第52話 濃厚接触
ども。
新巻へもんです。
カクヨムのイベントも終盤になってきましたね。前回に比べると期間が短いせいか読まれる作品と読まれない作品の2分化が激しい印象です。前回よりも読まれていないのが寂しい。前回は一番読まれなかった作品でも一応PV2桁いきました。多い奴だと100越えもあります。
今回は最低のだと1桁。正直凹みますよね。時間が無くて他人のものを読みにいく時間がないのかもしれません。せっかくのイベントなんで盛り上がって欲しいんですけど、なんだかねえ。
とかなんとか言いながら、第4回も2作投入です。自分でも懲りないなとは思います。時間かけてもう少し練ればいいのかもしれませんが、早く投稿した方がPV多いようなので結局ばばっと書いて投稿。やっぱり、もうちょっと別の話が書きたいや、ということでもう1本書いてしまうという。
勝手に縛りを設けて連作中のヒロ・ミキはちょっとドキドキのお話です。もう大学生ですからね。かなり無理やりなお題消化です。なんだよ「拡散する種」って。絶対運営さん、連作作家を見つけて無理難題振ってきたと思います。前回のイベントのときも結構見てると思われるコメントを残していましたから。
それで、なんでこんな艶っぽい話になってしまったかというと、日々のニュースのせいなのです。責任転嫁。毎日、濃厚接触、濃厚接触という言葉を聞いているうちに、最も濃厚な接触の話になってしまいました。まだ、未遂ですけれど。この言葉でこういうことを連想する人も多いはず。
ちなみに、昨日、出張中に駅の改札口で人目もはばからず濃厚接触しているカップルがいました。思わず凝視しちゃいましたよ。若いっていいですねえ。コロナウィルスの影響なんざしったこっちゃねえという感じ。
そして、もう1本は、種が拡散する話です。そのまんま。なんの捻りもありません。ちょっとだけSFとホラーっぽい味付けをしてみましたが、種が飛び散るだけ。最近はなんちゃってSFが多くなってる気がします。やっぱり好きなのかもしれません。
読んでもらうという観点からすると、もっとコメディにしないととっつきにくいかもしれないかなとは思ってます。暗黙の了解というか、SF的な世界のお約束ごとは多いですからね。もっと気軽に読めないとすぐにブラウザバックされちゃう場所には向いてないんでしょう。でも、書いちゃうけど。
明日のお題は何でしょうかねえ。昨年のイベントで活躍された方のお名前が見えなかったりして寂しいですが、とりあえず最後まで完走して、参加賞だけはもらっちゃおうと思ってます。
ではでは。
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