第83話 過去作

 ども。

 新巻へもんです。


 あああ。4連休だったのにほとんど小説を書けませんでした。ずっとゲームしちゃった自分が悪いのです。だって期間限定のイベントがあったのだもの。それなのに貯金を食いつぶす形で連載中の「酔っぱ買い」の更新をしてしまいました。累計10万PVとかになって舞い上がり、更新頻度上げなきゃダメだろう、とか欲をかいたのがいけなかったですね。


 1日で8千とか出てる日もあって自分でも驚いているのですが、せこい私はダッシュボードを見ていてあることに気が付きました。リワードタブで表示すると同じ日の広告表示PVが6600にしかなっていないのです。2割も少ないのですが、これは仕様なんでしょうかね。だとしたら仕様だけにしょうがない。誰かご存じですか?


 さて、全然小説を書かなかったのですが、カクヨムは開いてはいたんですよ。ちょろっと常連企画の新作を読んだほか、過去の自作を読み始めてしまいました。自作の小説をもう一度読むとか一体何を自分はしていたのだろうと反省しています。どうせならプロの小説読めばいいのに。


 まあ、でも、そこそこ面白かったので良しとします。比較的最近の作品なので、まだそれほど違和感はありませんでした。これが、ひと昔前、といっても2年ぐらいしか経ってないのですけれど、それぐらいに書いた作品だと遠い目になってしまいます。ちょっと恥ずかしい。


 それほどひどいわけじゃない(強弁)んですが、やっぱりまだ未熟な面が見えますね。明確にどこがどう悪いと言語化できるわけじゃないのですけど、小骨が喉に引っ掛かった感じがします。この2年間で成長したんだな、と前向きにとらえることにしましょう。その方が精神的にいいですしね。


 まあ、以前は毎日更新とか今考えると信じられないことをやってましたので、練られていないということはあると思います。頭の中で登場人物が勝手に暴れまわるのをそのまま書く感じと言ったらいいのでしょうか。そのためか、話の切れ目が悪かったり、表現がまだるっこいところがあったりします。


 最近は描写をしないで場面を飛ばすことが多くなりました。取扱説明書じゃないんだから、全部書くことはないというのは頭で理解していたのですけれども、少しずつ、そのテンポが身についてきた……のかもしれません。他の媒体ですけど、大河なのに関ケ原の合戦を数秒で終わらせる某作品は凄いですよね。まあ、絵は情報量が多いですけど、文章はそれなりに描写をしないわけにもいかないでしょう。


 なお、私は当該作品は未見です。見てないんかい、というツッコミが聞こえてきたところで本日は終了とします。


 ではでは。 

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