第162話 ✨😚✨💕💕
「暑いから海水浴に連れてッてェ…😆🎶✨」
「えェ……、海水浴に…😲💦💦」
いきなりなんだろう。
甘えた声でデートへ連れていけとねだるのか。
「何よ。お兄ちゃんッたら❗❗ 【ロリ婚】した途端、いっさいデートに連れていかないタイプなの❗❗」
「いやいや、【ロリ婚】ッて言っても」
困ってしまう……。
結婚なんて、ただの【口約束】で、本当に結婚できるはずがない。
「釣った魚にはエサをやらない冷酷無比なタイプなのねェ……😡⚡ お兄ちゃんは❗❗」
プンプンと頬を膨らませた。
「そんなァ~…、無茶クチャ言うなよ❗❗」
ロリータのような美少女と海水浴へ行けば、嫌でも目立ってしまう。
「真夜中、まだ何も知らないロリータの身体を好き勝手に
「してねぇ~ーよォ~ー❗❗
好き勝手に
「まだ何も知らないロリータの秘密のポ○ットの中に色々なモノを出すクセしてェ、海水浴へデートさえ連れていかないのねェ……」
「いやいや、色々なモノッてェ……😲💦💦💦
それじゃ、まるで僕は極悪非道な
わ、解かったよ。機嫌を直してくれ。
じゃァ~…、海水浴に行こう❗❗」
「わァ~~ー…✨💕💕 お兄ちゃァ~ん❗❗
大好きィ~ー✨😚✨💕💕」
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