第117話 恥知らずな下半身は

 卑劣で邪悪よこしまな心が僕を支配していく。



「スゥ~……✨😌✨✨ スゥ~……」

 相変わらずロリータは熟睡している。

 甘い吐息が僕の頬を撫でていく。


 思わず、『チュー』したくなるほど可愛らしい。



 ロリータの頬に鼻面はなヅラを寄せ、クンクンと匂いを嗅いでしまった。



 シャンプーの匂いに混ざって、美少女特有のピーチのように甘いフェロモンが鼻孔をくすぐった。



「ああ……😳💦💦 なんて良い匂いなんだ」

 痺れるくらい甘美で良い香りだ。



 美少女の匂いを嗅いでいるだけで、僕の恥知らずな下半身は熱く火照ほてってきた。



「ン…、ゥ…ン……😳💦💦」

 思いっきり下半身をグリグリとこすりつけてもロリータは起きる気配はない。



 たのしくなり、徐々に大胆になっていった。

 

「ゥ…、ン……😚✨✨💕」

 健康的な美少女の仄かにサクラ色に染まった頬に唇を寄せていく。








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