第466話 ローテーション書きを詳しく!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇5月20日は、ガチ勢の日!


 ◇1件目 Discordはチャットですね。:( ;´꒳`;)

 ◇2件目 ローテーション書きを詳しく!

 ◇3件目 冒頭に謎を入れる!

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 おはようございます!ヾ(*´˘`*)

 本日5月20日は『ガチ勢の日』です。


 ゲームでガチな人をそう呼ぶんですよね。

 私は、まったり勢。( *´꒳`* )


 スプラトゥーンをやってたりするんですよ。

 その時間を自主企画とか、執筆活動にあてろーって言われそうですけれども。笑

 私のどこにそんな時間があるんでしょね。うふふ。笑


 月に一回フェスって言って、イベントがあるんです。

 先日がちょうどそれでして。楽しんでいました。


 っていうスプラ。


 趣味が多い人は、中々生きづらい世の中ですね。笑


 という。


 昔読んだ小説のあとがきで、書いてあったことがなんとなく私の座右の銘にもなってたりして。

 人生を楽しみたいなら体力がいる。

 みたいなことが書かれていて。


 全部やりたかったら、やればいいと。

 それだけの体力つけて、楽しもう!

 みたいに書かれてたような気がして。


 私は、体力の続く限り遊びたいと思いました。

 いえ、趣味に没頭したいと思いました!



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 ◇1件目 Discordはチャットですね。:( ;´꒳`;)

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 自主企画のお話です!

 とりあえず、集まった短編たちに感想を送りつつ、せっせとイラストを作って。

 そして、5000文字までの短編募集って言ってるでしょーーー!って思いながら、1万字くらいの短編をせっせと読んで。笑


 自主企画って、小説の上達に関係なさそうって思ったりしましたが、意外と役に立つんだ!って思いました。

 人の作品を読むって、お勉強ですね。


 流れに任せて、創作論でも投稿しようかなって思いました。


 そうそうそう。

 聞いてくださいよ。

 Discordで感想を送って、イラストつけてってやろうと思ったんです。

 けどあれって、使いにくいですね。笑


 自主企画と、Discord連動企画は、失敗かもですね。笑



 UIがどうとかじゃなくて、そもそも使い方が違うんだなと。

 あとから投稿を見直すっていうことがしにくいなーって思ったんです。


 自分のところの感想見たいーっていうのがしにくいなと。

 一つ一つをページ分けたりできるので、やっぱりカクヨムの中で、創作話と一緒に感想をつけようかなと思いました。

 やっぱり、色々やってみないとわからないこともあるなって。


 試してみて、一つでも収穫があれば成功ですよね。

 良かった良かった。( *´꒳`* )



 それで創作論も、ちょっとしたチャレンジ!୧(・u・)૭

 昨日みたいな、創作話も入れたりしようかなーと。


 全く来なかったらどうしようーって思いましたが、10作品弱集まりまして。

 良かったーっていう状況でした。


 創作論も、上手く行くのかわからないですが、頑張ってみよーって思いました!ヾ(*´˘`*)



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 ◇2件目 ローテーション書きを詳しく!

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 それでですね。

 今日は、少し創作の話を!


 良い方法を見つけたんです。

 それを離したくなりまして。

 中村航先生の創作本やり方を真似してるんですけども。

 学ぶとは、真似することということで。


 まず、効用!

 これをやると、執筆が捗ります!



 やり方!

