第159話

 おもむろに、ロリータはベルトをほどこうとした。


「わ、わ、わァ~…、やめてェ……❗❗

 パンツを脱がさないでェ~ー……❗❗」

 まるで、僕は純真無垢なバージンのように必死になってこばんだ。



「フフ……、大丈夫よ。

 お兄ちゃん✨😋🎶✨ 全部すべてロリータに任しておけばこわくしないわ」



「な、な、怖くしないわッてェ……、何をする気じゃァ~…❗❗❗」

 


「フフ……、すぐに済むからァ~…

 おとなしくしなさい✨😋🎶✨」

 美味しそうに『ペロッ』と舌舐めずりをした。



「いやいやァ~…、何をすぐに済ますつもりだよォ~ー~…❗❗

 パンツを脱がすなァ~…❗❗

 股間を触るなァ~…❗❗❗ 敏感な部分を撫でるなァ~…❗❗ そこの皮をくな❗❗

 いじるなァ~…❗❗ しゃぶるなァ~…❗❗」



「もォ~ー😡⚡ 脱がすな。いじるな。撫でるな。くな。

 しゃぶるなッて、ワガママな子ねェ……❗

 ロリちゃんに、どうしろッて言うのよ❗」



「あのなァ~…、どうもこうもあるかァ~…❗❗

 ほうっといてくれェ~ー……❗❗」

 






∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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