第165話 【ロリ婚】したの✨😌✨✨

 なんてロリータを紹介すれば良いのだろう。



 だが、僕の心配をよそにロリータは笑顔で応対した。

「フフ……、ロリータよ。

 オバさん……✨😌✨✨💕」

 

「え、ロッ、ロ…リータ…ちゃん❓❓

 もしかしてェ…、外国の方……😲💦💦💦」

 オバさんは、少しビックリしたようだ。

 大きな目をパチクリさせた。



「あ、あのォ~……😅💦💦」

 確かにロリータはピンクのツインテールをしているので一見いっけん、純粋な日本人には見えない。



 肌も透き通るように白い。

 異国の血が入っていてもおかしくないだろう。



「いえェ…💦💦💦 この子はァ~…😅💦💦」

 僕は、返答にしどろもどろだ。



「ロリータは、お兄ちゃんと【ロリ婚】したのォ~……✨😌🎶✨✨」

 しかし構わずロリータは微笑みを浮かべ応えた。



「え、ロッ……、ロリ…コンッてェ……

 なッ……、なにかしら……😲💦💦💦」

 不意にオバさんは知らない『フレーズ』が出てきて驚いたみたいだ。



「いや、あのォ~、あれですよ…😳💦💦💦」

 なんて説明したら、オバさんにかって貰えるのだろうか。

 





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