第193話 またダメだった
ども。
新巻へもんです。
「楽しくお仕事 in 異世界」の結果発表がありました。エントリーしていた『よろず書き物承ります』は残念ながら最終選考にも残れなかったようです。お題はクリアしていたし、なかなかにいい性格をした主人公が書けたと思っていたのですが、どうも編集部さんの期待した内容ではなかったようですね。ということで、申し訳ないですが続きはお蔵入りになりそうです。
連載中の作品が二本ありますし、新作も書きたいし、カクヨムアニバーサリーチャンピオンシップも始まります。どうしても優先順位は下がらざるをえないのでご了承ください。ちょっとだけ反省して中編コンテストは投げっぱなしになりやすいので、もうそろそろ手を出すのはやめないとなあ、なんて考えてました。
と思ったら、「賢いヒロイン」コンテストですか。ネタはあるからどうしようかなあ。早速揺らぐ決心。今回は募集ページにどういう方向性のものを求めているか割と明確に書いてもあるのもありがたい。でもなあ、大筋は間違ってないんだけど、根っこのところで編集部さんの求めているものと違う気もする……。
この間ツイッターで流れていた話題ですが、創作者として受けるには想定読者や得意分野を明確にした方がいいらしいです。まあ、私は男性向けがメインなはずなのに、最近は微妙に誰をターゲットにしているか分かりにくい話を書いています。まあ、そのあたりを本筋に戻してゴリゴリやったのが『後藤さん』なのですが。
また、コンテストに参加するとすると、現実問題として、本業の忙しいこの時期に二万字以上の新作を書いている時間はあるのかというのもあります。とりあえず様子見ですかねえ。半月もすれば落選して拗ねモードも解消できるかもしれませんしね。書かないとコンテストには通らない。買わない宝くじが当たらないのと一緒です。
さて、湿った話はこれぐらいにして、一件告知の予告をしたいと思います。具体的な内容は明日以降に近況ノートで公開します。ちょっと明日は忙しいので明後日かも。何もったいつけてんだ、ここで書けばいいじゃねえか、というご意見を賜りそうですね。まあ、ここには画像が張れないからということにしておきましょう。
たぶん、皆さまが想像される内容とは違うと思います。一応、推論できそうな匂わせはしてあるのでカンの良い方は分かるかもしれません。という感じで引きまくったところで、本日はおしまいにしたいと思います。
ではでは。
追伸
コミカライズ第1巻の書影が公開されました。
痛々しいティアナの虚ろな目線が目を引きます。
近況ノートにリンク張ってますので、よろしければご確認ください。
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