第103話 我慢できないンでしょ……

「まだ心の整理もついてないからァ~……」

 急いで、彼女をソファに座らせた。

「……😔💦💦💦」

 その横に僕も腰を下ろした。



「大丈夫。ロリちゃん、お兄ちゃんのために頑張るからァ~……✨😆✨🎶✨」

 ニコニコして僕の腕に抱きついてきた。



「いやいや……、頑張るッてェ……😳💦💦💦

 今夜のトコは夜もけてきたし、大人おとなしく休憩やすもう……」

 早い所、彼女を寝かしつけなくてはならないだろう。



 そのためにもロリータ用に部屋を用意しなくてはいけない。

 どの部屋がベストか、考えていると。


「だってェ…… お兄ちゃん、我慢できないンでしょォ~ー……」

 妖しく微笑んで、スッと僕の敏感な部分を撫でた。



「そ、そんな……、どこを撫でてるンだよ……😳💦💦💦

 べ、別に、我慢くらい出来るよ」

 これまでだって、ずっと『ソロ活動ライブ』で白い欲望を発散してきたんだ。

 


「だって、ロリータも身体が、こんなに熱くなっちゃったのよ❗❗」

 美少女は僕の手を取り、胸元へいざなった。

 僕の手は柔らかなオッパイの上に置かれた。



「わ、わ、わァ~~~ーー…😲💦💦💦💦

 何をしているンだァ~~ーーー……❗❗」

 男のクセに思わず、悲鳴をあげてしまった。

 




∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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