第109話 チューをしても

 本当に良いのだろうか。

 このままロリータとチューをしても……



 一気に、興奮はマックスボルテージだ。


 異様に下半身が熱く火照ほてってきた。



 グリグリと美少女の秘密の丘に股間を押しつけてしまう。



「……😳💦💦💦」

 ギュゥーッとロリータを抱きしめた。


 彼女は壊れそうなくらい華奢で柔らかい。

 思わず、ワナワナと全身が震えてしまう。



「い、痛いよォ~……😣💦💦 お兄ちゃん」

 不意に、ロリータが悲鳴をあげた。



「あ、ゴッ、ゴメン🙏💦💦 つい力が入っちゃってェ~……」

 しまった。

 何をしているんだ。僕は……



 知らぬ間に力が入っていたみたいだ。

 すぐさま腕の力を抜いてロリータを自由にした。



「もォ~……、お兄ちゃん、ひどいよ……

 優しくするッて、言ったのにィ~……」

 プイッと、そっぽを向いた。



「ゴ……、ゴメン、ゴメン……」

 ひたすら僕はロリータに頭を下げて謝った。



 あれほど優しくすると約束したのに何で、ちから一杯イッパイ美少女かのじょを抱きしめてしまったのだろう。






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