第380話 上手くなるにはどうすれば良いかを考えてます!と、タンジェロの二つの呼吸!!

 おはようございます!

 本日、2月24日は『プチの日』です。


 商品名はやめようと思いつつ、今日はプチでした。

 いっぱい種類があるんですよね。

 大人プチなんていうのもありますし、ちょっとリッチなシリーズです。


 そうそう、在宅ワークをしてる時って、ついついおやつを食べてしまうんですよね。

 ストレスに勝つために、甘いものを求めてると。

 ……単純に食べたいだけかもですが。


 最近、体重が結構増えちゃって。

 前言ってたよりも増えてて。

 史上初の体重に差し掛かったり……。


 そういうことで、結構ピンチなこめたろーさんでございました。

 ピンチ!!!( °ཫ°)


『小説書いたら痩せる』

 みたいなダイエットあったら教えてください。笑


 それでは、エッセイ始めますー!ヾ(*´˘`*)



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「本日の目次」

 ◇導入 上手くなるにはどうすれば良いかを考えてます!

 ◇1件目 スポーツでも一緒と語りながらタンジェロ。

 ◇2件目 『二つの呼吸を混ぜる』

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 ◇導入 上手くなるにはどうすれば良いかを考えてます!

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 小説が上手くなる方法の仮説を考えたのです。

 思いついたといいますか。

 少し披露してみますね。



 ①小説は、人それぞれ良いと思うものが違う。

 ②読むことで、上手くなる。

 ③考えることで、上手くなる。

 ④書くことで、上手くなる。


 補足として、

 ⑤書くだけじゃ上手くならない。


 これらが、よく創作論やら、本等で言われてることなんです。

 けど、それって本当か?っていう眉唾物といいますか。

 理論が分からないんです。

 書いてあっても納得できなかったかで、覚えていないんです。多分、書いてなかったかなと。



 それで、私なりに論理を組み立ててみました。

 これらが全部本当だとしたら、どういうことなのか、仮説を立てたのです。



 仮説です。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 読むことは、自分の理想をみつけること。

 書くことは、自分の書き方を身につけること。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼



 当たり前のこと言ってるかもですが。


 詳細です。

 ①②より

 小説は人それぞれ良いと思うのが違うので、読むことによって上手くなるとは、自分の理想を見つけることだと思いました。


 絶対的に良い小説は無いという前提で、『自分』が思う最高な小説をみつける、もしくは、どういうものが最高の小説がこういうものだと定義することかなと思いました。


 それが、読むことで、見つけられると。



 ③より

 理想の文章は、どういう構造になっているか、どうすれば書けるかを考えること。

 ピッタリとした理想が見つからなくても、どういうものが理想か考えることで、自分が良いと思う小説を書く糸口になると思いました。


 あと、それを再現する方法も、考えられれば、効果があると思いました。



 ④より

『自分』が最高と思う理想を持てているので、それを再現出来るように、書く。

 いっぱい読んでいれば、理想と自分の文章の違いもわかると思うのです。

 理想に近づくように書いて練習してとすることで、上手くなると思いました。



 ⑤より

 補足的に、書くだけじゃ上手くならないのは、理想となる『自分』が思う良い文章、ストーリー、構成、キャラクターを持ててない状態で書いてるので、『良い』という方向へ進めていないのだと思いました。



