第85話 深夜のソロ活動

「い、いやァ~…… そ、そんなァ~……

 見てたワケじゃないですよォ~……😅💦💦💦」

 ロリータに図星を突かれドキッとした。



 慌てて言い繕ったが、苦しい言い訳だ。



「何よ。ッたくゥ……、トロロォ~ッたら、私のお尻をガン見してェ~……✨😒✨✨

 オカズにして『深夜のソロ活動』に励む気なのォ~……❓」

 セクシークイーンのアリスは、悩ましげな眼差まなざしで僕を睨んだ。



「あッ…、あ……、いえ、別に……😳💦💦 

 お尻をオカズにソロ活動ライブなんてェ……

 そ、そんな事は……💦💦💦」

 絶対にないとは断言できないのであせってしまう。



 それどころか、ロリータさえ居なければ、すぐにでもバスルームへ飛び込んでソロ活動ライブに専念したいくらいだ。



 毎晩、お世話になっている憧れのセクシー女王クイーン、如月アリスの生尻だ。



 オカズとすれば、最上級のサーロインステーキと言ったところか。



 こってりとして肉汁があふれでる感じがたまらない。



 育ち盛りの中、高学生ならドンブリ飯、二、三杯は軽くできる。



「何よォ~ー。トロロォ~ったら✨👄✨💕

 こんなに股間を膨らませちゃってェ……」

 アリスは、長い美脚を伸ばし、爪先で僕の敏感な部分をツンツンと突っついてきた。




「あッあン……😣💦💦💦」

 しまった。知らない間に、股間のポケットドラゴンは興奮して第二形態へと変貌していた。






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