給付金十万円で美少女ロリータをゲット✨💕✨😆🎶✨💕【ロリ婚 ✨💏✨💕 】 気まぐれロリータと甘々の新婚生活✨💕 💏✨🎶✨ お兄ちゃん、はじめての結婚だから無茶な体💟は控えてねェ~ 😳✨💕💕✨

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

第1話 気まぐれロリータをゲット✨💏✨💕💕

※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※:*:・'☆




 このたび、給付金、十万円が手に入ったので、ロリータを【ゲット】する事にした。



 ちょうど、公園に一人で居たので取り敢えず、【ゲット】しておいた。



 もちろんポ💟ットモンスター同様、ゲットしたらお世話をしなくてはならない❗❗



 可愛くて、小悪魔みたいにワガママな美少女だ。



 だがロリータをゲットしてからは、毎日が愉しくて仕方がない。



 取り敢えず、今日もロリータと遊ぼう。

 




 

☆゚.*・。゚※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆






 『恋はするモノ』ではなく『落ちるモノ』だと、どっかのバラエティ番組で言っていた。




 まさに、その言葉通りだ。



 この夏休み、雨の降る昼下がりの公園で、僕は美少女ロリータを拾った。

 





 ワガママでビッチな小悪魔みたいに毒舌家のロリータだ。


 さらに狂暴な小さな怪獣ような美少女だ。

 


 容赦なく童貞チェリーボーイの僕の心をき乱していった。



 はじめは戸惑ったが、いつしか僕はロリータに夢中になっていた。




 彼女のことを想うと胸がときめいた。




 もう美少女ロリータなしでは生きていられない身体になってしまった。

 




 そして、僕たち二人は【ロリ婚】をした。





 

 

 





☆゚.*・。゚※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆






 僕の名前は、岬 明日朗トモロウ



 現在、教育実習をしている大学生だ。




 恥ずかしい話しだが、二十歳になるまで彼女が居ない。


 もちろんヤラハタの童貞チェリーボーイだ。



 取り敢えず、普通の大学生活を送っていた。

 まだ魔法使いにはなっていないようだ。




 そんな僕の前に、気まぐれな小悪魔が現れた。

 顔は天使みたいに可愛らしい。

 


 しかし平和だった僕の日常は、そのイタズラな小悪魔のために、一瞬にして崩壊してしまった。

 





 ※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

 

 



 夏休みの昼下がり。



 外では雨が降り続いていた。かすかにセミの鳴き声も響いてきた。



 僕は静かにリビングのソファにうつ伏せに寝転がりくつろいでいた。

 


