第222話

「ふゥ~……😌💦💦」

 僕を含め周りのギャラリーたちも、ホッとだ。



「見掛けによらず、なかなかやるのねェ……

 アキラァ~…😆🎶✨」

 嬉しそうに、アリスが背中に抱きついた。

 セクシー女王クイーンもアキラを見直したようだ。




「フフ、見掛け通りだろォ~。アリスゥ…。

 俺は絶倫だぜェ……😉✨💕」

 ウインクをし、アリスの肩を抱き寄せた。



「はァ~、何が絶倫だよ……😔💦💦💦」

 せっかく僕も見直したと言うのに……。

 相変わらずしもネタばかりだ。



 しかし正直、アキラのお陰でヤンキーたちを退散できた。




「良かったねぇ。お兄ちゃん✨😌🎶✨」

 ようやくロリータも笑顔を浮かべた。



「ああ……」

 僕もギャラリーたちも安堵の表情を浮かべていた。









∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る