第73話 チュー😆🎶✨

「じゃァ、ロリちゃんもお兄ちゃんと一緒に頑張るねェ……✨👄✨💕」

 


「いやいや…… 頑張るなッてェ……❗❗

 まだロリータには早すぎるよ。もう少し大人になってからなァ~」

 これでも僕だって教師を志す身だ。


 いきなりロリータと『濃厚接触的な合体』をするワケにはいかない。

 



「フフ…… 大丈夫よ✨😆🎶✨💕💕

 ロリちゃんの身体はだから」

 


「はァ~…、どこが、なんだよ……」

 どう見ても少女のように華奢だ。

 この子の言うことはメチャクチャだ。



「じゃ、お兄ちゃん✨😆🎶✨✨💕

 早く教えてェ~~……✨✨💕💕」

 甘えるように抱きついてきた。



「いやいや……、教えてッて言われても……

 そんなに抱きついて来るなよ❗❗」

 困ってしまう。


「早くゥ~、早く教えてェ……✨😌✨💕」

 ロリータは柔らかな身体をこすりつけて


「うん、じゃ、取り敢えず……😳💦💦💦」

 一瞬、僕は考えた。頬が真っ赤に染まっていた。

「チュ……ッ、チューしようか……💦💦」

 まさか、いくら美少女に、いきなりベッドで合体ジョイントするワケにはいかない。



「えェ……😲💦💦 チューするのォ~❓❓」



「そ、そうだよ。たいていチューから始まるだろ」

 セクシー画像では、キスシーンから始まるのが普通だ。



 そのあとフェ💟チオで、最後にベッドで合体ジョイントライブと言うのが定番だろう。



 キスシーンなど割愛する作品も多いが、まさか、いきなりロリータにフェ💟チオさせるワケにもいかない。




「ン…… 本当に、お兄ちゃん✨✨✨

 経験あるのォ~✨😒✨✨」

 また疑いの眼差しを向けた。



「も……、もちろんだよ。お兄ちゃんは、何でもだよ」

 ロリータに童貞チェリーボーイだとバレるのが恥ずかしくて、つい嘘をついてしまった。



「じゃ、お兄ちゃん……😳💦💦

 早くチューしてェ……✨👄✨💕💕」


「え、ああァ~……😳💦💦💦」

 

 





∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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