ノリノリで書いてるんですよね。

 そういうのってあるなって思いました。



 そうそう。

 カクヨムコンで完結して書き終わった作品に、SSをつけ足していくのってどうなんでしょうね?

 読者さんからしたら、あれれ?完結したんじゃないの?って思ったり。

 書くんなら、SSよりも二巻目を書けーって思うのかなと思ったりしました。


 あと、完結ブースト?って言うものがあったとして、何回も何回も『完結』っていう状態にさせるのは、セーフなのかな?って思ったりしました。

 ‌そうまでしてPVやら☆やらを稼ごうとするのは、作者仲間さんから、どう思われるのかなーって。

 ‌普通にやっていい事なのかなー?とか。

 ‌あんまりよく思われない気がしまして。:( ;´꒳`;)

 ‌私には訪れないであろう『完結ブースト』なので、やらないんですけれども。笑

 

 とりあえず、まだ10万字に届かないと言いますか、話がきちんと終わりを迎えていないので、書き書きです。



 そう、それで思ったんです。

 10万字を超える小説っていう規約ですけれども、カクヨムコンでは、『長く続く物語』っていうのも、求めていたりするとも思うんですよね。


 他の新人賞だと、上限が決められているんです。

 それって、この文字数でしっかり完結させて、芸術点を競うっていうイメージがあって。

 カクヨムコンは、そういう上限が無くて。


 長く続くなら、長く続いている方が加点対象だったりもするかなって思ったりしました。

 分からないので想像ですけれども……。


 何を思って選ぶのかなーって。

 分からないですよね。

 やっぱり時の運もあるのかなーって思って。

 好きなものを描き続けるしかないかもなと。


 私にとっては、まだ悩むことじゃないですね。笑


 もっと書けるようにならねばと思いました。

 今日も、頑張りましょー!٩(๑•̀ •́)و



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 ◇1件目 長編の書き方をあらためて考えてみてます。

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 今は、新しい作品をのんびり下書きしていまして。

 色んな書き方がありますよね。


 最初に『セリフ書き』を、したりもしてみたりしてます。

 いいなーって思ったりして。


 それで、良いなーって思った点を考えたんですよ。

(考えずに書けーって思ったりもしますが。)



 セリフを書くと、『キャラクターが見えてくる』っていう利点があるなって思うんですよね。

 長編作品って、結構な割合で、『キャラクターありき』な所もあると思って。

 そこが実は、私が作ってる短編との作り方の違いと言いますか、視点の違いなのかなって思いました。


 短編だと、キャラクター性があまりなく。

『起承転結』をしっかり書く方が面白いかもって思うんです。

 キャラクターを理解する前、キャラクターに情が移る前に話が終わってしまうと思うので。


 だから、一般的な話等を元にして、論理が通っている方が、楽しめるのかなと。



『起承転結が先』

『キャラクターが先』


 どちらも『あり』なのかなとも思いますが、

 それぞれの良いところを理解して、取り入れていこうーって思うんです。


 私も、たまにキャラクターのセリフやら気持ちを書きながら、キャラクターの目的をヒアリングしたりしてまして。


 今日の短編のお題は『大寒』ですので、そこからちょこっとやってみます。

 このエッセイ、エッセイなんですけれども、私の『創作記録』みたいな気もしてきますね。:( ;´꒳`;)

 たまにそんなこともありつつ。



 こういうのも書いたら、役に立つかなとか。

 何かをひらめくきっかけになったらイなって思ってるんです。

 カクヨムにいる方って、短編くらいさらさらーって書いちゃうので、本当の所なんの役にも立っていないかもですが。笑



 キャラクターにセリフ言わせてみます。

 キャラクターと言いつつ、ほとんど私が思ったことがセリフになってます。笑


「大寒って、寒いよー。暖かくしたいよー」


 最初に思うのは、これでございます。

 セリフを書いたら、既に『問題』が出てきまして。

 これさえ掴めたら、短編は書き終わったようなものなんですよね。

 例えば、SS作るとしても、これでもうOKっていう。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 起(状況):自習室の暖房が壊れたって。

 承(問題):「大寒って、寒いよー。暖かくしたいよー」

 転(解決):使いかけで良かったらって言って、男子がホッカイロくれる。

 結(結果):正直ぬるいけど。気持ちが暖かったよ。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 起承転結の前情報として、『起』に状況を書いて。