 つけっぱなしのテレビには、あいみょんのライブ映像が映っていた。


 ギターをかなで、代表曲の『マリーゴールド』を歌っていた。


 心に沁みるようなミディアムバラードだ。

 最近は、ヘビーローテーションで視聴している。


 何度、聞いてもきない名曲きょくだ。



 こうしてリラックスして、あいみょんの名曲を聴いていると疲れた心をやしてくれるみたいだ。




 だが、その静かな日常はもろくもくずれ去った。




『キャッキャッキャァ~~ーーッ✨😆🎶✨

 お兄ちゃァ~ん、お兄ちゃァ~~ーーん、お兄ちゃァ~~~ーー~ーん✨🎶✨』

 美少女が奇声を上げて、廊下をドタドタと走り回ってきた。



 耳がキンキンするほど甲高いアニメ声だ。




「ぬゥン~……😒💦」

 どうやら小悪魔が風呂から上がったようだ。



 まったく昨日まで静かだった屋敷ウチの中が美少女ひとりを拾ったおかげで、五月蝿うるさくてたまらない。



 まるで小さな爆音怪獣モンスターだ。



 気持ちよく音楽に耳を傾けていたのに、小さな爆音怪獣モンスターが暴れだしたのでわずらわしい。




 今まで、この屋敷は祖父が住んでいたが、旅行へ出掛けたため、僕がひとりで留守番をしていた。



 母親は既に他界し父親も若い女子大学生と再婚して、会社に近い都心のマンションで暮らしているため、この大きな邸宅で僕がひとりで住んでいた。



 かなり大きな邸宅で、僕ひとり住むには広すぎた。

 ほとんどの部屋は使っていない。



 優しくて落ち着いた乃💟坂の麻💟やんみたいな美少女アイドルが同居してくれるなら、ありがたいが爆音怪獣モンスターみたいにやかましい美少女は願い下げだ。



 しかし拾った手前、無下むげに放りだすワケにもいかない。 



 いや、それどころか、手の掛かる仔猫ほど可愛いモノだ。

 何しろ妖精フェアリーのように可愛らしい。



「わァ~、お兄ちゃァ~~ーン……😆🎶✨」

 小悪魔がやって来た。



「えェ……😒💦」

 振り向くと風呂上がりなのか、真っ白なバスタオルを巻き、全身ビショビショに濡れたまま美少女が駆け込んできた。

 


 

「わ、わ、わわァァ~~~ー……😲💦

 お前ェ~ーー~ー……」

 思わず、僕が叫んでいると美少女は元気よく駆け込んで、ピョーンと舞うようにジャンプした。



「なァァ〜~ーー……😲💦」

 マジかァ~~~ーー❓❓



「キャァ~~~ーー~ッ✨😝✨🎶✨💕」

 羽ばたくように両手を広げ、僕に向かって飛びかかってきた。



 もし背中に羽根が有ればそのまま翔べるだろう。

 流麗なゴールドピンクのツインテールが揺れた。



 まるで白い妖精みたいだ。



 しかしどんなに妖精のようでも人間ひとである限り重力には逆らえない。




「な、な、な、何ィ~ーー……😲💦」

 


「キャァ~~ーー~ッ✨😆🎶✨」

 美少女は奇声を発し、まるでフライング ボディプレスのように僕の背中へ落ちてきた。



 ビッタァ~~ーン❗❗❗ 

 派手な音がリビングに響いた。



「い……、痛ッてェ~ーよ……😣💦

 棚橋のハイ フライ フローかよォ~ー❗❗

 お前はァ~~ー……❗❗

 どんな必殺技だァ~❗❗」

 もちろん華奢なので怪我などはしないが、美少女から、こんな痛い目に遭うのは生まれて初めてだ。




 美少女の名前は、【ロリータ】だ。



 もちろん自称なので本名なのか、どうかは怪しい。


 


 どこか異世界からやって来たのだろうか。



 アニメから飛び出して来たようなピンクゴールドのツインテールをしていた。  


 まるで妖精のように肌が白く透き通っている。



 美少女から僕は『お兄ちゃん』と呼ばれているが、もちろん血の繋がった兄妹いもうとでも親戚でもない。




 僕は、ひとりっ子だし、こんな可愛らしいめいッ子も居ない。



 ほぼ今日が初対面と言っても過言ではない。


 何しろさっき雨の公園から、この子を拾って来たばかりだ。

  



 拾って来たと言うと、迷い猫のようで語弊があるが、知りあって間もない事は確かだ。




「ねぇ~~、ねぇ~、お兄ちゃん。

 聞いて、聞いて、聞いてよォ~ー✨😝✨✨✨」

 まるで幼ない女の子のように甘えてきた。


 まだ未熟で柔らかな胸を僕の背中に押しつけた。

  


「あ、あのねェ~……😳💦 どォ~でも良いから背中から離れろよォ~❗❗

 ビショビショだろォ~ー❗❗」

 せっかく新しいTシャツに着替えたのに、また背中がグッショリと濡れてしまった。



「ねぇ~、ねぇ、お兄ちゃん✨✨😆🎶✨✨

 聞いてよ。聞いてェ~……🎶✨」

 

