第175話 秘密のポ○ット

「お兄ちゃんも知らないロリータの【秘密のポ○ット】よォ~ー……✨😆🎶✨」

 美少女の大胆な発言に僕はビックリだ。

 


「えェ……❓ な、な、何ィ~ー~😲💦💦」

 昔のマスオさんのように声がひっくり返りそうだ。



「まだ…、ロリータの【秘密のポ○ット】には、指一本入ってないのよォ~……😳💦💦」

 モジモジと恥ずかしそうに股を手で押さえ太ももをり合わせた。



「いやいやァ~、わ、解かったからァ~…、それ以上、ひとまえで言うなァ~…❗❗」

 怖いだろう。


 とっさに、まだ僕は辺りを見回した。




「……😔💦💦」女性店員たちは顔を伏せて、見て見ぬ振りだ。



「じゃ、あとでお兄ちゃんだけにあげるねェ……」


「み、見せなくて良いよ……😳💦💦」

 スゴく見たいけど……。



「だってェ…、お兄ちゃんは夜中ロリータが寝ていると、淫靡イヤらしい顔をして【秘密のポ○ット】の中をいじくってくるでしょォ~ー😳💦💦💦」



いじくらねェ~ーよ……✨😡⚡✨

 バカかァ~…❗❗」

 本気で僕を犯罪者に仕立てるつもりか。



 こいつは……。







∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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