 たまに、良い文章ができたとしてもですね、


 ③の考えることをしないと、もう一度再現は出来ないかなと。どうやって実現したかを理解出来ないかなと。


 ②の読むをしないと、自分の文章が良いかを判断できないですし、理想を持ててないと『自分』が思う良い文章に近づけないかなと。


 ということで、端的にまとめると。



 読んで理想を見つけて、

 書くことでそれを実現させる練習をする。



 読むことで小説を書くのが上手くなるというのが、あまり納得できなかったのですが、『理想』を見つけることに焦点を置く。

 こういう文章が良いなとか、こういう展開すると面白いなとか。

 そういうものを自分の中で理想を固めていく。

 貯めていく。

 そういう風にして、自分が書く時にどうするのが良い小説になるのかを考える。


『読むこと』によって、小説を書くのが上手くなろうと思ったら、この意識が大事なのかなと思いました。

『書く』場合も、読むで考えた良いを上手く使えるようにやってみる。


 きっとそれが大事!(*•̀ㅂ•́)و✧



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 ◇1件目 スポーツでも一緒と語りながらタンジェロ。

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 そうやって思いついたものの。

 後から考えると、スポーツと似たような所に通じるかなって思うんです。

 それだと納得がいきまして。


 スポーツも、見てるだけの観戦者の方は必ずしもスポーツが上手いわけでもなくて。

 逆に、スポーツが上手い人は、他の選手のプレーを見て研究してたりすると思うんです。

 それで、考えて、自分に出来るプレーをする。


 そんな所が通じると思いました。


 スポーツは、表現の世界では無いので、効率的な『正解』や、『模範解答』が既に用意されてたりします。

 こういう時には、こういうプレーをするのが良いとか。

 それは、ブレーン(考える)部分を誰か他の人がやっててくれてるだけなのかなーと。


 見る専門の人が、考えて、どういうプレーがいいか。

 どこが出来てないから、どうすると良いかと教えてくれる。

 コーチ的な人です。


 コーチが『見る』と、『考える』をやってるくれるので、選手はそれに従って『プレイ』だけしてても上手く立ち回れる人は一定数いるかもなと。


 小説も、外部の信頼出来る人に採点と言いますか、指導してもらうことで、きっと『見る』『考える』を上手く手に入れることも出来るのかなーって思いました。



 そんな仮説でした。


 もしこの仮説が正しそうなら、私はまずは良い小説を自分で判断できるようにならないとだなと思いました。

 色々比べられるだけ読んでないので、どれが良いかってまだまだ言えないかなって。


 何となく成功しちゃっても、次に繋がらないので、確実に成功すべくして成功したと、そんな風になるまで努力をする!(*•̀ㅂ•́)و✧


 頑張ろうと思いました。



 ……いえね。

 ちょっと熱い雰囲気を感じてもらえたら嬉しいんですけれども。


 今ですね、鬼滅の刃の遊郭編を見終わりまして。笑


 アニメシリーズで見てなかったので、土曜プレミアムで一気見をしまして。

 アニメシリーズをカットしてるバージョンですけれども。


 いやーーーーー。

 良かった。

 すごく良かったです!!!


 タンジェロ。

 熱い。タンジェロ。


 ゼンイツも良かたよ。

 イノスケも良かたよ。


 はぁ。良かった。笑


 映像から目を離せなくなっちゃってまして。

 CMが来たタイミングで、短編集を書き進めてて。笑


 ちょっとだけ支離滅裂かもと……。

 短編集ごめんなさい。(*_ _)


 何か、ジェットコースターのような、アトラクションに乗ってるような。

 凄まじい臨場感ですね。


 今でも私の頭の中の映像がぐるぐる。

 平衡感覚失ってそうです。


 ……ワインを飲んでたからかな?笑


 とても良かったです!!



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 ◇2件目 『二つの呼吸を混ぜる』

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 それでですね。

 私は昔に語ったか忘れがちなので、何回でも語っちゃうのですが。


 小説、ラノベなどは、字で楽しむエンターテインメントであって良いと思うんです。

 私がそういうものが好きでして。


 その前提を持ちながら、小説じゃない所からでも学びましょうの精神です。



 私ですね、ジャンプ作品が好きなんですよね。

 とっても、エンターテインメントをしてると思うんです。


 笑いあり、涙あり、感動あり。


 真面目なシーンだとしても、そこに笑いを混ぜてくるんですよ。

 ワンピースでも、戦闘の真面目なシーンにも、飽きさせないような笑いを混ぜてきたりして。

 そういうものが、『エンターテインメント』を感じさせると思いました。


 鬼滅の刃もでして。

 ずっと真面目では無いんです。


 その中に、コミカルさを出しているんです。

 真面目な戦闘シーンに、ゼンイツは鼻ちょうちん膨らましてますし。

 遊郭の女の子メイクのままですし。笑


 イノスケは、敵の首切る時に、なんかコミカルですし。笑



 そんな二つの相反するものを、上手く混ぜ合わせる。

 鬼滅の刃の言葉を借りるなら、『二つの呼吸を混ぜる』ような感じかなと。

(さっき聞いた言葉を早速使う。笑)



