第161話 オムツプレイ

 何度、説明したらかるんだ。


「解かってるのよ。お兄ちゃんッたら、昼間だから、オムツプレイが恥ずかしいのねェ……✨😌☝✨✨

 もう少し暗くなったら始めましょ」

 納得したように、ひとりで『うんうん』と大きくうなずいた。



「真夜中だって、恥ずかしいわァ~…❗❗

 『オムツプレイ』なんかァ~…❗❗❗」



「じゃ、いったい何時いつになったら、お兄ちゃんは『オムツプレイ』を楽しむの❓❓」

 


「な、なァ~、楽しまないよ❗❗

 愉しむワケがないだろォ~ー……❗❗」

 

「だって、お兄ちゃんは『オムツプレイ』だけが唯一の楽しみなんでしょ✨😆🎶✨」 


「どんなド変態じゃァ~…❗❗

 何で僕が、『オムツプレイ』大好き男子になってるんだ❗❗❗」



「解かったわ。じゃ、お兄ちゃん❗❗

 暑いから海水浴に連れてッてェ…😆🎶✨」

 いきなりコロッと話題を変えた。



「えェ……、海水浴にィ~ー……😲💦💦」

 なんだ。それは……。








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