第239話 モンスターが出たの❗❗
いきなり全裸のロリータに抱きつかれ、僕だってビックリだ。
「な、な、どうしたンだよォ~~😲💦💦💦」
「お兄ちゃん😱💦💦 助けてェ……」
まだ風呂から上がったばかりなのだろう。
全身ビショ濡れの状態だ。
「だから、どうしたんだ。強盗でも出たのか」
強盗なら、ヘタレの僕よりも空手の有段者のアキラの方がずっと役に立つだろう。
「違うの❗❗ モンスターよ。お兄ちゃん
モンスターが出たの❗❗」
「な、何ィ~❓ モンスター……😲💦💦💦」
∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます