第94話

 アリスの妖艶なまめかしい喘ぎ声を聞いているだけでパンツの中は緊急事態だ。



『フフ……✨✨ ほォ~ら……、ロリータも洗ってやるよォ……✨👄✨💕💕』

 攻守交代みたいだ。

 今度は、アリスがロリータを洗っているようだ。



『あン……✨👄✨💕 いいよ。やめてェ……

 アッ、アリスちゃァ~ン……』

 くすぐったそうにロリータは全身をくねらせた。



 恥ずかしさからか、雪のように白いロリータの肌が仄かにピンクに染まっていく。



『フフ……✨👄✨💕 良い子ねぇ🎶✨💕

 ロリータ✨💕 綺麗にしてあげてよ』

 泡でまみれた手で、入念に美少女の身体を清めていった。



『あァ~…ン……✨👄✨💕 アリスちゃん

 ダメェ……✨ そこはァ~…✨👄✨✨💕』

 徐々にロリータは感極かんきわまり、喘ぐように吐息を漏らした。



「うう……😳💦💦💦」

 僕は堪らず、かすかに呻いて股間を押さえた。

 電撃のような快感が全身を駆け抜けた。




 我慢できず僕はバスルームを覗こうとドアノブに手を掛けた。






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