第92話

 いくら僕が無礼でもそれくらいの節度はわきまえている。




 なおも、バスルームでアリスとロリータの二人は、お互いの身体を洗っているようだ。



 気になって、ソッと耳をそばだてた。



 愉しげにロリータは、アリスのオッパイをボディソープで泡立てた手で撫でていく。


『ウッフフ……✨👄✨✨💕 アリスちゃんのオッパイ 柔らかくッてェ、スッゴく気持ち良ィ~~ー……✨✨💕💕

 いつまでも揉んでられるわァ~…✨✨💕』



『あァ~ン…… そうよ。

 優しく撫でるように……✨👄✨✨』

 段々とアリスの声もなまめかしくなっていく。



『アリスちゃんもBチク…… 感じやすいのねェ…🎶✨

 こんなにビンビンになってェ……』

 ロリータは翔んでもない事を言っている。



「うう……😳💦💦💦」

 僕はバスルームの前で戸惑っていた。



 すでに股間のポ○ットドラゴンは最終形態へと変貌していた。



「あ、ああァ~……😳💦💦💦」

 ちょっとで良いから風呂の中を覗いてみたい。

 






∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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