第233話 メンズも書いちゃるぜ

 ども。

 新巻へもんです。


 なんだか厚生労働省が、お酒への純アルコール量の表記をどうたら言い出してますよね。私のこのエッセイの第5話を覚えていらっしゃるでしょうか。居るわけないって? ですよね~。で、その話の中でアルコールの規制キャンペーンが始まると書いていたんですけど、ついに始まったようですね。


 こりゃ、ロンリコ151(アルコール度数75.5%)の瓶にハンカチを突っ込んで厚生労働省の建物に……。嘘です。火炎びんの使用等の処罰に関する法律により最長で懲役7年になっちゃいます。新巻は人畜無害な酒飲みなのでそんなことはしません。そもそも、飲めるものを火炎びんにするなんてもったいないしな。


 ついでに時事ネタをもう1本。文末に句点をつけると威圧されているようでコワ~イとか言ってるというマルハラをマスコミも取り上げ始めてますが、正直バッカじゃねえのと思っています。若者が多用するLINEでは句点は使わないからとかもっともなこと言ってますけど、LINEの中だけで完結しておけや、としか思いません。


 そもそもですね。句点が怖いって言ってる人、小学館のマンガを読むたびに威圧されてるんですかね? 少年誌・青年誌ではセリフの吹き出しには必ず句点を打つという内部ルールで運用されているらしいんですけどね。メガネの少年が「変だな。」とか言うたびに恐れおののいていたりするのかな。壁の染みを見てお化けだと騒ぐような真似はそろそろやめた方が良いと思いますよ、本当に。


 さて、『酔っぱらい盗賊、奴隷の少女を買う』の第1話のPVが20万を超えました。本当にありがたいです。新巻の他作品も同じぐらい読んでもらえたらなあ、と欲深いことも考えてしまいますが、もう一発屋でもいいかなという境地に達しつつあります。


 そんな中、『邪神の依代の私と正義の国の若き王』が久しぶりに中編コンテストで中間選考を突破することができました。お読み頂いた方、お祝いの言葉を頂いた方ありがとうございます。「運命の恋」という命題はクリアできていたと思うんですが、微妙にヒロインが元気すぎるんじゃないかという気もしているんですよね。でも、受賞して欲しいです。


 これに気を良くして、「この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト」にも参戦しようと思います。いつも書かない詐欺をしているので、今回は事前予告。まだ2千字しか書けてないけどな。しかも、あと19日で始まる。さらにテーマがメンズ。新巻に書けるのか不安しかないですが頑張ります。ということで、早速前話の諸々を巻き取る発言が延期となりました。すいません。


 ではでは。

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