第130話 フフ……✨👄✨💕

「ど、どうも……😅💦💦💦」


「さァ~…、入ってェ❗❗ 早く」

 いきなり美少女に腕を掴まれ、部屋の中へ引き込まれた。 



「え、えェ~ー……😲💦💦」何ィ~❓❓

 玄関へ入った途端、彼女が思いっきり抱きついてきた。



「うッ、ううゥ……😳💦💦💦」マジかよ❗❗

 柔らかな胸の膨らみが僕の胸板に押しつけられる。

 驚きと興奮で心拍数が急上昇だ。



 美少女は妖艶なまめかしく真っ赤なランジェリー姿をしていた。



 局部だけを隠した極小タイプの下着だ。



 ほとんど透けているので、全裸ヌードと変わらない格好と言えよう。 



「ううゥ……😳💦💦💦」見てられない。

 思わず視線を逸らせた。


 童貞チェリーボーイの僕には刺激が強すぎる。


 一気に、下半身が火のついたみたいに熱く火照ほてった。

 


「フフ……✨👄✨💕 まったくゥ……✨💕

 こんな時間に来るなんてェ……」

 今にもキスしそうなほど顔が近づいた。

 甘い吐息が僕の頬を撫でていく。



「あ、すみません……😳💦💦 もう少し遅くに来た方が良かったですか」

 一旦、引き返そうかとも考えた。



「フフ……✨👄✨💕 しょうがないわねェ。

 初めてなンでしょう……✨✨💕💕」

 唇が触れあうくらい接近した。



「いやいや…… ちょっと待って下さい」

 このままキスするつもりなのか。



 かすかに全身が戦慄わなないた。






∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆



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