『承』にて問題が発生する。

『転』にて解決策がありまして。

『結』にて解決後の結論を言う。


 これが私のテンプレでございます。


 これで、出来ました。

 描写をつけ足したら、短編が出来上がりですよね。



 今までは、このやり方を長編と関連付けして、活かすことを考えていたんです。

 この起承転結を繋げていく。


 ①(起 + 承 + 転 + 結) × X


 っていう式かなって思ってたんですけれども、もしかすると。


 ②起 + (承 + 転) × X+ 結


 っていう事が『章』の作り方なのかもって思ったんです。


 初めの状況があって。

 問題が出てきて、解決を試みる。

 それで、解決できても、次の問題が出るという。

 最後に解決して、次の状態へとつながる。


 もしくは。

 良く言われているのは、解決しない方が良いと。

 大人気漫画、ワンピースで言うと、『海賊王になっちゃったら物語終わっちゃう』と。

 なので、大きな目標に隠れた小さな目標を解決していく。

 まずは、仲間が必要だなーと言って、旅に出ます。


 最初に提示した大問題は解決せず、違う問題を解決していく的な。


 私の長編作品も意識せずですが、そうなっていたかもって思って。


 主人公君の願望『恋したいなー』みたいなところがあって。

 それに必要なヒロインちゃん達が、章ごとに集まっていくんです。

 それで、仲も深め合いつつ。


 と、分析してみました。


 長編の書き方は、まだ難しいですね。

 頑張りしょー!



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 ◇2件目 発想の方向性!

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 とある方からコメントを貰ったりしまして。

 アイディアの出し方も色々で。


 私は、とりあえず自分のやり方を深めて言ってるんです。

 とある事柄の一部を変えてみたり、もう少し広い概念ととらえたりして。


 一部を変えるときの方向性ってあるなって思ったんです。


 今度、『姫様“拷問”の時間です』を語りたいと思うんですよ。

 私もジャンプ+で読んでますーって思って。笑

 今期アニメでやっております。

 オススメです。


 概要だけ話さないとですね。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 ①姫様が敵に捕まっている。

 ②敵から、秘密を吐けば許してやるって拷問をされる。

 ③その拷問が、なんだか優しい拷問。

 ④結局いつも、拷問に屈して、秘密を教えるけど、大したこと無い秘密を教えている。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 これがテンプレートとして、1話読み切りで進んでいく感じです。


 で、この作品を作ろうって思った時の発想法を考えてみたんです。

 良い点、売りポイントとしては、『優しい世界』だと思うのです。


『拷問』っていう本来は残酷的なことを、可愛らしい拷問にしているのです。

 ネタバレは、今度書きますね。


 カップ麺が伸びちゃうけどいいのかー?


 とか。


 これ以上秘密を喋らないようなら、ディズニーランドの開園に間に合わないぞー?とか。


 はわわわ。

 かわいいーーーって思ってます。(*´ч ` *)



 で、言いたいのは、発想ポイント。

『拷問は残酷で恐ろしい』

 という点を、

『拷問は可愛くて優しい』

 と変えてみたら、阿野はそうになるなって思いました。


 そこからのアイディアは、また色々ありますが。

 メインどころの発想。


 それでですね。

 なかなか本当に言いたいことまでいけないんですけれども。

 一部を変える時に、その人らしさが出るなって思ったんです。

 作者らしさと言いますか。


 可愛らしい作品を書く作者さんは、変える方向が可愛い。

 そんなことを思いました。


 変えるにあたって、ちょっと怖いものを。


 心霊スポットの幽霊さんを、可愛いヘタレちゃんにするとかですね。

 心霊スポットに来る人、来る人に、プロポーズしたり。

『ここから帰らせないぞー(一緒に暮らそうというプロポーズ)』



 うーん。

 勘違いラブコメ。

 私は、好きなんですけどね。笑



 トイレの花子さんを可愛くしたり、優しくしたりもね。

『あなたも、ぼっち飯なの?わかるよー。私もだよー』って話しかけてくる花子さん。

 可愛い。( *´꒳`* )



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 本日は、ここまでです。

 とりあえず書き書き。


 書けば書くほど、強くなったら良いんですけどね。

 現実世界だと、そんな単純じゃないんですよねー。


 どうやったら上手くなるか、良い作品になるか、いっぱい読まれるか。

 やっぱり、考えて、見つけていくしかないかなと思いました。


 成功し続けてる人は、『運』じゃなくて『実力』だと思うので、実力を身につけましょー!

 やっぱり書くしかない!!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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