第164話 イケメンコンテスト

 ども。

 新巻へもんです。


 俗に五月病といいますが、私も体調がイマイチです。休みの日も何もしたくなくてずっとゴロゴロしてたり、本格的に昼間からベッドで寝たりしています。何より、物を食べてもあまり美味しく感じないという危険水域に達していて、本格的にメンタルやばいんじゃないかと思う今日この頃です。


 一応きちんと出社はしているのですが微妙に忙しい。忙しくはないか。ただ、勤務時間外に往復2時間かかる場所に出かけなきゃいけないことが来週にかけて多いのです。当然家に帰る時間が遅くなるわけでして、自由に使える時間が少なくなる。それなのに色々とあるわけです。安請け合いした私が悪いんですが。


 それで全然関係ない話なんですけど、新宿駅の地下通路のところに柱状の広告スペースがあります。普段とはテイストの異なるデザインのものが掲載されているなと思ったら、ゲームの広告でした。MtG。ミーティングじゃないですよ。マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームの図柄をそのまま掲示したものでした。


 私もはるか昔やっていたので懐かしかったです。随分と絵柄が変わってましたけどね。それで、たかが紙に印刷されたカードでしょと侮るなかれ。ものによっては1枚で数千万円の値段がつくものもあります。もちろん私はそんな高級品は持ってませんけどね。持ってたら売っぱらって仕事やめるのに……。


 さて、コンテストの中間結果が次々と発表されています。イケメンコンテストに出した拙作『特別区立怪異バスターズ』も通過していました。短編が全然通らない中で久々の突破は嬉しかったです。☆35でPV500以下なのによく通ったなというのが正直なところ。


 久々に読み返しましたが、それなりにきれいにまとまっているとは思います。現代もの女性主人公一人称という完全にアウェイ感あふれる内容にしては、という条件はつきますけどね。まだ未読ということであれば、この機会にぜひ。コンテストの規定ぎりぎり2万字なのでさくっと読めます。

https://kakuyomu.jp/works/16816927860429885391


 まだ選考には150作以上残っているので、この先の道は厳しいですが、いい結果が出ることを祈りつつ新作を書き始めました。ずっと書こうかなどうしようかと言っていた角川つばさ文庫向けの作品です。ウェブ小説向きに各話で山場を作るのが難しそうなのでカクヨムで公開するかは未定。


 公開しないかもしれないものをここに書くなよ、と言われるとその通りです。支離滅裂なのは今日も飲んでるから。ということで締まりが悪いですが本日はこれにておしまい。


 ではでは。

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