第7話 お兄ちゃん、キスの仕方を教えて上げる😆🎶✨

 やはりロリータとの間接キスに思いのほか、気分が高揚こうようしているようだ。


 思った以上に興奮しているのだろう。

 自然に身体が震えてしまった。



「ねぇ~……、お兄ちゃん✨👄🎶✨」

 可愛らしい美少女の童顔が僕の目の前まで迫ってきた。


 甘い吐息が僕の頬を撫でていった。

 かすかにチョココロネの甘い匂いがした。



「うッ、ううゥ~……😳💦💦」

 思わず、僕は呻いてしまった。

 興奮で頬が紅く染まっていく。



 可憐な美少女の唇が触れそうなくらい接近した。

 ほんの少しでも唇を突き出せばキスできそうだ。

 心拍数が急上昇してくる。胸がドキドキしてきた。


 ジワッと、全身から汗が滲んだ。



 おもむろにロリータの手が僕の胸を撫でるように這っていく。


「ねぇ、お兄ちゃん……✨👄✨✨」

 ゆっくりと僕の敏感な乳首に美少女の指先が触れた。



「あッあァ~ン……😳💦💦」

 僕は、不覚にもビクッと全身が身悶みもだえてしまった。



「フフ……✨👄✨💕 どうしたのォ~❓❓

 お兄ちゃん、感じちゃったの✨👄✨💕」

 キュートな美少女には似つかわしくないセリフだ。


「バ……、バカ言うなよ……😳💦💦💦

 な、何かな……❓」

 緊張のため声が上擦うわずっている。



「ねぇ、ロリちゃんが、お兄ちゃんに本当のキスの仕方を教えて上げようかァ~✨👄✨💕💕」

 今にもキスしそうな距離だ。



 また美少女の指先が僕の敏感な部分を撫でた。




「え……、あン……✨✨💕

 な、な、な、何を言ってるンだよ……」

 無意識に動揺して声が震えてしまった。



「フフ…… お兄ちゃんに、お礼よ。

 チョココロネの……✨👄💕」

 甘ったるいチョコみたいな吐息でささやいた。



「べ、別に…… お礼なんて、いらないよ」

 緊張と興奮で震えが止まらない。



「お兄ちゃん✨👄✨🎶✨💕

 こんなに震えちゃってェ……✨✨💕

 怖くないよ。ロリちゃん、痛くしないからァ~……」



「イヤイヤ、な、何を言ってるンだよ……」



「フフ……、一度でもロリちゃんとキスをしちゃたら、ロリちゃんのキスなしでは生きていられない身体になってしまうのよォ~…✨👄✨💕」



「おバカかァ~❗ どんな危ないキスだよ。

 危険ドラッグ的な口づけかァ~~❗❗❗」


 




※.:*:・'°☆※.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆※:*:・'°☆




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