「な、なンだよォ~~……😳💦

 さっきからァ~、わかったから……

 話しを聴くから少し身体を離してくれよ」

 僕は一人っ子なので、こんな風に女の子からねだられたことも初体験だ。



 恥ずかしくて、自分でも頬が紅く染まるのがわかった。


 一気に、心拍数が急上昇だ。


 下半身だけは火がついたように熱く火照ほてっていた。



「ねぇ、お兄ちゃん✨😆🎶✨ ロリちゃん、スッゴク良いこと考えたのォ~ーー🎶✨」



「え……、いやいや、何が良いことだよ❗❗

 ロリータの考える事は、だいたいロクな事じゃないだろォ~ーー❗❗」

 知りあってから、ワガママな事ばかり言うだ。



 さっきからずっと、この美少女に振り回され放しだ。


 出来れば、これ以上、面倒なことに巻き込まれたくない。




「フフ……、大丈夫だからァ~……😆🎶✨

 ロリちゃんは❗❗

 大丈夫なタイプの美少女だから❗❗❗」



「いやいや……、どんなタイプだよ。

 全然、大丈夫じゃねぇ~だろォ~❗❗」

 まったく会話になっていない。

 一方的に自分の感情おもいだけを押しつけてくるみたいだ。



「ねぇ~、ねェ~…… お兄ちゃん。

 ひまでしょォ~ーー😆🎶✨」



「え、まァ~、ひまッて言えば……

 暇だけど……」

 確かにゲームくらいしかやることはない。



「ロリータの淫猥みだらなエロ画像を見てシコシコ、ソロ活動するくらいしかやる事ないでしょォ~……✨😆🎶✨」


「ド……、ド変態かァ~…✨😡⚡✨

 そんな事するかァ〜ーー!!」




「じゃァ~、ロリちゃんと暇潰しに『結婚』しよォ~ーー……✨😆🎶✨」

 アッケラカンと告白した。



「え、え、え、えええええええええええええええェ~ーー~ーー……😲💦

 ど、どんな暇潰しだよォ~ーー❗❗❗」

 暇潰しに『結婚』するなんて、聞いたことがない。



「フフ、お兄ちゃんロリちゃんと結婚すれば、もう大丈夫ゥ~~ーー……❗❗❗」


「な、な、何が大丈夫なんだよォ~ー❗❗

 全然、大丈夫じゃねぇだろォ❗❗」

 言っている意味が解らない。



「お兄ちゃんもこれで毎晩、ソロ活動ライブに精を出すこともないでしょォ~ーー❗❗」



「ど、どんなソロ活動ライブだァ~~❗❗」



「平気よ。ほらァ~~……✨😆🎶✨

 お兄ちゃんの大好きな【ロリ婚】だからァ~~ー……🎶✨」

 


「何じゃ、そりゃァ~~ーー~😲💦

 僕の大好きな【ロリ婚】ッてェ~~ーー❗❗」


「ほら、だって、お兄ちゃんは、ロリータの未発達な身体を眺めるだけで、ドンブリめしを三杯いけるタイプの【ド変態】でしょォ~ー❗❗」



「どんなタイプの【ド変態】だよ❗❗

 別に僕は、毛のそろってない美少女なんか好きじゃないしィ…❗❗」



「だって…… お兄ちゃん✨😳🎶✨ 

 ロリータは、もうお兄ちゃん無しには、いられない身体にされちゃったの✨👄✨💕」



「いやいや、なんにもしてねぇ~だろ❗❗

 誤解を招くような発言は控えろッて❗」

 怖いだろう……。




「じゃ、お兄ちゃん🎶✨

 ロリちゃんと濃厚接触的な『おママごと』をやっちゃうゥ……😆🎶✨」



「ど、どんな濃厚接触的な『おママごと』だよ……」

 これ以上、深みにまるのが恐ろしい。



「そうねェ……、ロリちゃんがママねぇ。

 お兄ちゃんがパパで、会社から帰ってくる所からやってェ……」



「あのなぁ…… 僕は二十歳を越えているンだけど……」

 『おママごと』なんかやる年齢じゃない。



「お帰りなさァ~い。パパァ~🎶😌✨✨

 お疲れになったでしょォ~ー!!

