第213話 コンテスト地獄

 ども。

 新巻へもんです。


 「世界を変える運命の恋」中編コンテスト開催決定だそうです。期限は9月19日から。「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストの締め切りが9月20日なので、期日がかぶってます。いやあ、マジで忙しいですね。カクヨムのコンテストに応募しているだけで一年が終わりそうな勢いです。


 MFブックス10周年記念小説コンテストも8月25日から10月25日まで開催されていますしね。こちらは私は残念ながら応募資格がないので見送りになりますが、これにも参加する場合は、時間とネタがいくつあっても足りないのではないかと思います。25日なのはたぶんMFの刊行日に合わせてるんでしょうけど、期日が重なりまくりです。


 私は学園ミステリ大賞で消耗しているので、中編コンテストはどうするか思案中。リアルで色々あって忙しいんですよ。年のせいかマルチタスクでいくつものことを同時進行で動かすのが厳しくなってきていて、小説を書いている精神的余裕がありません。


 4月からの4か月で40万字以上書いているので、かなりのハイペースでの執筆になっています。まあ、そりゃ疲れますよね。何かいいことないかなあ。ドラゴンノベルスで早期受賞が発表されましたけど、拙作ではなかったのでページをそっと閉じました。


 デスゲームとミステリを集中的に執筆したので、お題なしのフリーハンドでファンタジーを書きたいという気持ちもあります。ネタが降ってきて、とりあえず10万字程度の道筋は見えているので、これを書くか? それとも、やはり「嫁入りからのセカンドライフ」を2万字ぐらい書くか。


 今のところ、お二人ほどの作品を拝読しているのですが、結婚というステップまでのアプローチの時間に差があって面白いですね。結婚というイベントに収斂していく過程は美味しいと思うのですが、最大6万字という制約があるので、あまり引っ張るわけにもいきません。第1話であっさり既婚という荒業も見ましたが、潔いですし、お題的にも正しいのかもしれません。


 私が書くとなるとやはり中盤までは引っ張ることになりそうです。そして、その後の展開ですが、ラブラブ一直線になると話が進まなさそうです。ヒロインが活躍しなければならないので、そこの匙加減も難しそう。現在135作品なので、賢いヒロインよりは作品数が少なくなるかもしれません。これは狙い目なのか?


 エッセイ書いてないで作品書けばいいって分かってるんですよ。ということで、作品執筆に戻ります。


 ではでは。

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