第29話

 快楽の渦へと巻き込まれていくようだ。



 少しでも気を許せば、エクスタシーの津波に飲まれ溺れてしまうだろう。



「フフ……✨😌✨ お兄ちゃんッたら、スゴい🎶✨ こんなに硬くしちゃってェ……」



「お…、お願いだから…… ロリータァ……

 も、もう止めてェ……😣💦💦💦」

 しかし、このまま愉悦の激流に流されるワケにはいかない。



「あ、あァ~ン……😣💦💦」

 美少女のヌルヌルとした指先が僕の胸元を撫で回した。

 



 またたく間に、僕の胸はロリータのったボディソープの白い泡にまみれていく。



「あッ、ああァ~……、ダッ、ダ……、ダメだよ……😣💦💦💦💦」

 敏感になってしまった僕の乳首に、かすかにロリータの指先が触れた。



「あッ、ああァ~……😣💦💦」

 快感にえるように僕は身体を強張こわばらせた。



「ほら……、お兄ちゃん😆🎶✨ お利口さんだからァ~…… もっと力を抜いてェ……」

 まるで駄々っ子をに、バックから優しく僕を抱きしめた。



「うッ、ううゥ……😳💦💦」

 下半身は、カッと火が着いたように熱を発し股間のポ💟ットドラゴンは元気良くタオルから頭をはみ出していた。



「ああ……😣💦💦💦」ヤバい……


 咄嗟に僕は腰を屈め、両手でいきり立ったポ💟ットドラゴンをおおい隠した。




 腰に巻いたタオルを押し退ける勢いだ。







∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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