 ご飯にするゥ……

 お風呂にするゥ……

 それともロリちゃんと朝まで、【深夜の合体ジョイントライブ】しちゃうゥ~ーー……✨👄✨💕💕」



「そ、そンな事をするかァ~~ーー~❗❗

 どんなデンジャラスな『おママごと』だよォ~ー~~❗❗❗」

 



 こうして、僕とロリータの二人の新婚生活が始まった。



 まさにドタバタな結婚生活だ。

 



 もちろん正式な結婚ではない。

 




 いわゆる【ロリ婚】だ。











☆゚.*・。゚※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆

 





 雨……

 




 朝から鬱陶うっとうしい雨が降り続いていた。



 もうそれだけで、一日じゅう憂鬱な気分だ。




 あの日も終日、雨が降っていた。


 失恋記念日……。


 初恋の彼女から、振られた日も早朝から雨だった。


 その日、僕は雨のそぼ降る中、傘も差さずトボトボと歩いて帰った。


 おかげで、次の日、風邪を引き学校を休むことになった。



 以来、僕の人生は最悪だ。


 もちろん彼女も出来ない。

 当然、童貞チェリーボーイだ。




 あの日から、僕は雨が大嫌いになった。





※.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※.:*:・'°☆

 




 昼下がり、量販店スーパーからの帰り道、傘を差してもビショ濡れだ。

 


 世間では、まだ新型コロナで大変だ。

 僕もずっとステイホームしていた。


 濡れるのもイヤだし、出来ることなら外へも出たくなかった。




 だが冷蔵庫の中の食料品も底をついた。

 残っているのは、お菓子ばかりだ。



 このままお菓子だけで食いつなぐワケにもいかないので、スーパーへ買い出しに出掛けた。


 なにしろ給付金の十万円があるので、かなり贅沢をしても大丈夫だ。



 しかし、いつもなら自転車で三分のところなのに、徒歩なので十分近く掛かってしまった。



 手に持ったレジ袋の中には弁当や菓子パンなど手軽なモノが入っていた。



 帰宅途中、『海の見える丘公園』を通った。


 公園から覗いて見える東京湾も雨でケムって見えた。




 土曜の午後の昼下がりだと言うのに雨の公園には誰の姿も見えない。



 もちろん新型コロナの影響もあるのだろう。



 いつものように遊具で遊ぶ子供たちやそれを見守るママさんたちの姿もない。



 ただ静かに滑り台やブランコなど遊具の上へ雨が降り注いでいた。

 



「うゥ…、ン……😓💦💦💦」

 見ると、ひとりだけベンチに座っている少女が目にうつった。



 一瞬、少女のまわりをオーラが差しているように輝いて見えた。


 天から舞い降りてきた妖精かと思うほど、目を見張るような美少女だ。



「ゴックン……😳💦💦💦」

 美少女の周辺だけキラキラときらめいて見えた。



 ベンチの上には屋根があるので降りつづく雨はしのげそうだ。




 美少女は雨の降ってくる暗い空を見上げていた。


 流麗なピンクゴールドのツインテールをっていた。


 興味が湧いた僕はベンチへ向かって歩いていった。



 足元にある水溜まりを避け彼女のすぐそばまで近寄った。



 ベンチは大人が四人くらいは座れそうだ。


 その真ん中に美少女は座っていた。



 一瞬にして、胸がときめき僕は緊張してきた。



 中学生くらいだろうか。

 スッピンなのにアイドルのように可憐だ。


 アイドルオタクの僕からすれば、即、『推しメン』にしたいくらいだ。


「あ……😳💦💦💦」

 近くで彼女の格好を見て驚いた。

 瞠目どうもくするようなよそおいだ。



 いや、格好自体は普通のノンスリーブのTシャツにミニスカートだ。


 だが、雨に濡れたため、ピッタリと身体に張り付き下着まで丸見えになってしまっていた。


「ううゥ……😳💦💦💦」

 その上、かすかに胸のピンクのつぼみまで透けて見えた。



「うゥ…、ゴックン……😳💦💦💦」

 思わず、生唾を飲み込んだ。



 いいのか……

 そんな格好で、公園にいて……



 ピンクの乳首がけだぞ。

 





 ∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆



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