第3話 校正作業

 ども。

 新巻へもんです。


 3日連続で更新です。とは言っても1話1000文字ないしね。思いつくまま書いてるから推敲ほとんどないし。昨日、仕事のことを書くとか前話で予告しましたが、身バレしそうなんで延期します。適当にフェイク入れるので、次回か、その後にでも。


 推敲ということを書きましたが、皆さんはアップ前に見直ししてますか? 一応、私は見直ししてます。1回目は単語レベルで誤字脱字を、2回目は行頭字下げなどの体裁チェック。そして、3回目は通し読みでの推敲です。まあ、推すか敲くかなんて雅な言葉の選択で悩むなんてことはしてませんけどね。


 私にはくせで使いがちながあるんですけど、その点に留意しながら、近い文章でなるべく同じを使わず、他のに置き換えるようにしてます。←こんな感じです。だから何だって感じですが、その方がカッコいいじゃないですか。


 そして、自分が見直すからというわけじゃないんですけど、他の方の誤字脱字が気になるんですよね。昔、すごーく特殊な校正やってたせいもあるのかもしれません。それで、応援コメントにすぐ書いちゃうんですけど、鬱陶しいでしょうか? 教えてあげた方が親切なような、余計なお世話なような。


 しかも、他人への指摘をやっておきながら、自分の小説にはミスが残っているという! ああ、穴があったら入りたい。指摘をしてくださる方々、改めて感謝します。私はミスの指摘はウェルカムなのでじゃんじゃん指摘してやってください。ちなみに、数話に渡って登場人物の名前が変わっていたこともありました。がびーん。人のミスは自分のよりも気づきやすいってのも心理学的に証明されてた……ハズ。


 それから、話の展開上の矛盾は無いと思うんですけどどうですかね? 小説は全てを描写しないですから、映像系と違って少ないと思います。例えば、シーンの前後で服装が違うとか、晴天だったのに雨になってるとかの話です。映画だと割と指摘されてたりしますよね。


 そういえば、ずっと気になってるのがあるんですよ。ルフォンというブランドのマンションのCMで夫婦の日常を描いてる漫画があります。最初のコマで目ざましのアラームを二つの手がバンと叩いて止めます。で、次のコマで夫婦がガバって上半身を起こすんですが、背景のヘッドボードに鎮座している目覚まし時計の位置が高すぎてとても手が届きそうにありません。実は怪物くんなのかも。はい。単なる難癖です。他山の石にします。


 ではでは。

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