第68話 母親に買って貰った
クローゼットを探すと、昔、陸上競技をしていた頃のトレーニングウェアがあった。
「あ…… これなら、どうかなァ~……。
小学校高学年の頃のトレーニング ウェアだ」
取り出して広げてみた。
「うゥ~ン……😓💦💦」
もちろん今の僕には小さくて着れないが、比較的、小柄な女子のロリータなら着られるかもしれない。
「ン……❓❓ これェ~……✨👄✨💕💕」
甘えるように、ロリータは僕の背中に飛び乗った。
おんぶする格好だ。
柔らかな胸の膨らみが僕の背中に押しつけられた。
「ちょッ、ちょっと、探してるンだから……
邪魔するなよォ~…😳💦💦💦」
少し身体を揺すると甘いピーチの
つい手をロリータのプリンプリンした桃尻へ伸ばした。スベスベして触り心地が良い。
「ゴックン……😳💦💦💦」
このままロリータの桃尻を撫で回したい。
「ねぇ……😆🎶✨ これッて、お兄ちゃんのトレーニング ウェアなの……❓」
「ああ……❗❗ 小学校の時……😳💦💦
陸上競技をやっていた頃のねェ❗❗」
「ふゥ~ン…、お兄ちゃん、陸上競技やってたの……」
「うン……😔💦💦💦 ま、昔のことだよ。
それよりこのトレーニングウェアだ。
着てみろよ❗❗」
母親に買って貰った『最後のウェア』だ。
∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます