第11話 パンティの中までグジョグジョ😆🎶✨

 ナゼか、美少女の口から『ビショビショッ』と言うフレーズを聞くと淫靡イヤらしく聞こえた。



「あ……、あのなぁ……😳💦💦💦」

 慌てて、顔を伏せ頬が紅く染まるのを隠した。



「おい、ロリータ。こっちだよ❗❗」

 門をくぐり庭を通って屋敷の玄関前のエントランスに着いた。



 僕の家は西洋風のふるびた邸宅だ。



 近所の小学生たちからは、『幽霊屋敷』と呼ばれていた。



 エントランスには屋根があるので直接、雨が降り込んでくる事はない。



「ふゥ……😳💦💦💦」

 ようやくついた。



 玄関のドアの鍵を開けている最中、気になって振り返えると美少女は雨の中、まだひとりでダンスを舞っていた。



「キャッキャッキャァ~~ーーッ😆🎶✨」

 さながら陽気なカーニバルだ。


 まさに『ダンシング イン ザ レイン』と言ったところだろうか。




 どしゃ降りの庭園で美少女が、無邪気にダンスを踊っていた。

 なかなか優雅でアーティスティックだ。



「ン……😒💦💦💦」

 しかしこのまま放っておくワケにもいかない。



「おォ~い、ちょっと、ロリータ……❗❗

 早く家の中へ入れよォ~……❗❗」

 手で、『こっちへ来い』と呼んだ。


 いつまで雨の中、外でいるのだろう。




「うッわァ~…✨✨ スッゴォ~ーーい✨✨

 ここがお兄ちゃんの家なのォ~✨😆🎶✨ 

 ……✨✨💕💖💕」

 美少女は大袈裟によろこんだ。


「いや、まァ~…😳💦💦 大きいことは……

 大きいけど」

 美少女から『スッゴォ~い大きいねェ~』と言われ、なんとなく照れてしまった。



「スッゴォ~い✨😆🎶✨ お屋敷じゃン」

 またクルクルとダンスを舞った。


 おかげで飛沫しぶきが僕の方へ飛んできた。



「おいおい……😣💦💦💦 こっちに飛沫しぶきが飛ぶだろう」

 手で避けながらも、さり無くロリータのオッパイを見てしまった。


 可憐なピンクのBチクがけ透けだ。


 じっくり見てはいけないと思いながら、どうしても視線がBチクを追いかけてしまう。



「わ……、わかったからァ~……❗❗

 いつまで、外でいるンだよ……😳💦💦💦」

 思わず、ロリータの透けたオッパイばかりを凝視してしまう。




「ねぇ、ねぇ~、お兄ちゃんも一緒にダンスしよォ~ー……😆🎶✨」

 美少女は無邪気な笑顔で僕に手を差し伸べてきた。


 僕は、ピンクのBチクが気になって仕方がない。



「おバカか……❗❗ 早く家に入ッて……

 風呂であたたまらないと、風邪をひくぞ……😳💦💦💦」

 何とか、誤魔化そうと当たり障りのない事を言った。



「じゃ……、お兄ちゃん✨😆🎶✨

 一緒にお風呂に入いるのねェ……」

 ニコニコして意味深なことを言う。



「え……、いや、そんな…、一緒に風呂には入らないけど…… と、とにかく……😳💦💦

 早く家に入れよ……」

 恥ずかしくなって一気に、頬が熱く火照った。



 ドアをひらき彼女を屋敷の中へ招いた。


「ど、どうぞ……」


 玄関に入ると、美少女はミニスカートを捲り。

「ン…… ねぇ、見てェ、お兄ちゃん🎶✨

 ロリちゃん✨😆🎶✨

 パンティの中までグジョグジョに濡れちゃったァ~🎶✨」

 あっけらかんと笑顔で淫靡エロい事を言った。



「ぬ、ぬァ~にィ~~ーー……😲💦💦💦💦」





∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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