 設定なんかをメモしていくっていう方法なんですけれども、やり方がありまして。


 それを説明します。

 以下の内容について、1行くらいのメモを順番にしていくのです。

 一周したらまた、①から順番にメモしてく。


 ①タイトル

 ②小説の売り(他作品との違い、設定部分)

 ③メインプロット

 ④キャラ

 ⑤ストーリー



 そんなやり方です。

 ここ一週間くらい、掌編集についてこのやり方を試しているんです。

 5月15日の照り焼きバーガーの話からやったりしています。

 掌編集、若干雰囲気が変わったって、自分では思ったりしています。


 ちょっとだけ、コピペで。

 こんなメモです。

 流し読みでー……。(*_ _)



 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 ①タイトル

 お茶漬けの元


 ②ウリ

 美味しそうなお茶漬け、ベスコン

 いろんな味をブレンドするという方法

 深夜の飯テロ


 ③プロット

 美味しいお茶漬けを食べて、幸せ


 ④キャラ

 女子高生、育ち盛り

 ちょっと体系も気にしちゃうけど、夜食食べたい。

「飯テロは、ギルティ」

「どんな高級な食材や調味料よりも、一番のスパイスは食べるときのコンディション。それが、ベスコングルメ!」


 ⑤ストーリー

 お腹ペコペコなのに食べるものが無い混ぜたら美味しいんだよって、妹が混ぜる。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 ↑これが最終系でして。

 ↓考える時はこう!


 ①タイトルは、お茶漬け!

 ②掌編のウリとしては、お茶漬けが美味しそうなシーンとかを入れたいなー。

 ③メインプロットとして、美味しいお茶漬けを食べて幸せ!って話!

 ④主人公は、ちょっと体系も気にしちゃうけど、夜食を食べたい。

 ⑤ストーリーとしては、お腹ペコペコなのに食べるものが無い。



 そんなところを、順番にメモして。

 今までの私のやり方だと、話の核となる問題を考えてして、そこからどうなっていくのかーって『ストーリー』だけを追って行ってたんです。


 けれども、この中村先生のやり方でやると、どういうところ(ウリ)を意識的に書こうとか、キャラクターの意思が見やすいなと思ったのです。

 一周したら、二周目をして。


 ①タイトルをもう少し具体的に考えると、お茶漬けを作るって言ったら、その元が重要だよね。

 メモとしては、お茶漬けの元!


 ②いったん思いつかないから、スキップ。


 ③美味しいものを食べるときって、ベスコングルメってテレビ番組やってて。

 いっぱい歩いたりして、お腹空かせている時ってとって美味しいよね。

 メモとしては、ベスコン。


 ④キャラのセリフとして、夜食食べたいけど、やパリ体重気にするから。

 メモとしては、「飯テロはギルティ」


 ⑤ストーリー的に、美味しいお茶漬けを出したいから。

 ブレンドしたら、美味しいのかな?それを妹が持ってきてくれる。

 それをメモ。



 として、数分で何周かさせて、出来上がった感じです。


 ポイントは、一つをいっぱい書きすぎずに、他のところもちょこちょこと、書いていく。

 そういう書き方が、良いやり方らしいです。


 そのメモに沿って書く!

 そんなやり方でした。

 そのやり方にしたら、ちょっと文字数が増えちゃっているのと、いつもよりも早く書けちゃうと思いました。





 参考になったのか……。

 多分、ならなかったかな……。


 そもそも、ここにくるベテラン様達には、「そんなことか」と言われることでしょう。笑

 はははー。:( ;´꒳`;)


 ……私に良いやり方を教えてくださいませ。:( ;´꒳`;)



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 ◇3件目 冒頭に謎を入れる!

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 あとですね。

 別のところで、お役に立てればなと思うんですけれども。


 そう、私は気持ちだけはあると思いまして。

 読んでいる方に、どうにか楽しい気持ちになってもらったり!

 どうにか、執筆の参考になれれば!


 っていう気持ちはあるんです。

 腕が伴わないのは、もう少し追いかけて下さいませ、という。:( ;´꒳`;)


 ということで。


 書き始めの良いとされるものをご紹介です。



 先ほどの書籍に、書き始めの極意も書かれていまして。

『謎を持たせる』というところから始まるのが良いとされていました。


 よく、Web小説でも引きが強いと良いとか。

 そういう時に使われるのが、『謎』です。



 先程の『お茶漬け』という掌編はですね、『精神と時の部屋語り』から始まるんです。

 そんな始まり方をすると、何のことだろうーって、私は思うかなと。

(他の人は、思わないか。笑)


