第120話

「ゥ…、ン……✨😚✨✨」

 柔らかなロリータの唇に僕のモノが重なった。



『やったァ~…✨😆🎶✨💕』歓びのあまり踊りたい気分だ。


 ロリータに、何の断りもなく『チュー』をしてしまった。


 そのまま舌を伸ばしつややかな唇を舐め回した。



 ロリータは僕が唇を塞いだため、上手く息継ぎが出来ず、

「ン…ッ、ゥ……ン……」

 苦しげに鼻息を漏らした。

 

「あ…ッ、あァ~……😣💦💦💦💦

 も、もう僕ゥ……、我慢できない……」

 痺れるような快感が股間から全身へ駆け抜けていく。



 このまま一気にロリータと濃厚接触をしてしまおう。


 悪魔のような考えが脳裡をよぎった。




 だが、その瞬間スマホの着信音が響いてきた。




「なッ、な、なッ、何ィ~……😲💦💦💦」





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