 ・緊迫した戦闘に、笑いを混ぜる。


 ・戦闘が終わって感動する中に、笑いを混ぜる。


 ・和やかな雰囲気になりつつあるところに、敵の生い立ちを入れて、しんみりする空気を混ぜる。



 これはですね、なかなか高等テクニックだと思うのですが、すごく上手く混ざりあってるんです。

 感情があっちこっちと上手く転がされていくんです。


 私は、そういうのがいつか出来たらいいなーと思いました。

 方法論的には、以前言ってた通り、仮説止まりの方法はあるんです。



『雰囲気は、キャラクターに宿る』


 だと思うのです。


 なんでしょう。

 誰にも伝わらない例えシリーズ。


 ドラゴンボールがジャンプの王道の流れを作ってるも思いまして。

 ……と、やっぱり、ピンポイントで良いシーンを思いつかなかったので、保留……。(*_ _)



 けどですね。例えば、キャラクターらしさは、どこにでも出ると思うんです。

 熱いキャラがいれば、その場は熱い雰囲気にもなるかなと。


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 一生懸命勉強したのに……。

 寝る間も惜しんで、ここ一年遊ぶのも控えてたんだよ。


 好きな人とも、距離を置いたりして……。

 私の青春を全て投げてでも志望の大学に受かりたかった……。


 私の高校三年生が、水の泡……。

 何やってたんだろう、私……。


 後ろから肩を叩かれた。


「佐々木は、番号無かったの?」


 熱子だった。


「私も無かったよ! ‌一緒だね!」


 熱子はいつもの調子で、元気な声で話しかけてくれた。


「もう一年、一緒に頑張ろう! ‌長い人生、一年くらい短いもんだよ!」

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 途中強制終了ー!!:( ;´꒳`;)


 なんか長くなってしまいました。

 誰かに励ましてもらって、主人公が元気になる。

 そんなシーンだとしたら、現実世界と同じで、元気なキャラクターが登場してきて励ます。


『雰囲気は、キャラクターに宿る』

 論でございました。


 なので、先程語っていたような以下を実現させるには。


 ・緊迫した戦闘に、笑いを混ぜる。

 →普段から面白い言動をするような人を緊迫な戦闘に突っ込ませる!


 ・戦闘が終わって感動する中に、笑いを混ぜる。

 →感動する中に、いつものコミカルな調子を出してくるキャラクターの行動を入れる!


 ・和やかな雰囲気になりつつあるところに、敵の生い立ちを入れて、しんみりする空気を混ぜる。

 →過去に悲しいことがあった回想を入れる。


 何と何を混ぜることで、より感情を揺さぶるかは、もうちょっと突き詰めて考えようと思いますが。


 大事な告白をしてる真面目なシーンに、やっぱり主人公は勘違いしたままエンド。

 ラブコメには戦闘は無いので、真面目シーンを入れるとしたら『告白』かなと。


 そこにコミカルさを入れれたら、私の理想に近づけるかなと思いました。


 それが面白いかは、人によると思いますけれども。

 私の理想を実現させて、それを貫きましょう!!


 それが、私の小説!

 私だけの小説!

 私だけが書ける、唯一無二の小説なのです!!


(熱い。笑)



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 本日は、ここまでです。


 いやー。

 鬼滅の刃、久しぶりに見まして、面白かったです。

 私カクヨムにいないで、ジャンプの原作小説コンテストとか、集英社の公募でも目指すといいかもです。笑


 それはそれで。


 まずは、今目の前にあるものを、精一杯頑張る!


 そうした先に、何かが見つかるはずです!!


 まだまだ頑張るぞーー!!(*•̀ㅂ•́)و✧



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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