 ちょっと面白いかもなので、直リンクをどうぞ。


 https://kakuyomu.jp/works/16817330656538749038/episodes/16818093077526431133




 自分の部屋に入って勉強し始めるけれども、退屈な勉強をするって、時間が進むのすごく遅いよー。

 っていう。

 それを表現したいっていうだけで、掌編の30%程の文字量の311文字を使っています。笑

 そんな表現。


 さっき作っていたメモの出番が無いんですよね。

 まだ上手く使えていようです。笑



 けど、例えるのってやっぱり面白くてですね。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 辺り一面は真っ白な世界。

 そんな風に言いたげな今日の日付が、ノートの上にちょこんと書かれている。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 こんな表現。

 ちょっとお気に入りでして。


 切れ目が分かりにくいのは、難点ですけれども。:( ;´꒳`;)



 精神と時の部屋に、初めて入った時って「どこまでも白い世界が続いている一」って言ってるんですよね。

 そんな精神と時の部屋の様子と、ノート一面が真っ白だ一っていうところとを掛けてるんですよ。


 ノートの隅に書かれた今日の日付。

 勉強するとき、最初に右上に日付だけ書くかなーって。

 それで、日付だけ書いていて、他に何も書かれていないノートです。


 それを、精神と時の部屋に来た自分に例えているっていう。

 ここは『擬人化』っていう比喩を使っているんですね。


 この前あげてた比喩の一つです。

 小説って、表現で面白くなるなーって、あらためて思いました。



 その後の展開は、メモを使いまして。

 妹が夜食として、お茶漬けブレンドしたものをくれたよーっていうところを書いているのでした。


 もっと、上手い短編を書く方は、もっと統一感といいますか。

 精神と時の部屋を掛けたオチを用意するんだと思います。



 時間経つの遅いなーって。

 部屋の中では一年でも、部屋の中では一日なんです。

 なので、そんなところを掛けて、一日中一生懸命勉強したけど、それは一年前のカリキュラムだったんだよーってわかったとか。

 今年になって、学習範囲変わったらしくて、昨日の勉強は意味無かったよー。

 精神と時の部屋で、1年間浦島太郎になっちゃったみたいだよ。


 ちゃっちゃん。(←年がバレそうな効果音。笑)


 私的には、良いと思うんですけども。

 まだまだですね。頑張りましょー!୧(`•ω•´)୨



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 本日は、ここまでです!

 私も短歌書きたいーーー!って思いました。

 今日5/20に俳句短歌のコンテストが始ま島して。


 皆様、短歌いっぱい投稿されてました。

 綺麗な言葉だなーと思って。


 私も書きたい!

 ちょっと一首。



 春が散り、あつい二人が、先にいる

 さめるように、梅雨はいるね。



 みたいな、ダブルミーニングしたい!!笑



 意味①

 私の春、つまり恋が散ってしまったの。

 好きな人を盗られたんです、私。

 その、元々好きだった人が、別な女とアツアツで、道の先を歩いている。


 その恋、冷めるように。

 梅雨は、いるね。絶対に梅雨は必要だね!!



 意味②

 春が終わって6月になる。

 すると、暑い7月、8月がカレンダー上に見えてくる。

 けど、その前の6月は、初夏の暑い気候が収まって、一旦涼しい季節の梅雨に入るね。



 みたいな。

 解説が無いと、わからないと思うんです。

 それは、私のワードセンス、言葉選びがいまいちだからっていう。


 けど、こういうのを上手くダブルミーニングしたいーーー!

 って思いました。笑


 あと、恋愛の短歌をよみたいーー!笑

 私の小説って、地の分がセリフ調といいますが、語尾がついているんですよ。

 読みづらいというところですが。笑


 今日も雨が降る。

 今日も雨が降ってるよ……。


 っていう。

 そんな感じの語尾遊びをするよな短歌も作りたいって思いました。


 とりあえず、楽しみましょ!( *´꒳`* )


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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