第188話 FLOSコミックけんきゅーと、ちょっとだけPVのお話。
おはようございます!
八月十六日。本日は電子コミックの日らしいです。
紙媒体も好きですけども、電子版も好きでして。
スキマ時間でついつい読んじゃいますよね。
それ、わかるわかる。(* ´ ` *)ᐝ
自分で短編書いてて、そんなことを思いました。笑
今日もエッセイいってみましょ!(*´︶`*)ノ
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「本日の目次」
◇導入 作品のPVって気になりますよね。
◇1件目 FLOSコミックけんきゅー!
◇2件目 やっぱり作品のPVについて、ちょっとだけ。
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◇導入 作品のPVって気になりますよね。
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今日はですね、フォローさんがPV気にされてたりしたので自論でも語ろうかと思ったのです。
けどですね。
ちょっと時間置いて冷静に見直したら、なんだかちょっと過激って思ったのでボツへと送り込みました。(ノ・ω・)ノ⌒°ポイッ
原稿がステラレテイクー。( ˊᵕˋ ;)
そういう日もございます。
それでは、本日もまったりとエッセイを始めますー。(*´︶`*)ノ
(……結局二件目の話題でPV語っちゃいました。:( ;´꒳`;))
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◇1件目 FLOSコミックけんきゅー!
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今日は水曜日なのです。
なので、毎週恒例のレーベル調査の話をしましょー!
今日は、FLOSコミック。
女性向けレーベルになります。
こちらはですね、紙面での雑誌発行は無くて、Webサイトでの漫画閲覧するタイプとなっております。
最近は、無料が多いですよね。
カクヨムもですけれども。
私は、ビジネスモデルっていうものをそこまで分かってないですが。
無料で良いんですかと。
編集者様、作者様、ありがとうございますと読ませてもらっています。
それで、FLOSコミックですが、他のレーベルに比べるとカクヨムをはじめ、Web小説からの作品が多いのが特徴だと思います。
紙面の雑誌のレーベルはですね、昔からの流れなのかコンテストで受賞されたような作品がコミカライズされるようなイメージです。
Web小説のコミカライズは、どちらかというとWebで読めるコミックレーベルが多いのかも知れないです。
Webで無料で読める作品を見せて、徐々にファンを増やしていって実際の本として出版する。
そうやって売っていくっていう算段なのかなーと予想したりしてます。
一方で前調査したような電撃系のレーベルは、カクヨムコン由来の作品は無いようでしたし。
電撃さん主催のコンテスト、電撃大賞。
一番でっかいコンテストですもんね。
そこからコミカライズやらも発掘されますよね。
なので、カクヨムからは、電撃は難しい。
力をつけて、正門から堂々と入場しましょうってことのようです。
話がずれましたので戻しまして。
FLOSコミックの代表作は、以下が挙げられていました。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
聖女の魔力は万能です。
陛下、心の声がだだ漏れです。
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聖女の方、アニメ化されてて、私はしっかりと履修済みです。
良いですよね。
優しい雰囲気なのです。
大喜利のようなタイトルでもなくて。
無双をするような話でもなくて。
薬を作ったり、お助けするような聖女さんのお話。
元々は『小説家になろう』で書かれていて、カドカワBOOKSにて書籍化された作品です。
その後、FLOSコミックでコミカライズでございます。
2023年10月より二期がアニメ化されますので、要チェックしてくださいませ。(*´︶`*)ノ
うんうん。
私は、自称カドカワ宣伝部長。笑
カクヨムコン8のコミカライズレーベル紹介の時も、上に上げた二作品を例に出しているのです。
なので、原作を読むでも、コミカライズを読むでも、アニメを見るでも、この二作品を確認することで、レーベルの雰囲気が掴めると思いました。
良い作品なので、オススメでございます。(*´︶`*)ノ
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◇2件目 やっぱり作品のPVについて、ちょっとだけ。
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せっかくなので、マイルドに語りましょ。
PVがあると嬉しいですよね。( *´꒳`* )
いつかいっぱい読まれる人気作家になりたいなーって。
そうなのです。
PVって『人気』のバロメーターなのかなーと思ったりしました。
(ここまでは過激じゃないはず……。( ˊᵕˋ ;))
『人気』≠『面白い』
かなとも思ったりしますよね。
ランキングの一番上にある作品が一番面白いかというと……。
答えは皆様にお任せいたします。( ˊᵕˋ ;)
(……どこまでなら言えるのか線引きが難しいです。取りえず主張だけさらーっと。)
あとついでに言っておこうかな。
『人気』≠『面白い』≠『売れる』
かなって思います。
読まれるには、どうすれば良いかと言ったらですね。
私の自論では、『人気』が必要なのです。
いつぞや紹介したので、また出しちゃいましょ。
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春海水亭 様
八尺様がくねくねをヌンチャク代わりにして襲ってきたぞ!
https://kakuyomu.jp/works/16817330661465077128
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このお方、人気なのです。
私は、去年のゲーム原作コンテストで初めて見かけまして。
その時の作品が面白いなーと思ってフォローしてみてて。
この方が新作を挙げるたびに、毎回すごいPVなのです。
宣伝云々のレベルじゃなくて、読まれてて。
『人気』なんだなって思います。
他の『書き手さん』の作品を読みに行って、自分のも読んでーって見返りを求めるっていうのが余り好きでは無くって。( ˊᵕˋ ;)
好きに読んでるうちに読み返されちゃったら、アチャーって思っちゃいます。(*_ _)
そこを目指すのでは無くってですね。
私としては、このお方のように面白い話を書いて『ファンを増やす』っていうのが、王道だと思うのです。
時間はすごーくかかると思うのです。
そもそも腕を上げるのと、書き続けないとファンは増えないと思って。
けど、それをやった後には、こんな風に?
八月に公開して全六話。
この作品は数日で、50万程PVがあるようです。
自分で書いてて、PV気にしてる方が求めている答えじゃないだろうなーともいつつ。:( ;´꒳`;)
極端な例を出したのですが、表面的に見えるキラキラした部分の下には、地道な積み重ねがあるのかなと思いました。
PVは頑張り続けた数年後に、結果としてついてくる。
今は『ファン』を増やすために、地道に頑張る。
それが大事かなと思いました。
多分、マイルドな主張。|´꒳`)
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本日はここまでです。
すぐに上手くいく方法があれば良いんですけども、それって本質ではないと思いまして。
一度だけの成功やら、見かけだけの成功に惑わされないように、地道な執筆が大事だと思いました。
編集者さんも、書籍化作家さんも口を揃えて言ってまして。
『ちゃんと見ている人はいる』
なので、地道に頑張りましょー!
お手伝いが必要なら私もします!(๑´ω`ノノ゙✧
あと、執筆を『続ける』には、励まし合える仲間がいると良いと思いまして。
それがあるカクヨムは、つくづく小説家養成所だなーって私は思うのでした。
以上でございます。
明日はまじめな話しないで、なにか趣味を語りたいですね。(*´ч ` *)
それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ
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