第131話 脳まで痺れそうだ
「フフ……✨👄✨ しょうがないわねェ……
初めてなンでしょう……」
ピーチみたいな甘い吐息が僕を
「いや……、あのォ~、ちょっとォ~……
ボ、僕は…… そう言う事をしに来たワケじゃないンですよ……」
濃厚で、目の
逃げ出そうにも身体が
「フフ……、心配しないでェ……✨ すぐに気持ち良くしてあげるわァ~…✨👄✨💕💕」
腰を
「いやいや……😳💦💦 ちょッ……、ちょっと待って下さい」
どうも話しが食い違う。
ナゼか、話しがちぐはぐだ。
僕は、ただ『ロリータ』の事を話しに来ただけだ。
「待たないわよ。さァ~…、いらっしゃい」
美女は妖しく微笑んで、僕と抱きあったまま部屋の中へ
「い……、いや、ち、違うンです……」
何とか、
アッと言う間に、彼女は無抵抗な僕を寝室のベッドまで押し込んだ。
「フフ……、こんなに震えちゃってェ……
怖いのかしら」
「そ、それは……😳💦💦💦」
緊張と興奮で、思わず僕の全身は
美少女の部屋へ入ったのは僕の生涯で初めてだ。
それだけで異様に興奮してしまった。
∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます